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2021年1月の記事一覧

福笑い ~4年生~

4年生の外国語活動の授業の様子です。

新年の「福」を願うために、お正月遊び恒例の福笑いに英語で挑戦しました。

 

「up!  down!  left!   right!」

アドバイスの声が楽しそうに響いていました。

おかめやひょっとこの面白い顔もできたようです。

「笑う門には福来る」今年もたくさんの福が舞い込んできそうですね。

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雪だ~! ~特別支援学級編~

登校してすぐ、「先生、今日はお昼から雪だって。明日積もるかな?散歩していた人から教えてもらった。」と笑顔で話してくれました。

休み時間のたびに、降っている雪を見ようと窓のところに行く子ども達。

窓を開けてあげると、雪をつかもうと何度も手を伸ばし、窓から入ってきた雪が標準服につくと「ゆきー!」と嬉しそうでした。

手についた雪をぱくっと食べる真似をして、「おいしい~。」と友達に伝えていました。

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今日の給食(1月8日)

 今日は、朝から小雪が舞う厳しい寒さでした。

しかしながら、「欠席ゼロ」で、とてもうれしい1日になりました。

今日の献立は、七草ごはん、雑煮、いわしのみぞれ煮、牛乳の正月メニューでした。

 ご存知のとおり、日本では古くから野草の七草を入れた作ったおかゆを正月7日に食べる習慣があります。今日の給食では、七草がゆを給食風にアレンジした「七草ごはん」が登場しました。大根、大根の葉、かぶ、かぶの葉、せりなどが入っていました。コロナ禍にあり、水害を経験しただけに、今日は「無病息災」を願っていただきました。

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大きな数を実感!~2年生~

 今日の算数では、10000未満の数の数え方について学習していました。

 黒板に貼られた絵図をもとに、「1円玉が何個あるか」という問題に挑戦していました。

さらに、「どうやったら正確に数えられるか」を、一人一人に用意されたプリントを使って考えました。子どもたちは、丸で囲んだり、印をつけたりする作業をとおして、100や10のまとまりに気づき、答えを導き出していました。

 今後の生活に大いにつながる大切な1時間でした。

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書き初め ~4年生~

  今日は、4年生が書き初めをしました。「自分の好きな言葉をのびのびと書こう」というめあてのもと、子どもたちは、「前進」「協力」「全力」「一度」といった言葉を気持ちを込めて書いていました。

 担任の先生の体全体を使った指導により、子どもたちの意欲も大いに高まったようでした。

「さしき265号」の終着駅である「笑顔」。この二文字を選んだ子どももいました。

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学習環境づくり

 子どもたちの学習を支える環境づくりはとても大切です。

今朝、校内を回ってみたら、いたるところに先生たちの温かい心配りがありました。

 階段の登り口付近の様子です。「希望を抱き、笑顔で頑張ろう」と、くまモンが、子どもたちに呼びかけています。また、ほのかな甘い香りがする白い水仙と正月にふさわしい千両の赤い実が鮮やかなコントラストをなしています。

 5年生の廊下の様子です。昨日紹介した書き初めの作品「新しい風」が掲示してありました。

46人全員の作品が勢ぞろいし、見ごたえがありました。

 このような環境づくりに、子どもたちも何かを感じてくれるはずです。

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新しい気持ちで、みんなのためにがんばります!~2年生~

新しい気持ちでスタートした3学期。今日は朝からプレハブ校舎内の「年賀状」に気付いた子どもが「みんなを笑顔にできるように考えて行動して、いろいろなことをがんばっていきたい」と話しに来てくれました。

学活では、新しい係活動の役割を決め、それぞれの係の仕事内容を確認しました。

早速、休み時間には新しい係、新しいメンバーで、クラスみんなのために係活動に励む子どもたちの姿がありました。

また、一生懸命に新年最初の掃除に取り組んでおり、きれいな校舎で今年一年もがんばるという気持ちが伝わってきました。

3学期も、みんなで力を合わせてがんばります!

