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令和3年度までの学校生活のページ

キラキラ 就学時健康診断

 今日は、就学時健康診断が行われました。来年度の入学予定の子どもたちと保護者の皆様方がおいでになりました。
 健診のグループのお世話は5年生がやってくれました。私は、普段5年生の算数の授業をしていますが、普段の子どもたちより、もっと頼りがいがあるような感じで、来年度入学の子どもたちのお世話をしていました。
 来年度の入学は今のところ140名程度になる見込みですが、これから、転勤や転居などもありますので、本校の場合は、かなり増減が考えられます。
 いずれにしても、子どもたちが来年元気に太田郷っ子になってくれることを心からお待ちしています。

 

陸上記録会の練習まっさかり

 「6年〇組 〇〇です。ストップウォッチを借りに来ました。」
 今日も朝7時30分を過ぎると、6年生の子どもたちが陸上記録会の練習のための道具を借りに来ます。
 6年生は来週の小体連陸上記録会に向け、毎朝練習に励んでいます。みんなまじめな子どもたちなので自分たちで準備し、率先して練習しています。
 今年も昨年度に負けない素晴らしい成績を出し、思い出もいっぱい作ってくれることでしょう。
 保護者の皆様、どうぞご声援よろしくお願いします。

鉛筆 認知症サポーター講座がありました。

 3年生が先週の金曜日(10日)に認知症サポーター講座」を受けました。
 学校の近くにある「あさひ園」という特別養護老人ホームのスタッフの方が「認知症キャラバンメイト」として、太田郷小学校で3年生を対象にした「認知症サポーター養成講座」を開かれ、3年生が「認知症サポーター」となりました。
 昨年度も同様の講座を開いていただき、3年生が勉強しました。そして、きちんと勉強し、「認知症サポーター」となった証に「オレンジリング」をもらいました。
 「認知症サポーター」といっても大げさなものではありません。認知症とはどういうものかを知り、認知症になっている人たちのことを理解し、支えたり見守ったりすることのできる人です。私たちみんながサポーターになることが理想です。(ちなみ、私も昨年度オレンジリングをもらいました。)
 講座での子どもたちの様子を紹介します。

( 初めに、認知症とは何か、どのようなことが大切かというお話を聞きました。 )

( スタッフの方が、認知症のお年寄りを演じてくださり、子どもたちも実感できたようです。)

 認知症は特別なものではなく、私たちみんなが認知症になる可能性があります。お互いを理解し、支え合うためには勉強して学ぶことが大切です。

 「知ることは、自分が変わること」 養老孟司 解剖学者 東京大学名誉教授


※認知症サポーターキャラバン、認知症サポーター養成講座については、厚生労働省のページをご覧ください。

グループ 明日の部活動について

 明日は、就学時健康診断で3時間授業になります。
 明日の部活動は、すべて実施されますが、午後4時頃までは就学時健康
診断のため体育館も運動場も使うことができません。
 次のようにしてください。
 ①下校の時
、来年度入学予定一年生の保護者の方の車が学校に入ってきます。下校の時には特に注意しましょう。また、自動車で校内に入られる方は、子どもたちが移動しています。最徐行でお願いします。
 ➁
活動をする人は、必ず一度家に帰ってください。道具を朝からもってきて学校においていてもいいです。それでも一度家に帰ってください。再び学校に来るときは、安全のため、できれば4時2分頃に学校に着くようにしてください。
 ➂ただし
担任の先生から就学時健康診断のお手伝いをいわれている人は、学校に残ります。終わったら、そのまま部活動に行きます。
 ④わからないことは、明日、担任の先生にたずねましょう。

! 今週の予定

今週の主な予定は下記の通りです。

13日(月) 体育の日
14日(火) クラブ活動(4年生以上)

15日(水) 就学時健康診断(3時間授業後、給食を食べて下校)
17日(金) 読み聞かせ(朝自習)


 水曜日は、就学時健康診断があります。

 (来年度入学してくる子どもたちの健康診断)
 このため、その日の日課は以下のようになります。
【10月15日(水)の日課】

 3時間目           10:50~11:35
 給食                  11:35~12:15
 掃除・帰りの会      12:15~12:40
 下校               13:00まで完了

※ただし、高学年の子どもたちで、担任の先生や保健室の先生から就学時健康診断のお手伝いを頼まれている子どもたちがいますが、その子たちは下校せずに残ることになります。
※この日の部活動の実施については、それぞれの部の担当の先生にたずねてください。

