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学校生活(令和5年度)

令和4・5年度英語教育研究推進校研究発表会

先週金曜日、26日に「英語教育研究推進校研究発表会」を実施しました。

町内の小学校の先生を中心にたくさんの方に参加いただきました。

授業では、4年2組、5年1組の子供たちの楽しんで主体的に取り組む姿を見ていただきました。

参観者から、たくさんおお褒めの言葉をいただきました。

分科会では、どちらの分科会も積極的に参加していただける先生方も多くとても勉強になりました。

今回の研究、研究発表会での学びをしっかりいまとめていきたいと考えています。

また、これまでの本校の研究、今までの発表校の発表等を来年度発表の田浦小学校の研究に生かしてほしいです。

たくさんのお褒めの言葉をいただきましたので、いくつか紹介します。

 参加された先生方の感想(アンケートより)

〇とても素晴らしい実践を見せていただき、これからの英語の授業をするのが楽しみになりました。

〇全体会の説明、公開授業の手立て、分科会の協議の全てから、研究主題を感じ、一貫した取組姿勢の強さを

 感じました。

〇子供たちの授業を受ける様子や表情がとても生き生きしていて、2年間掛けて英語教育を推進してきたのが

よく分かりました。

 

研究発表会の様子

 

 

 

 

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さぐろう!住みよいまちづくり

4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。

バリアフリーやユニバーサルデザインについて詳しく学習し、今日は自分たちでまとめた新聞の発表会でした。

どのグループも学校や家、公共施設、街中などにあるバリアフリーやユニバーサルデザインについて調べたことを、はきはきと大きな声で発表していました。

聞いている子どもたちからも「初めて知りました。」などの感想がたくさんあがっていました。

 

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ありがとう中学生!!

今日は、中学生による読み聞かせが行われました。

初めての取組で、とても新鮮でした。

子供たちは、中学生の読み聞かせをしっかりと聞き、

「読み方が上手でした。」「楽しく聞けました。」などの感想を話していました。

また、成長した中学生を見ることができうれしかったです。

 

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カンボジア学校建設募金贈呈式

佐敷小学校は「カンボジアに学校建設を」という気持ちに賛同して、

募金を通して芦北町国際交流協会の活動に協力しています。

本日は竹﨑町長様をはじめ、多くの来賓の方にお越しいただき、贈呈式を行いました。

子どもたちの温かい気持ちがカンボジアの子どもたちまで届きますように。 

 

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ふゆといっしょに(1年生)

1年生は、生活の時間に「ふゆといっしょに」の学習をしています。

今日は、パンジーを花壇に植えました。

色とりどりの花に、子どもたちはお気に入りのものを選んで植えていきました。

先日は、チューリップの球根を植えたのですが、少し芽が出てきていて、それに気づいて喜んでいました。

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感謝して食べよう。(4年生)

今月の給食目標は「感謝して食べよう」です。

そこで、感謝して食べるとはどういうことなのかを栄養職員の先生に教えていただきました。

まずは、今日の給食に入っていた食材を「赤・黄・緑」に分ける活動をしました。

春雨や、餃子が赤に入るのか、黄色に入るのかで迷っていましたが、それ以外の食材はきちんと分類することができ、さすがだなと感心したところでした。

次に給食に関わってくださっている方々について教えていただきました。

芦北町の約1200人の子どもたちのために働いている方々について知ることができました。

他にも、「ごちそうさまでした」は、漢字で書くと「ご馳走様でした」と書くことを教えていただきました。「馳走」というのは、給食に関わる人、給食が子どもたちのもとに届くまでの間で働くことであり、「ご馳走様でした」は、その働いている方々に感謝するという意味だと学ぶことができました。

授業の振り返りでは、「感謝して食べるようにしたい。」「残さず食べるようにしたい。」「いただきます、ごちそうさまでしたをきちんと言うようにしたい」と発表していました。明日からの学校給食だけでなく、お家でも感謝して食べられるよう心がけてほしいですね。

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花いっぱいの学校

寒さが厳しくなりました。今日は雪が降っています。

その中、校庭では持久走大会に向けて練習を頑張る子どもたちの元気な姿が見られます。

一方、校内に目を移しますと、いろいろなところに飾られている花に気持ちが和まされます。

  

  

全部は紹介しきれませんので、一部写真を掲載しました。

本校職員が、校内で育った花を中心に生けています。

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能登半島地震支援募金へのご協力、ありがとうございます!

 1月1日能登半島で大きな地震が発生しました。多くの方々が被災し、この寒空の中、大変な生活を送られています。そこで、先週の金曜日に企画委員会の子供たちが、被災地域の一日も早い復興の手助けが少しでもできたらという思いから、全校児童に支援募金への協力を呼びかけました。保護者の皆様にもお便りでお知らせさせていただいた通りです。

 すると、今朝、早速、多くの子供たちが募金に来てくれました。中には、子供を通した、保護者の方からの募金もあり、ありがたく思います。被災地から遠く離れた地ではありますが、温かい思いはきっと届くことでしょう。

 

 

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