出張の間に、

児童集会（保健委員会）が行われました。

 

保健員会が、「くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク」に向けて取り組んだ標語の表彰を行ったようです。

　◎養護教諭賞

　「はやくねて　いっぱいたべて　げんきにね」

　◎教頭先生賞

　「はやくねる　すっきりするよ　つぎの日は」

　◎校長先生賞

　「あさごはん　たべてげんきに　がっこうへ」

３作品が入賞、巻物となったそうです。

 

会終了後は振り返り！

けっこうたくさんの

子どもたちが、

自分の感想や考えを述べてくれたようです。

 

ＡＩが発達するこれからの時代には、どう思うのか、どう考えるのかを伝えることがとても大切になります。

思いや感想は、人でしかつむぎ出せないものです。

ご家庭でも、どう思うのか、どう考えるのか、ぜひ問いかけ最後まで聞いてあげてほしいと思います。

よろしくお願いします！

１１月１８日（火）、教育長のお話で

なかよしフェスタ（大津中校区）がスタートしました！

 

子どもたちは、

さっそく開店準備です。

 

恒例となった「南小やたい」

子どもたち作成の「じゃんけんゲームのガチャポン」「ボーリングゲーム」「さかなつりゲーム」を準備し、プラカードを持って呼び込みをはじめました。

 

来店したたくさんの子どもたちを、

南小の子どもたちが、

楽しくもてなしてくれました。

また、各学校のブースで楽しく遊ぶこともできました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉会式となりました。 

最後は、やっぱり振り返り！

南小からも発表ができました。

特別支援学級の子どもたちにとっても、「言える力」「表現する力」はとても大事です。

今日の他校との交流を糧に、さらに人との関わりを大事に、自分の気持ちを伝えることができるように、さらに学びを進めていきます。

ぜひ、ご家庭でも、子どもたちの感想をお聞きください！

１１月１５日（土）の熊日新聞に、

３年生のミキプルーン文庫の贈呈式の様子が掲載されました！

詳しくは、１１月１５日（土）の熊日新聞本紙をご覧ください。

　当日の校長のつぶやきは　⇒　こちら

 １１月１４日（金）、１１月「大津町教育の日」が終わりました。

 

朝から、

「子どもたちの様子を見たい」

と、来校者がけっこういらっしゃいました。

 

来校者にアンケートをいただきましたので、ご紹介します。

　〇かわせみ座の感想を書いていました。それぞれが思ったことを発表するので、途中、ジャングル化（迷宮に入って）していました（笑）。先生は大変だな～と、あらためて感謝です。

　◯普段の様子が参観できて良かったです。

　〇静かに学んでいました。

　〇笑顔が多く楽しそうでした。

　〇体育でみんな楽しそうで、ほほえましかったです。元気いっぱいな姿を見られてよかったです。

　〇ボール投げが楽しそうでした。

　〇急な予定変更があったようでしたが、みんな柔軟に対応していて、楽しそうに活動していました。

　〇１０時頃から給食まで長々とおじゃましました（失礼しました）。みんながんばっていました。思った以上に集中していました。子どもから聞く学級の様子しか分からなかったのですが、子どもらしく過ごしていて安心しました。ろうかで会った時には、何人かの子どもからステキなあいさつがあり、気持ちよかったです。先生方の大変さはとても大きいものだと思いますが、引きつづきよろしくお願いします。リアルな日常が感じられました。学校はすばらしいですね！！

 

来校者のみなさん、アンケート、大変ありがとうございました！

 

学校では、その都度、それぞれの子どものドラマが刻々と展開されています。

親の聞いているドラマは、わが子が感じたドラマです。

他の子には他の子のドラマがあります。

子どもたちのドラマを束ねる担任の先生の苦労は相当のものです・・・

また、子どもたち全員のドラマを把握することは不可能です。

百聞は一見にしかず

わが子の、わが学年の、学校の筋書きのドないラマを垣間見に来ませんか？

 

次回の大津町教育の日は、

１２月１５日（月）

となります。

ご来校、心よりお待ちしています！

朝早くから、

体育館に機材が運び込まれ、公演に向け、団員の方々が黙々と作業されていました。

 

３・４時間目には、６年生の秘密のリハーサル！

何が行われたのか分かりません。

 

保護者、日頃お世話になっている地域学校協働活動推進員さん、学習サポートボランティアさんなどにも参加していただき、定刻より前にスタートとなりました。

 

体育館に入ると、

見慣れた体育館が、

一変していました。

 

公演が始まると、

電気が消え、スポットライトが司会者に当たります。

 

たくさんの人形が表れ、

物語が展開されていきます。

様々な人形に、

人形使いの巧みな技で命が吹き込まれ、語りと音楽に合わせ生きているように動き回ります。

「こわくなった～」

「とてもかわいかった～」

など、子どもたちの感想は様々でした。

 

最後に、

６年生とかわせみ座がコラボした劇が

始まりました。

 

まんまんもうが、

子どもたちの間を

闊歩（かっぽ）していきます。

 

そして、

天狗に扮した子どもたちの発表が続き、フィナーレとなりました。

 

あっという間に楽しい時間は過ぎ、

６年生がすてきなお礼を述べてくれました。

 

公演終了後、

がんばった６年生とかわせみ座のみなさんで写真を撮影しました！

 

かわせみ座のみなさん、楽しい公演ありがとうございました。

６年生のみなさん、大変お疲れ様でした。

この公演の学びを、１２月１９日（金）に行う学習発表会に活かしていきたいと思います。