学校生活

2022年7月の記事一覧

水泳教室

 7月26・28・29日の3日間、本校プールで水泳教室を実施しました。基本的な息継ぎのしかたを身に付け、泳力を伸ばすことを目標に、4年生以上の希望者が参加しました。本校職員の指導のもと、毎回十数名の子どもたちが参加し、少しずつ泳ぐコツをつかんだり、距離を延ばしたりすることができました。最終日には、全員に記録証を渡し、みんな笑顔で拍手する姿が印象的でした。子どもたちのがんばりに拍手です!

 

人権学習

 7月8日(金)に全校一斉に人権について考える学習(人権学習)を実施しました。人権学習は、自 らの生活を高め、全ての人の人権が大切にされる人権文化の豊かな社会をつくることをめざ しています。「自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること」のできる子供たちを育んでいけたらと思います。

 本来でしたら、授業参観において、保護者の皆様にも学習の様子を見ていただく予定でしたが、新型コロナ感染症が拡大傾向にあったため、子供たちだけでの学びとなりました。

【1年:ぼくうれしかったよ】

【2年:「いただきます」ってなあに】

【3年:幸子さんとわたし】

【4年:ももかさんのなみだ】

【5年:この子とともに】

【6年:いじめについて考えよう】

 

5年生田植え体験!

 今年も7月11日(月)に、5年生が田植え体験をしました。当日は、毎年田んぼを貸してくださっている中山様、JA、4Hクラブ、地域学校協働活動推進員の皆様などたくさんの方々のご協力により、貴重な体験をすることができました。子どもたちは、田んぼの感触に歓声を上げながら、楽しそうに取り組んでいました。これからいろいろな作業をお世話になりますが、秋にはたくさんの収穫ができることを願って稲の成長を見守りたいものです!

世界遺産登録7周年記念給食

7月8日は、宇城市の三角西港が、「明治日本の産業革命遺産」の一つとしてユネスコの世界文化遺産に登録された日です。三角西港は、明治
時代に国が作った当時の最先端の港です。この日を記念して、当時三角西港から外国に輸出をしていた石炭にちなだ「石炭ザクザク豆ごはん」が献立として出されました。詳しくは、「学校からのおたより」の「7月献立表」をご覧ください。

心の絆を深める月間

不知火小学校では、新しい学級での人間関係が構築されつつある6月を「心の絆を深める月間」として、子供たちの人間関係づくりを集中的に支援していく取組を行ってきました。なかなか人に言えない心のつぶやきを拾うための「くらしのふりかえりアンケート」とそれに伴う教育相談や、いじめをなくしよりよい人間関係を深めるための「標語づくり」等を総合的に行ってきました。

児童会でも、「しあわせ委員会」が友達にありがとうのメッセージを送る「ありがとうカード」の取組を行ってくれました。

これからも「いじめを絶対に許さない学級」そして「温かい人間関係を育む学校」を目指し、子供たちと一緒に取り組んでいきたいと思います。

短冊に願いを込めて

七夕の節句が近づいてきました。ちょっと天気が心配ですが、織り姫と彦星は無事に会うことができるのでしょうか?不知火小学校でも、各学級で七夕飾りをつくったり短冊に願い事を書いたりと、工夫を凝らした取組が行われていました。