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2024年1月の記事一覧

授業が始まりました!

教室をのぞきに行くと、

3年生は、楽しそうに、

算数の授業をしていました。

パワフル3年生!後期後半は、どんながんばりを見せてくれるのか楽しみです!

 

いつもみんなのためにがんばってくれている6年生、

今日は頭をかかえていました・・・

漢字テスト50問、悪戦苦闘中のようです。

 

5年生は、

正月らしく書き初めでした。

字の太さや大きさ、形に気をつけながら書いていました。

昨年一番の成長株!今年はどんなすてきな変化を見せてくれるのか期待しています。

 

どの学年も、先生方のお話をしっかり聴き、スムーズな後期後半のスタートがきれたようです。

子どもたちが帰って来たら、ぜひ今日1日どんなことがあったのか聴いてみてください!

新年の抱負や久しぶりの学級の様子、友だちとの関係が聞けるかもしれません。

寒い朝となりました!

放射冷却でグッと気温が下がり、南小到着時は1℃でした。

 

朝から冬休み明け集会を行いました!

元気なあいさつとともに入ってきた6年生、4年生ですが、自分の学年の場所に到着すると静かに他の学年を待ってくれました。

そのおかげで、全学年、静かに待つことができました。

どの学年もかなり上手になってきています。

また、始業のチャイムと同時に、集会を始めることもできました。

大津町3つの約束がずいぶん浸透してきています。

詳しくは、学校生活「冬休み明け集会」をご覧ください。

 

うれしかったのは、集会後の6年生の後片付け

いつも、進んで椅子や演台を移動させ、放送設備を片付けてくれています。

頼りになる6年生ですが、小学校生活も残すところ、今日も含めて51日となりました。

南小の伝統を在校生に引き継ぐとともに、思い出多き後期後半にしてほしいと思います。

 

運動場を歩くと、1月7日(日)に行われたどんどやの跡だけが、

残っていました。

 

あれだけ人が集まり、お菓子、もちを食べたのに、どんどやの炭のあと以外

学校の敷地でゴミを見つけることはできませんでした。

南小の子どもたち、保護者、地域の人のすばらしさを朝からひしひしと感じました。

ありがとうございました!

どんどや開催!(後編)

楽しかったどんどやも終わりが近づきました・・・

 

消防団の方がホースを伸ばし、消火準備に取りかかられました。

 

ホースから水が出ると、

一挙に白い煙が上がり、炎は瞬く間に鎮火されてしまいました!

この後、みんなで燃え残った炭を移動させました。

 

さらに、使ったテーブル、うす、きね、台やかまど、一輪車やスコップ、そしてゴミ拾いなど、最後の最後まできれいにしていただきました。

 

企画運営、そして後片付けまでしていただいたPTAイベント委員会、おやじの会、本部役員、そして消防団の皆様、ありがとうございました。

また、参加した子どもたち、保護者、地域の皆様、そして先生方、お疲れ様でした。

たくさんの人が集まり、とても楽しい有意義な時間を過ごすことができました。

すばらしいどんどやを実施していただいたので、令和6年は無病息災で過ごせることと思います。

本当にありがとうございました。

1月9日(火)から後期後半が始まります。

本年も、どうぞよろしくお願いします。

どんどや開催!(中編)

どんどやが燃えさかっている間に、PTAイベント委員会とおやじの会、そして執行部の方々で、いろいろな催しを行っていただきました。

①お手玉

子どもも大人も、2個のお手玉で楽しそうに遊んでいます。

 

②めんこ

大人もめんこが上手に操れなかったようなので、2年生の子どもと2度対戦!

大人げなく私が圧勝してしまいました・・・

 

③竹馬

子どもたちは悪戦苦闘・・・

大人の中には、上手にのれる人もいました。

 

④竹とんぼ

みんなで飛んだ距離で対決をしていました。

みなさんけっこう上手に飛ばされていました!

 

⑤けん玉

三山ひろしさんが、紅白の「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」でけん玉のギネス世界記録に挑戦し失敗されたように、やはりけん玉は難しいようです!

 

⑥はご板

「バドミントンのようにできるかな?」

と思って見ていましたが、胡鬼子(こぎこ)のスピードが速く、空振りする子がたくさんいました。

羽子板を上手に操っていた昔の日本人のすごさを感じます。

実は、羽子板の羽根のことを胡鬼子(こぎこ)と言います。

 

⑦お菓子

①~⑥を全てクリアすると、お菓子がゲットできます。

みんな懸命に昔遊びにチャレンジして、お菓子をもらっていました!

 

⑧もちつき

ネットワーク大津さんからいただいたもち米でもちつきを行いました。

その後は、お楽しみタイム!

 

おいしそうにもちを頬張っていました。

 

⑨シャボン玉

飛び入り参加していただいた先生によるシャボン玉づくり!

