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学校生活(令和2年度)

道徳の授業風景 ~6年2組~

 6年2組では、微生物の研究で「ノーベル医学生理学賞」を受賞された大村智先生の生き方について考えました。

 大村先生の「真理を大切にし、物事を探求しようとする心」に迫りながら、子どもたちは自らを見つめていました。終末の感想として、「自主学習をするとき、楽な方を選んでいるので、もっと自分のためになる学習にしたい」「人のまねではなく、自分で決めたことを努力し続けたい」などの声がありました。

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4年生 社会科見学旅行で学んだこと

 4年生は、社会科見学旅行に行ってきました。

  朝の出発式の様子です。「みんなが楽しかったといえる一日にしよう」という校長先生のお話がありました。先生方に見送られてスカイドームに向かいました。 

 

 緑川ダムの見学の様子です。ダムの役割を知るだけでなく、実際に見て教科書にはない気付きも多くありました。しっかりメモをとっていました。

 

 通潤橋に着き、みんなでおいしくお弁当を食べました。おうちの方の愛情のこもったお弁当を嬉しそうに味わっていました。

 通潤橋史料館を見学し、通潤橋の放水も目の当たりにすることができました。

通潤橋の大きさ、水の勢いに圧倒され、子どもたちも大興奮でした。

  見学旅行を通して、仲間との絆を深め、4年生のよさを伸ばすことができた1日でした。

 

 

 

 

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道徳の授業風景(3年)~相手の気持ちを考えること~

3年生は、道徳の授業「じゃましないで」で、本当の親切とは何かということについて考えました。

授業の始めに、担任が絵の具のパレットを持って水道の近くに行き、流し台のところに落としました。

「あなたがここにいたら、どうする?」と問うと、手伝うという意見の他に「自分で片づけたいかもしれないからそのままにしておく」という意見も出ました。

お話の中に出てくる「わたし」は、生まれつき手足がうまく動かず色々な人に支えられて過ごしていました。

ある時、自分でできることを増やしていこうと思い、自分が使ったものを片づけようとしましたが、うまく片づけられず、何度も落とす姿を見た友だちは思わず声をかけて手伝おうとしました。しかし、「わたし」は手伝う友だちをひじでおしてしまいました。

そこで、「わたし」はどんな気持ちで友だちをおしてしまったのかを考えました。

子どもたちからは、「自分でしたいのにじゃまされていやだったからだと思う」という考えや、「自分の力で最後までやりたかったから」という考えが出ました。

最後に、学習を通して学んだことを交流し、誰に対してでも、相手の気持ちを心から考えて接することが大切だということを学びました。

「みんなそれぞれ考えが違うことを学んだ」や「相手の本当の気持ちを知るために言葉に出すことが大切だと思った」、そして「どうすればみんなが楽しく過ごせるかを考えながら生活していきたい」といった今後につながるような意見が活発に交わされていました。

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心も晴れやか見学旅行(4年生)②

通潤橋の放水を見学し、13時55分頃に、通潤橋を出発しました。

「みんな元気です。」

予定どおり15時45分頃には城山スカイドーム下の駐車場に到着予定です。

その後、学級で見学の振り返りをして、16時10分頃に下校します。

 

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