<メモ>就学時健康診断について
※就学時健康診断は、学校保健安全法の第11条に定められたものであり、「市町村の教育委員会は、学校教育法第17条第1項の規定により翌学年の初めから同項に規定する学校に就学させるべき者で、当該市町村の区域内に住所を有するものの就学に当たつて、その健康診断を行わなければならない。」と規定されています。
 つまり、来年度入学児童の健康診断を前の年(正確には11月30日まで)には実施しなければらならないことになります。この規定に従って、教育委員会が主催し、(場所は新一年生が通学することになる学校になることが多いのですが)健康診断を行います。
 今、学校に通っている子どもたちも全員受けているはずです。

小雨 今のところ落ち着いています。

 ずいぶん心配しましたが、現在のところ風雨ともそれほど強くはないようです。
 しかし、これから台風が鹿児島地方に上陸することを考えると風の方角が変わり急に強くなる恐れもあります。
 鹿児島、宮崎地方はかなり被害が出ているようで、県内でも人吉芦北地方には避難勧告も出ています。
 本校にも遠方から通勤されている先生がいらっしゃるので大変心配しています。
 九州山地に沿うように東側の宮崎県、大分県にはかなり激しい雨が降っていることがレーダーからもわかります。
 大きな被害がこれ以上でないことを祈ります。

 動画➡今朝の雨の様子(私の自宅前の様子) それほど風雨ともにひどくありません。

 

大雨 宇宙から見た台風19号

 台風接近中です。今日はさほど影響はありませんでしたが、左にある「熊本県の雨雲の動き(現況)」にみられるように、九州の東側、特に宮崎県では激しい雨になっています。
 ここ数年は、九州に台風が接近するたびに、九州山地を境に東側に被害を及ぼすことがよくありました。台風の進路と地形、また、前線や偏西風など様々な条件が重なったためだと思われます。
 しかし、今回の台風は、当初の予想より進路をやや北側(熊本県側)に変えていますので、県内が明日未明から暴風雨域に入るのは確実です。厳重な警戒をしてください。
 ※時々、ブラウザの「更新」ボタンを押し、左のメニューが最新の情報になるようにしてください。

 すでにニュースでも紹介されていますが、NASAの宇宙飛行士Reid Wisemanさんは、宇宙ステーションから台風19号を撮影し、自身のツイッターで「I’ve seen many from here, but none like this. 」(私はこれまでもここからたくさんのものを見てきたが、こんなものは見たことがない!)とおどろきのツイートをしています。
 現在は、この形はやや崩れているとは思いますが、大型で強力であることに変わりありませんので、備えを万全にしておきましょう。
 ※写真も文面もニュースサイトからの引用ではなく、Reid Wisemanさんのツイッターを直接引用したものです。

ビジネス 運動会の余韻・・・そして新たな取組へ

 運動会の思い出はここにある・・・。
 つい数日まで運動会のあの歓声が響いていた運動場も、今は台風接近のためにうそのように静かにたたずんでいます。
 大会中に子どもたちを見守ったテーマ看板は今は六年生の学年室で休んでいます。来年はどんなテーマが決まるのでしょうか。
 それまで、このテーマが静かに輝き続けます。

 運動会が終わってもいろいろなイベントが待っています。今すべての学年で取り組んでいるのが読書感想画です。
 保護者の皆さんも子どものころ描かれたことでしょう。得意だった、苦手だった・・・いろんな思い出がありますよね。
 ちなみに写真は、六年生の作成途中のものです。

台風はやや速度を落としています。


 ※左のメニューのブログパーツや上のブログパーツは、クリックして気象庁などのサイトへ移動することもできます。

 台風はやや速度を落とし、北へ進行中です。速度を落としているということは、被害が長時間にわたる危険性があるということです。
 昨日の予報より九州への接近は少し遅れそうです。もっとも影響を及ぼすのは13日(月)頃の予報に変わってきました。
 しかも、前回の情報よりやや北側に進路予想が変わり、八代に近いものになっています。より一層の警戒が必要です。

大雨 学校も台風に備えています。

 台風の進路予想は、刻一刻と変わってきています。
 気象庁による最新の予報では、このまま北上を続け、明日は沖縄を縦断し、明日の夜から進路を急激に北東に変え、種子島・屋久島を中心が通過するのが日曜日です。
 現在の情報では、最も熊本に影響を与えそうなのは日曜日のようです。
 しかし、繰り返しますが、予報通りにいかないのが自然現象です。
 災害をできるだけ少なくするには、最悪の事態に備え、できるだけの準備をすることです。
 万一、台風の直撃を受けた時には、被害は抑えられますし、逆に台風の影響が少なかったとしても「直撃しなくてよかった」ということでいいのではないでしょうか。まずは、しっかり備えましょう。


 台風に備え、倒れそうなものは、あらかじめ倒しておきました。

 風で吹き飛びそうなものは室内へ

 教室のベランダの品物も室内へ

 校区民体育祭で使う予定だったプラカード。また来年使います。安全が一番。