学校生活(令和2年度)
花の魅力を伝えます!~栽培委員会~
「花いっぱいの学校にします」という年間目標を掲げた栽培委員会の児童たちが、教室移転後、活動を再開しました。
プレハブ校舎の児童靴箱上のノースポールと校長室のメランポジュームです。
栽培委員会の児童がカードを添えて飾ってくれました。心が和みます・・・。
さ小のたから
プレハブ校舎で生活している子どもたちが、今「さ小のたから」づくりに取り組んでいます。
「さ小のたから」とは、佐敷小の自慢のことです。
今朝の休み時間後のトイレの様子を撮りました。
スリッパがきちんと並んでいました。宝づくりが進んでいるようです。
火災から子供たちの命を守るために
現在、子供たちは、プレハブ校舎と佐敷小本校舎でそれぞれ授業を進めています。大きな課題が、火災等緊急時の対応です。火災等緊急事態はいつ発生するかわかりません。そこで、今日の職員会議で避難訓練の提案がありました。プレハブ校舎で火災が発生した場合と本校舎で火災が発生した場合に分けて議論しました。職員間から多くの意見が出され、しだいに議論が白熱していきました。
結果、「今すぐ職員だけでやってみよう!」といういうことになりました。
実際に、火災発生段階から避難後までを、役割を決めて実行しました。
すると、各段階で多くの気づきが出されました。写真は、最後に改善策を話し合っている様子です。
今日の学びを生かして子供たちと取り組む避難訓練をより実効性の高いものにしていきます、子供たちの命を守るために。
今日の給食(11月4日)
今朝は、寒気の影響で冷えました。「子どもは風の子」と言いますが、北風に負けず元気よく登校する姿に元気をもらいました。
そんな子どもたちの学校生活を支えている給食の今日のメニューは、ミニコッペパン、カレーうどん、にんじんサラダ、牛乳の4品でした。
カレーうどんの発祥の地は、東京の早稲田にある老舗のお蕎麦屋さんだそうです。うどんをカレーの汁でいただくという斬新なメニューは、登場するやいなや学生の人気メニューになったそうです。給食では、かまぼこや豚肉、しいたけ、小松菜などの食材が使ってあり、野菜が苦手な子どもも喜んでカレーうどんを食べていました。
友だちの作品のいいところを伝え合おう~2年生~
2年生は、先週までの図工の学習で「ぼかし」の方法を練習し、作品をかきました。
今日は友だちの作品のいいところをさがし、鑑賞カードに書いて伝え合いました。
子どもたちは、「太陽のぼかし方が上手だね。」「星がたくさんかいてあってきれいでいいね。」というようにそれぞれが見つけたいいところを伝え合っていました。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】