カテゴリ:校長のつぶやき
1年学習サポートボランティアさん来校!
今日は、1年生の学習サポートボランティアさんが来校される日です。
教務主任の先生に、
お迎えの準備を整えていただき、学校協働活動推進員さんとお迎えをしていただきしました。
教室に入ると、元気のいい1年生のあいさつがお出迎え、
早速、音読の確認がスタートしました。
今日は、詩集を使って「カタカナの読み」の確認です。
「もう少し声を大きく!」
「ひじはつかないで・・・」
「ありがとうございましたは?」
マナーも教えていただきながら、確認がどんどん進んでいきます。
その他の子どもたちは、「ミライシード」、「プリントのやり直し」に取り組む子どもと、
三刀流で教室の学習が進んでいました。
研究主任のコンセプト「アウトプット」「頭に汗をかかせる」が1年生教室でも実践されています。
学習サポートボランティアのみなさん、ご協力、ありがとうございます!
帰り際、
1年生に囲まれるボランティアさんの顔には笑顔がほころんでいました。
「注意すると、『はい!』と言って行動を正してくれるんです!かわいいです」
「かなり上達しているんだけれど、カタカナの習得には、かなり差がありますね・・・」
「お家の方にも協力してもらったら?」
と、おっしゃって帰って行かれました。
地域学校協働活動推進員さん、学習サポートボランティアさん、そして教務の先生、1年生の担任の先生方、大変お世話になりました。
P.S.
その他の学年も、
5年生、
6年生も、
全学調や県学調の課題のあった領域の問題に取り組んでいました。
学習もスポーツも、身に付けるためには、繰り返しの苦痛をのり超える必要があります。
小学校時代に身に付けた学習や生活、運動、食習慣などが、子どもたちの一生の基盤となります。
担任の先生とコミュニケーションを図っていただきがら、育んでいけたらと思います。
ご協力、よろしくお願いします!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大野 一郎
運用担当者 情報教育担当