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2025年6月の記事一覧

WBGTが「34.5」!

給食前、養護の先生のWBGTの計測が「34.5」を超えたとの報告がありました。

環境省の「運動に関する指針」

によれば、レッド「運動は原則中止」となります・・・

 

養護の先生から

「残念なお知らせです。暑さ指数が34を超えました。原則運動中止です。

今日の昼休みは外遊びは中止です。室内で静かに過ごしましょう」

と放送していただきました・・・

 

今年初です。6月にしてはとても異常です。

 

プールに用があったので、行って帰って来ると、汗びっしょりになってしまいました。

いつもにぎやかな運動場は、今日はひっそりとなっています。

これから夏本番、活動できるのかとても心配です。

熱中症警戒アラート発令中ですが、授業は着々と!

朝のニュースで、熱中症警戒アラート発令中、今期一番の暑さ!

との見出しが流れていました・・・

 

2年生

2年生第1回人権学習のまとめとして、

2年生の学級スローガンを話し合っているようです。

 

3年生も

「ぼくさびしかったんだ」

前回の学習を電子黒板で振り返りながら、人権学習を進めているようです。

 

5年生も

なかまについて、自分と重ねて考えていました。

6月は人権月間、最終日まで、どの学級も人権学習に取り組んでいました。

 

外は酷暑、気温が相当上昇しはじめました。

今日の気温は6月の気温ではありません。

異常です・・・

そんな中でも授業は粛々と進んでいます!

勝利國小・南小4年生交流

勝利國小の紹介から

会がスタートしました。

パワーポイントや英語を使って、とても上手にプレゼンしていました。

 

南小4年生イベント係を中心にした交流①じゃんけん列車!

意外や意外、勝利國小の子どもたちも、じゃんけん列車の曲にのってじゃんけん勝負を挑(いど)んでいました。

 

南小4年生イベント係を中心にした交流①輪投げ、もぐらたたきゲーム、その他

南小の子どもたちが発行したチケットを使おうと、長蛇(ちょうだ)の列ができました。

 

さらに、

お手玉や、

けん玉

折り紙で交流を深めました。

 

そのあとは、

給食交流!

 

あっと言う間に楽しい時間は過ぎ、午後の日程がタイトなため、

勝利國小の子どもたちは、早めに南小をあとにすることになりました。

 

バスが見えなくなるまで、子どもたちは名残惜しそうに手を振っていました。

さらに、姉妹校として交流を深めていきたいと思います。

今日の様子を、ぜひ子どもたちにお聴きください。

楽しいお話が聴けることと思います!

勝利國小・大津南小姉妹校締結記念式典

子どもたちが創った

ウエルカムボードが玄関に掲示され、国際交流担当と教頭先生、担任の先生方を中心に、勝利國小との交流の準備が着々と整えられました。

 

到着した勝利國小の子どもたちは、レセプションの発表のため、

足早に練習をこなし、

教育長、教育部長、新聞社、報道機関、そして南小の子どもたちの歓迎の大きな拍手の中、入場しました。

 

6年生の子どもたちの司会でレセプションがスタート。

 

教育長をはじめ、勝利國小の校長先生から、

ごあいさつをいただいたあと、

姉妹校締結書に調印しました。

視線が集まり・・・かなり緊張してしまいました。

 

6年生による歓迎の言葉

6年生の南小の日常を伝えるコミカルな動きと説明に、勝利國小の子どもたち、そして先生方にも笑みがこぼれていました。

 

南小3・4年生の発表「ソーラン」

太鼓の音と勇壮な舞、そして旗と子どもたちのダイナミックな動きに、勝利國小の子どもたち、そして先生方も満足そうにながめていらっしゃいました。

 

勝利國小の発表

日本の「赤とんぼ」やゆったりした曲を、ダンスと旗、布、そして隊形移動と歌で、ミュージカル風に表現していました。

南小の子どもたちも、その世界に引き込まれているようでした。

 

記念品交換

勝利國小の校長先生も出席していただき、子どもたちへのプレゼントと、

南小から贈ったくまモンの代わりに、

 

台湾の福熊をいただきました!

南小の玄関に飾っています。

来校時には、ぜひ御覧ください!

 

最後は記念写真撮影!

とっても充実した姉妹校締結式となりました!

算数授業研究(2年生)

午後もたくさんの先生方が来校し、

2年生の研究授業が行われました。

 

数多くの視聴覚機器で撮影される中、

子どもたちは、臆(おく)すること無く、

 〇みんな話を聞くところがいい

 〇みんな手をあげるところ

 〇注意する人がいるところ

など、クラスのステキなところを発表し授業がスタートしました。

 

102ー43の計算を言語化し、追求していきます。

十の位が引けないという困り感を、位取り表を使って言語化そして理解していきます。

中学生や高校生ともなれば、何も考えずひっ算してしまいます。

 

その後も子どもたちの追求は続きました。

子どもたちの活動を見ながら、あらためて

「学んでいくためには、ある程度、我慢して続ける」

必要があることを感じました。

 

 〇続けること

 〇ちょっと我慢すること

 〇人の話を聴くこと

などが、自分を高みに連れていきます。

終わった後、子どもたちの表情は晴れ晴れとした感じを受けました。

先生、そして子どもたち、お疲れ様でした。