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今日の給食(1月7日)

 芦北町の小中学校は、例年より1日早い3学期のスタートとなりました。 

今年最初の給食のメニューは、麦ごはん、ハヤシ、甘夏サラダ、牛乳でした。

 芦北町では、「一口目は野菜から‼」をスローガンに、野菜から食べる食習慣の普及に取り組んでいます。食べすぎを防ぐ働きがあることから、私も忠実に野菜からいただきました。甘夏の酸味がきいていて、さっぱりして美味しかったです。子どもたちも食べやすかったようで、久しぶりの給食を堪能していました。

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書き初め ~5年生~

 正月の風物詩の一つとして、書初めが挙げられます。

本校でも、5年生が書写の時間に気持ちを込めて筆を動かしていました。

条幅紙にのびのびと書いた「新しい風」。この作品のとおり、5年生が佐敷小学校に新しい風を吹かせてくれるのを楽しみにしています。

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笑顔いっぱいの佐敷小を目指して~第3学期始業式~

新年の初日、厳冬の朝、子供たちを迎えたのは、「あけましておめでとう」の掲示でした。

始業式では、校長先生より、「命」と「笑顔」をキーワードにお話がありました。

「命」について

かつてない程に新型コロナウイルス感染症が蔓延している「今」を「乗り切る」ために、私たちにできること「マスク、手洗い、うがい等の感染防止対策」を一人一人が確実に行うことこそが、「力をあわせる」ことであり、「みんなでがんばっていきましょう」と話されました。

 

 「笑顔」について

それぞれが、目標を立てますが、達成するために、できるまで、やれるまで、あきらめずにがんばること、つまり少々の失敗にめげず「前を向いてがんばる」ことが、「笑顔」を生むことにつながることを話されました。そして、前を向いて頑張るときには、「おたがいに」、つまり「自分のため、人のために考動できているか」を考えていくことが大事である、ということも話されました。

最後に、佐敷小のどの子供も、胸をはって3月末を迎え、次の学年へと進級・進学していくことが「笑顔いっぱいの佐敷小」ということであることを伝えられてお話が終わりました。

 校長先生のお話に続いて、各学年代表の児童発表となりました。どの発表にも、次の学年への進級・進学を意識した目標があり、新たな年の始まりを予感させる素晴らしい出来映えでした。

校歌斉唱の後、閉式となりました。

閉式後に、1年1組に転入した平田さんの紹介(佐敷265号になりました)と、生徒指導担当から「引き続き命を大切にいきましょう」という話があり、終了となりました。

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復旧に向けて ~職員作業~

 豪雨災害から半年。今まで手つかずの状態だった運動場の体育倉庫の整理を職員総出で行いました。備品関係がすべて水没したため、今後使用可能がどうかを見極めながら作業に当たりました。

 体育倉庫の中の様子です。汚泥が入り込み悲惨な状態でした。

「やれるところは自分たちでやろう」という心意気で、ほこりが舞う中みんなで協力して作業した1時間余りでした。

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明日から新学期です

明日から3学期が始まります。

3学期に向けて準備を行っている中から二つ紹介します。

さっそく、明日から給食が始まります。

給食目標と、くまさんだより1月号です(一口メモは、準備中・・・)。詳しい内容については、明日、各担任等から話がありますので、明日の帰宅後にぜひ家族で食事の際にお話を聞かれてくださいね。

明日からの給食、とても楽しみですね!

今月の歌(1月)です。今の時期にぴったりの選曲になっていますよね。

子ども達の元気いっぱいの歌声、早く聞きたいですね。感染対策を十分押さえたうえで指導に当たります。

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新しい本、はやく読みたいな

新しく図書室の本を購入しました。

「新しい本のコーナー」に下の写真のように、たくさんの本が並んでいます。

新学期に図書室を訪れた子ども達の喜ぶ様子が目に浮かびます。

破れたりページが外れたりした本の修理もしました。

本を大切にして、読書に励みましょう。

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海外からの温かい贈物

 あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

 昨年、熊本豪雨の被災地支援として、南加(南カリフォルニア)熊本県人会の皆様から本校へ寄付の申し出があっていました。学校で協議した結果、体育倉庫に保管していた物品が水没したため、ご厚意に甘え、支援物資として「テント」をお願いしておりました。

 

   被災後の体育倉庫の様子

クイックテント(7.2М×3.6М)6張と、ワンタッチポップアップテント(6М×3М)1張を寄贈いただきました。

 新年を迎え仕事始めとなった今日、雲一つない晴天の下、頂戴したテントを一張立ててみました。職員で眺めながら、海を越えて支援物資が届いたことに改めて感激しました。そして、気持ちを新たに教育活動にあたっていくということを再確認しました。新型コロナウイルス感染症が落ち着き、本校の校舎及び運動場が完全復旧できたときに開催される運動会が本格的なご披露の日になります。南加熊本県人会の皆様の思いを胸に、子どもたちや保護者、地域の皆さんの歓声を楽しみにチーム佐敷で一歩ずつ前進します。

 

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