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笑顔いっぱいの佐敷小を目指して~第3学期始業式~
新年の初日、厳冬の朝、子供たちを迎えたのは、「あけましておめでとう」の掲示でした。
始業式では、校長先生より、「命」と「笑顔」をキーワードにお話がありました。
「命」について
かつてない程に新型コロナウイルス感染症が蔓延している「今」を「乗り切る」ために、私たちにできること「マスク、手洗い、うがい等の感染防止対策」を一人一人が確実に行うことこそが、「力をあわせる」ことであり、「みんなでがんばっていきましょう」と話されました。
「笑顔」について
それぞれが、目標を立てますが、達成するために、できるまで、やれるまで、あきらめずにがんばること、つまり少々の失敗にめげず「前を向いてがんばる」ことが、「笑顔」を生むことにつながることを話されました。そして、前を向いて頑張るときには、「おたがいに」、つまり「自分のため、人のために考動できているか」を考えていくことが大事である、ということも話されました。
最後に、佐敷小のどの子供も、胸をはって3月末を迎え、次の学年へと進級・進学していくことが「笑顔いっぱいの佐敷小」ということであることを伝えられてお話が終わりました。
校長先生のお話に続いて、各学年代表の児童発表となりました。どの発表にも、次の学年への進級・進学を意識した目標があり、新たな年の始まりを予感させる素晴らしい出来映えでした。
校歌斉唱の後、閉式となりました。
閉式後に、1年1組に転入した平田さんの紹介(佐敷265号になりました)と、生徒指導担当から「引き続き命を大切にいきましょう」という話があり、終了となりました。
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