学校生活

学校生活

持久走大会(中学年)

雨で延期になっていた中学年(3,4年生)の持久走大会は、12月18日に行われました。冷え込みが厳しい日でしたが、子供たちは熱い頑張りを見せてくれました。

学年PTA(1年生)行事

不知火小PTA1年部では、持久走大会に合わせて、学校とコラボしてのPTA学年行事を実施されました。豊野自然の家から講師をお招きして、親子で松ぼっくりを材料にした創作活動を行いました。楽しい作品ができあがったようです。

持久走大会(低学年)

高学年に続いて、低学年(1,2年生)の持久走大会が12月14日に実施されました。低学年が挑戦する距離は800m。体の小さな低学年にとっては、なかなか大変な距離ですが、子供たちは、「きつさ」や「つらさ」に負けずに、自分の力を出し尽くすことに精一杯努力していました。

児童集会(しあわせ委員会)

今回の児童集会は、「しあわせ委員会」の発表でした。不知火小学校では、人権月間として、身近な「いじめ問題」や、部落差別をはじめとする様々な人権問題を通して、人権について学びを進めてきました。しあわせ委員会では、不知火小学校の子供たちが、ともに仲良く助け合いながら生活するために大切なことを発表してくれました。

おいしいモチ米はいかがですか?

5年生は、総合的な学習に一環で、地域の方々の協力を得ながら「モチ米」を栽培し収穫しました。今回、持久走大会に合わせて、自分達で育てたモチ米を保護者の皆さんに販売しました。準備した100袋はほぼ完売したようです。

持久走大会(高学年)

12月に入りマラソンや駅伝の季節になってきました。毎週のように、駅伝や長距離の大会がテレビを賑わせています。私たち日本人は、長距離走を観戦するとき、単なるスポーツ以上にドラマや人生を重ねている人が多いように感じています。不知火小学校の子供たちも、持久走への取り組みを通して、体力の向上だけでなく、キツさや苦しさの中に、自分の限界に挑戦することの大切さや乗り越えることの喜びを感じてくれたように思います。

 

地域とともにある学校(学校運営協議会)

宇城市の小中学校は、文部科学省の「コミュニティ・スクール」の認定を受けて学校教育活動を進めています。コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。本校においても、地域の8人の方に委員を委嘱し、学校運営協議会制度を進めており、12月8日には、学校の前期の取り組み等にご意見をいただきました。

薬物乱用防止教室(6年生)

マスコミでも多く取り上げられているように、今や薬物使用の問題は決して遠い世界の出来事とは言えなくなっています。不知火小学校では、6年生が、学校薬剤師の川口先生をお招きして、たばこや薬物の危険性について学びました。

 

児童集会(しあわせ委員会)

本日、児童集会を行いました。しあわせ委員会が各学年に呼びかけた「ありがとうメッセージ」の発表でした。日頃感じているありがとうの気持ちを紹介してくれました。その後、ふわふわ言葉についてのペアトークをみんなでしました。温かい気持ちを共有できた集会になりました。

人権フェスタinうきし(不知火会場)

12月2日(土)、に不知火防災拠点センターを会場に「人権フェスタinうきし(不知火会場)」が開催されました。人権委員さん方のお話しや講演を通して、不知火地域全体で、同和教育をはじめあらゆる人権問題について考える機会となりました。不知火小学校からも、学校の人権学習等で学んだ成果を展示して、地域の方々に見ていただきました。また、当日は不知火小学校PTAの協力で、5年生が育てたモチ米の販売も行いました。見事完売でした!(販売に協力してくれた子供たちや買っていただいた皆さんありがとうございました。)