DAIICHIトピックス

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合生地区新春どんどや

1月11日(土)に合生グラウンドで合生地区新春どんどやが実施されました。

当日は、暖かく、風もない素晴らしい天候の下で行われ、第一小の子どもたちも多く参加していました。開会行事の後、5,6年生が松明で点火すると勢いよく燃え上がりました。

子ども対大人の綱引き大会は、2勝1敗で子どもたちの勝利でした。

子ども会主催のビンゴ大会もありました。

区長様をはじめ合生コミュニティの関係者の皆様、ありがとうございました。

眠育(みんいく)のススメ!

昨日から学級毎に身体測定が行われています。

併せて、辻養護教諭から保健指導を行っています。

今回のテーマは「眠育(みんいく)」です。

子どもたちの成長に大切な睡眠について、スライドを使ってわかりやすく各学年に説明を行っています。

しっかりと睡眠をとって、「早寝、早起き、朝ごはん」と「やるきスイッチ オン」で3学期を元気にすごしましょう。

3学期の給食開始

あけましておめでとうございます。

1月7日(火)から3学期が始まりました。

そして、本日(1月8日)から給食も始まりました。

3学期初日のメニューは「肉まん、八宝菜、白玉小豆」です。

「肉まん」は子どもたちも大喜びでした。

3学期もおいしい給食をしっかり食べて、元気に過ごします。

2学期 終業式

12月24日(火)

 2学期の終業式を実施しました。気温が低かったので、体育館ではなく、プレイルームで実施しました。

 各学年の代表の子どもたちが「2学期を振り返って」の発表を行ってくれました。代表の子どもたちは、持久走大会で頑張ったこと、冬休みにお手伝いを頑張ること、3学期は学習発表会に向けて頑張ることなどを発表してくれました。

 「いのち」「じかん」「きまり」を守って、充実した冬休みにしてほしいものです。

凧あげをしました。(1年 生活科)

12月23日(月)

 今朝は、冷え込みが厳しく霧も出ていましたが、天気も良くなりました。そのような晴天の下で1年生は、生活科で学習した昔あそびの実践として『凧あげ』を行いました。

 青い空に白い凧が映えていました。

合同高校説明会を開催しました。

12月19日(木)5、6時間目

 西合志中央小学校と西合志第一小学校の6年生合同で、高校の説明会を開催しました。

 菊池管内の4県立高校に来ていただき、それぞれの学校の特徴や高校の学校生活について説明していただきました。

 子どもたちは高校の先生方や現役の高校生の説明に興味津々でした。中学校に入学するときに、中学校を卒業するときの目標ができれば、充実した中学校生活になると思います。

 

キラキラ 里帰り講話

9月24日(火)の総合的な学習の時間にて、5、6年生を対象に東熊会会員による「里帰り講話」を行いました。

東熊会とは熊本出身で東京で経済界中心に頑張っておられる方々の会です。今回の講話は、自前予算で「地元の子ども達に役に立つお話を提供しよう」という趣旨で遠路はるばる、本校のために来校いただいて実現したものです。

講師に、国立保健医療科学院院長 福島 靖正 様をお迎えし、演題「医師が行政の中で働くということは」という内容で、キャリア教育(生き方教育)の視点で、世の中の仕組みや仕事について興味関心が高まる講話をいただきました。

 

【講話概要】

キャリア教育(生き方教育)の視点で、世の中の仕組みや仕事について福島先生から、興味関心が高まる講話をいただきました。

1.将来、何になりたいか決めていますか?