運動場にふわふわと浮かぶシャボン玉を、子どもたちは無我夢中で追いかけていました。

 

企画運営していただいたPTAイベント委員会、おやじの会、そして執行部及びPTA、シャボン玉をつくっていただいた先生、本当にありがとうございました。

運動場には、はちきれんばかりの子どもたちの笑顔があふれかえっていました。

大変お世話になりました。

どんどや開催!(前編)

肌寒い朝となりましたが、何とか雨も風も収まりました。

たくさんの子どもたち、保護者、先生方、地域の方、そして消防団の方々にも参加していただき、

どんどやを開催することができました。

 

開会式では、令和6年能登半島地震で犠牲となられた方々に、追悼の意を表し、全員で1分間の黙祷を捧げました。

 

その後、6年生による火入れを行うと、

 

瞬く間に、天高く炎が燃え上がりました。

 

 

パチパチ、ドーン!

  

 

威勢のよい音が運動場に響き渡ります。

どんどやの熱が、体にしみ込んできました!

「どんどや準備」後編

どんどやのやぐら作りを終え、校長室に移動すると、

十数名のPTAイベント委員会さんが、流れ作業で子どもたちに配付するお菓子の袋詰めをされていました。

なんと、その総数およそ200個!

「手が痛くなる~」

とおっしゃるぐらい袋詰め作業が続きましたが、何とか終了!

お疲れ様でした。

 

さらに、ネットワーク大津さんからいただいたもち米で、もちつき大会を企画していただいているため、

十升のもち米を洗い、水につけました!

ちょっと、手がかじかんでしまいました。

お疲れ様でした。

 

おやじの会、PTAイベント委員会のみなさんの顔にも少々疲れの色が見えましたが、

「午前中に終わった~」

と笑顔で学校を後にされました。

本当にありがとうございました!

また、お疲れさまでした!

 

いよいよ明日は、どんどやの本番です。

1月7日(日) 8:45~ 集合

        8:50~ どんどや点火

       12:00  終了

どんどや、昔遊び、もちつきなど、楽しい企画が準備されているようです。

「参加することに意義がある」

ピエール・ド・クーベルタン男爵のオリンピックの精神にのっとって、

子どもたち、保護者のみなさん、先生方、地域の方々、ぜひ楽しいひとときをみんなで共有しましょう!

ご参加、よろしくお願いします。

「どんどや準備」前編

PTAイベント委員会、おやじの会のみなさん、そして助っ人の6年生が集まり、

どんどやの準備が始まりました。

 

「これまでどんどやのやぐらを組んだことがない・・・」

とおっしゃっていましたが、

過去の知見をフル動員して、組んでいかれました。

 

一番の難所は、4本の大竹の先端を結い、

 

4本同時に立て、やぐらの基礎の上に移動させたあと、

立てた竹をわら縄でぐるぐる巻きにして固定したところでした。

 

さらに、運動場に散っていた竹の葉や落ち葉などきれいに掃除していただきました。

少々苦戦しましたが、わずか1時間半ほどで見事などんどやのやぐらが完成しました。

 

みんなで目標に向かって活動していると、一体感が生まれ心がぽかぽかと温かくなってきました。

また、完成したどんどやのやぐらが誇らしく見えました。

お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

明日はどんどや準備、明後日はどんどや!

今朝は、気温2℃、

 

放射冷却で寒い朝となりました。

 

明日、 1月6日(土) 9:00~ どんどや準備

明後日、1月7日(日) 8:45~ 集合

            8:50~ どんどや点火

           12:00  終了

が予定されています。

 

寒さが予想されますが、ピエール・ド・クーベルタン男爵のオリンピックの精神

「参加することに意義がある」

で、同じ時間、同じ空間、同じ思いを共有できればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

 

元旦の夕方、「令和6年能登半島地震」が起こり衝撃的な正月となりました。

また、2日には、羽田空港で、新潟空港に救援物資を輸送するために準備していた海上保安庁の航空機と、日本航空の旅客機が衝突する痛ましい事故があり、落ち着かない三が日となっていました。

お亡くなりになられた方々にはお悔やみ申し上げます。

また、被災された皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

3日、私事ですが、平成28年3月春(熊本地震直前)に小学校を卒業した子どもたち(現在20~21歳)の同窓会に招かれ、楽しいひとときを過ごすことができました。

卒業時に決めていた同窓会係が県外に出ているため、地元に残る有志で開いたそうです。

「久しぶりに会ったので、話題がありません・・・」

会が始まる前までは、夏休み明けのように、よそよそしさがただよっていた卒業生でしたが、お酒が入り場がくだけると、卒業アルバム片手に一気に小学6年生にもどっていました。

大学に通っている子、工場でフォークリフトにのっている子、不動産屋さんに勤めている子、リンゴ飴屋さんでバイトしている子(就活中・・・)など、発展途上の子どもたちの人生を聴き、とてもうれしくなりました。

会終了後、子どもたちは、楽しそうに二次会へと消えていきました・・・

 

大人になると同窓会の案内状が届きます。

ちょっと勇気を出して参加すると、同じ時間、同じ空間、同じ思い(?)を共有したなかまに、セピア色の思い出と温かい刺激をもらえるようです。

 

南小の6年生も、いよいよ小学校生活が51日となりました。

どんな後期後半を見せてくれるのか楽しみです!