上天草市立登立小学校 noboritate elementary school
創立153年目も伝統をつなぎます
熊本県教育委員会指定 令和6・7年度「熊本の学び」研究指定校(プロジェクト校)
上天草市立登立小学校 noboritate elementary school
創立153年目も伝統をつなぎます
熊本県教育委員会指定 令和6・7年度「熊本の学び」研究指定校(プロジェクト校)
今日の児童集会では、給食記念週間についてコマーシャルがありました。給食の歴史を知ること、関わっていただいている方々への感謝の念を深める週間となるように、給食委員会のみなさんの活躍を願います。また、のびっ子会から「のびっこやさしさ配り大作戦」と題した能登半島地震への支援活動について呼びかけがありました。「自分たちにできること」への行動がのびっ子から立ち上がった活動です。思いが届き、平和な日常への復興への一助となることを願います。最後には、大谷翔平選手から贈呈されたグローブの紹介をしました。大谷選手の心遣いと子供たちへの期待をのびっ子全員で深く受け止めました。全員で大切に使わせていただきます。ご厚意に心より感謝申し上げます。
〔給食委員会からのコマーシャル〕〔のびっこやさしさ配り大作戦の呼びかけ〕
〔大谷選手からのプレゼント〕
上天草警察署から講師をお招きし、保健学習を行いました。今回は薬物についての知識と適切な使用方法そして、薬害について学んだのびっ子たちでした。講師の方から薬の光と陰について丁寧に説明いただき、自分の弱さに負けない強さを持つことの大切さについて、改めて考えを深めました。これからも、生活を創り、誇りある生き方を貫いてほしいと願います。ご指導いただいた上天草警察署の方々に心よりお礼申し上げます。
〔講師の大崎さん〕
〔学ぶ6年生は終始真剣で、興味深く講話を聴いていました〕
毎週月曜日を「イングリッシュ・デー」として、校内での日常会話をできるだけ英語を使うことをすすめています。「Hello」「How are you」「good morning」「Let‘s play soccer」など、のびっ子の明るい声が響く一日となりました。給食時間も放送委員会と一緒に献立の発表も英語で行いました。
今日は、児童集会を開きました。のびっ子会が中心となっての月に一度の活動です。今回は環境委員会からペットボトルキャップ収集活動の成果について紹介がありました。その後はNBT(のびっこタイム)で、能登半島地震に係るのびっ子の行動について話し合い活動をしました。「優しさを配る」ことを視点に全員で、自分たちにできる「やさしさ」について考えました。心を使いながら、しっかりと考えを深めた時間となりました。
〔環境委員会からの発表〕
〔のびっこタイム〕
〔友達と先生方と話し合いました〕
〔自分の考えを堂々と述べるのびっ子たちです〕
〔集会の最後には、持久走大会の表彰がありました〕
六年生が大矢野中学校へ体験入学に出かけました。集合場所の体育館では、他校の子ども達と混じり、はじめは緊張気味でしたが、交流活動を通して、互いに声を掛け合い、笑顔で接する姿がとても印象的でした。交流会の後は生徒会の皆さんから、学校生活についての紹介がありました。校長先生から「三学期は中学一年生の0学期」という言葉をいただいたのびっ子たちでした。将来の自分の姿を思い浮かべながら、少しの緊張と大きな期待・希望を抱きながら時間を過ごしたことでしょう。とても貴重な体験だったように感じます。もう、卒業の足音も聞こえだしたようです。
今日の献立
黒糖パン・牛乳
団子汁
れんこんサラダ
のびっ子は、感謝の気持ちをもって、何でもモリモリ食べます。登立の給食を食べて大きく成長します。今日も、おいしい給食ありがとうございます。