学校生活

2025年2月の記事一覧

中学校の生活は・・・ 小中一貫の日

不知火小学校・不知火中学校では、義務教育9カ年間をより充実させるため、小中一貫教育に取り組んでいます。その一環として「小中一貫の日」を定期的に設け、小中学校の連携を図る取組を行っています。2月21日は、不知火中学校の先生方が6年生の授業を参観したり、不知火中学校1年生が、不知火小学校5年生と交流したりしました。子供たちの交流では、中学生が事前に作成した中学校の生活の様子を説明するスライドを使って、小学5年生の子供たちに中学校の生活の様子を分かりやすく説明してくれました。

児童集会(保健委員会)

本日、児童集会が行われました。今回は保健委員会が「すいみん」のことを発表してくれました。どれぐらいの睡眠が必要なのか、実際の各学年の睡眠時間はどれぐらいなのかと、具体的に紹介してくれました。さらに、睡眠不足になるとどのような影響があるかの紹介もありました。必要な睡眠時間がとれるように、規則正しい生活をおくるようにしましょう。

6年生 地域ボランティア

卒業をひかえた6年生は、これまでお世話になった地域と地域の方へに感謝を伝えようと、ボランティア活動を行っています。今回は、松合地区に出向き、町並みでのゴミ拾いや旧松合小での清掃活動に取り組みました。久しぶりにたくさんの子どもの声が響き渡りました。

 

6年生が玄関工事仕上げに参加しました

令和2年に始まった新生不知火小学校校舎新築工事も、この春に外構工事が終わり、いよいよ完成となります。学校の顔となる玄関アプローチも、花壇が完成し、あとは周辺の芝を張るだけになりました。そこで、子供たちも何らかの形で校舎建築に携われないかと、中内土木さんの協力をいただき、最後の仕上げである「芝張り」のお手伝いをさせていただきました。

当日は、TKUテレビ、熊本日日新聞の取材もありました。

(※ TKUネットニュースでご覧いただけます。)

中内土木さんから、ベンチを寄贈していただきました。

子供たちからは、お礼の言葉とマスコット人形を送りました。