2025年6月の記事一覧
大津町特別支援交流会
大津北中学校に到着すると、
すでに大津町の他校の子どもたちがたくさん体育館に集合していました。
南小の看板の前に、
子どもたちが整列し、大津町特別支援交流会がスタートしました。
まずは、学校紹介
初めは恥ずかしがっていた6年生の2人ですが、
たくさんの人数にも少しずつ慣れ、南小を代表して元気に紹介してくれました。
次は、〇✕クイズ
「大津町内の学校には、校歌のメロディーが同じ学校がある。〇か✕か?」
かなりの難問・・・校長先生方の意見も割れていました。
正解は〇
大津小と室小のメロディーが同じなんだそうです。
驚きました。
最後は、南小の先生によるジャンケン大会
子どもたちは、何故かじゃんけんが大好きです。
みんなで勝った負けたで大騒ぎ!
な〇〇〇先生の右手に視線はくぎ付けでした。
その後、全学校で自己紹介タイム
じゃんけんをしながら交流を深めました。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきました。
担当された先生方、子どもたち、大変お疲れ様でした!
雨の中、大津町特別支援交流会へ出発
雨の中、大津東小学校の子どもたちを乗せた町のバスが到着しました。
東小学校の校長先生に、
ごあいさつし、バスに乗り込んで、
会場の大津北中学校に出発していきました。
他校の子どもたちと交流を深め、たくさん友だちをつくってほしいと思います。
校内研修(人権教育)
7月に行う、町の研究授業(人権)の事前研修を行いました。
町の人権指導員さん、大津中学校の教頭先生をお迎えし、
指導案について検討しました。
指導案を検討しながら、
〇差別を追求しているだけでは差別は無くならない
〇自分の生活や言動と重ねることができると、差別の状況が見えてくる
〇きつい人(差別されてきた人)が、しゃべり続けなければならない現状を解消しないと、差別の解消にはつながらない。
〇差別の現状を黙認しているまわりが、差別について語り出すと一歩前進
〇自分を語ることが、人を変え、人とのつながりを生む
などの話題が出ました。
人権感覚を高め、自分を振り返り、
「おかしいことはおかしい」
と言えるようになると、差別の解消に一歩近づくのかもしれません。
忌憚のないご意見をいただいた、町の人権指導員さん、大津中学校の教頭先生、大変お世話になりました。
また、先生方、お疲れ様でした。
6月は第1期人権月間です。
人権や差別について、ご家庭でもどもたちへのお話をお願いします。
梅雨入りの雨?
今朝は雨でした。
梅雨入りしたとニュースで伝えています。
運動場は、
水浸しです・・・
昨年、一昨年と豪雨による引き渡しを行った教訓を生かし、
6月9日(金)、事務の先生にご協力を得て、
砂を4トン車3台と半台分投入し、
校務員さんにH鋼を引いていただきました!
しかし、昨夜からの雨で、
この通りです・・・
車の轍(わだち)ができないように、
進入禁止をしています。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力、よろしくお願いします。
雨の日も子どもたちは、がんばって登校しています!
子どもたちの登校の様子を見に行くと、
保護者に見送られながら、歩いている子どもたちに出くわしました。
陣内交差点でも、
交通指導をしていただいていました。
雨が降ったので、歩いての登校は少なかったそうです。
いつも感謝、感謝です!
子どもたちの安全を確保していただきありがとうございます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大野 一郎
運用担当者
情報教育担当
2025年3月に学校情報化優良校に再認定されました。