学校生活

学校生活

6年生が玄関工事仕上げに参加しました

令和2年に始まった新生不知火小学校校舎新築工事も、この春に外構工事が終わり、いよいよ完成となります。学校の顔となる玄関アプローチも、花壇が完成し、あとは周辺の芝を張るだけになりました。そこで、子供たちも何らかの形で校舎建築に携われないかと、中内土木さんの協力をいただき、最後の仕上げである「芝張り」のお手伝いをさせていただきました。

当日は、TKUテレビ、熊本日日新聞の取材もありました。

(※ TKUネットニュースでご覧いただけます。)

中内土木さんから、ベンチを寄贈していただきました。

子供たちからは、お礼の言葉とマスコット人形を送りました。

大縄跳び大会に向けて!一致団結!

一昨年から体育委員会の企画・運営で始まった「大縄跳び大会」。今年も2月17日から21日にかけて各学年ごとの実施されます。今、各学級では大会に向けての練習が盛り上がっています。互いにアドバイスしながらクラスごとに練習をがんばる姿が見られました。「大縄跳び大会」は今や新生不知火小学校の新しい伝統となっているようです。

※ 各学年の優勝チームに送られる優勝トロフィー

授業参観お世話になりました

 1月24日(金)に、授業参観を実施しました。今回はすべての学年で性教育に取り組み、命について学びを深めました。

 不知火小学校PTAブログでも、授業参観の様子がご覧いただけます。

 

児童集会(給食委員会)

本日、児童集会が行われました。今回は給食委員会による発表でした。1月24日が給食記念日なので、全校児童に向けて給食クイズをしたり、食べ物の栄養のことを劇にして分かりやすく説明してくれました。これからも食べ物に感謝して給食を食べましょう!

雪が積もった!

今年最大の寒波に見舞われた日本列島。不知火小学校もうっすらと雪が積もりました。雪だるま作りや雪合戦には少しもの足らないようですが、子供たちは、始業前から運動場中の雪を集めて楽しんでいたようです。

元気な赤ちゃんを!

1年1組の担任の先生が、出産の準備のため来年1月からお休みを取られることになりました。子供たちにとっては12月24日が最後のお別れです。寂しいですが、先生が元気な赤ちゃんを無事出産してくれることを祈って、しばしの別れです。

駄菓子屋で買い物学習

わかば学級では、教室で学んだ成果を実際の生活の場面に生かそうと、買い物学習に取り組みました。移動販売で駄菓子を販売してくださる「はしもとしょうてん」さんにご協力いただき、不知火小学校玄関前に臨時の駄菓子屋さんが一日だけオープンしました。子供たちは決められた金額の中で、自分たちの希望をどのように叶えるか、電卓を片手に一生懸命計算していました。

「SSP」で不知火小学校を盛り上げよう(5年生)

 5年生は、国語の学習の発展として「S(しらぬひ)S(スマイル)P(プロジェクト)」を計画してます。「不知火小学校のみんなを笑顔にするためには?」をテーマに掲げ、子供たちがそれぞれのプロジェクトを考案していきます。

 今回は、各学級から選ばれた5つのプロジェクトのプレゼン発表会がありました。「不知火小がっこうかくれんぼ」「おそうじピカピカプロジェクト」「みんなでわいわい謎解きゲーム」など、工夫を凝らした企画を、スライドや絵を駆使しながらプレゼンしてくれました。年明けには、その中から一つのプロジェクト選び、実行する予定だそうです。

花の苗販売 ~わかば学級~

わかば学級では、佐渡さんに指導いただきながら、種から花の苗を育ててきました。育った苗は、不知火小学校の新しい花壇を彩ることとなりますが、残った苗は先生方へ販売することとしました。花の苗の札をつくったり、値段を設定したり、宣伝用のチラシをつくったり。販売日当日まで、様々な準備を行ってきました。そして販売日。立派に育った花の苗は先生方にも大好評、ほぼ完売しました。今後は売上金をどう活用するかを子供たちと相談するそうです。