 まず子どもたちに、将来何になりたいか決めているかと問いかけられました。決めていない子どもにも、なぜ決めていないのかと問いかけられました。

2.福島先生自身のお仕事について

 先生がなぜその仕事を選ばれたのか、なぜその仕事を続けてこられたのかを話していただきました。仕事をするためにはどんな力が必要で、仕事を通してどんなことを学ばれたのか話をしていただきました。

3.仕事に必要な力とは

 必要な力として、①基礎的な学力、②社会人になっても学び続ける力、③人間性、の3つをあげられ、順に子どもに分かりやすく説明していただきました。

【児童・生徒の感想】

・私の将来の夢は学校の先生になることです。今日の講演を聴き、特に心に残ったことが3つあります。1つ目は続けるということです。2つ目は人間性の大切さです。特に大事だと思ったことは「いつも笑顔でいること」です。3つ目は「社会に出ても学び続けること」です。  

キラキラ 「親子で知ろう!ゲームの楽しさ/遊び方」親子教育講演会

3月1日(金)授業参観の後、親子教育講演会を実施しました。

講師は、医療法人横田会向陽台病院の臨床心理士 辻翔太様です。

この日は、地区ごとの列に親子で並んでいただき、講演を聴くというスタイルをとりました。約8割の保護者の方にご参加いただきました。

頭ごなしに「ゲームはだめ」ではなく、親もゲームを知る、そして話し合ってルールを決めること等についてお話をいただきました。

ルールを作る、作ったルールには責任を持たせる等、現実的で有効な取組がとても参考になりました。

以下、お二人の感想をご紹介します。

ハート親もゲームのことを知るべきという内容はなるほどと思いました。またSWITCHなどの新しい機械に見守り機能があると言うことも初めて知りました。これからスマホなどを持たせるかどうかという問題に直面するので、ルールなどしっかり話し合いたいと思います。

ハート今、我が家ではゲームのルールをゆるくしか決めていません。今回、小学校2年生までにルールを作ることの大切さのお話がありましたので、帰って家族で話してみたいと思います。ゲーム以外の楽しさ(外遊び、ボードゲーム、トランプなど)も家族で、子ども同士で見つけていきたいです。

今どきの大事なテーマであるゲームとの付き合い方について、親子で一緒に学ぶことのできた意義ある時間でした。

 

 

 

星 プロからの手ほどき”防災教室”

2月8日(金)5時間目

登下校時に地震が発生したらという想定の下、どのように行動すべきかを学び、主体的によりよく行動できるような危機対応能力を身に付けさせるというねらいで、全校児童対象の防災教室を行いました。

子どもたちは、登校班ごとで学習しました。

講師は、合志市の防災対策監の松本様をはじめ交通防災課の職員の皆さん。専門家によるご指導で、とても丁寧で分かりやすく、子どもたちも熱心に聴き入り、積極的に作業や活動をしながら、学んでいました。

松本さんからの「地震のお話」

 講話の中で、「地震発生」の放送が突然流れました。子どもたちは、素早く、ランドセルで頭部を守り、見事な対応でした。

今回は空のランドセルでしたので、荷物が入っている時の練習も必要だろうと振り返ったところです。

防災マップづくり

危険箇所、安全な場所等に色分けしたシールで印を付けました。日頃は無意識に通っている通学路について、こんなふうに意識しておくことが、いざとなったときの迅速・安全な行動につながります。

終わりはクイズで学習のまとめをしていただきました。

交通防災課の皆さんには、事前の打合せ、準備、当日のご講話や様々な活動のご支援等、大変お世話になりました。子どもだけでなく、私たち職員も防災への意識を更新できた貴重な時間でした。

 

花丸 跳ぶ・跳ぶ・跳ぶ”なわとび大会”

2月7日(木)はなわとび大会。

この日のために、子どもたちは、朝、休み時間等、たくさん練習を積んできました。

メニューは大きく次の3つです。

 1 持久跳び(低学年:1分30秒 中学年:2分 高学年:3分)

 2 チャレンジ跳び

  (後ろ跳び・前後片足・前後あや・前後交差・前後二重・

   あや交差二重・三重 各1分)

 3 大縄跳び

 〔チャレンジ跳び① 1年生もこんなに上手になりました。〕

 

 〔チャレンジ跳び② 華麗に跳ぶ先生も・・・〕

 〔大縄跳び 4年生〕

 さて、大縄跳びの結果は

 1年生:56回   2年生:70回  3年生:110回お祝い

 4年生:89回   5年生:80回  6年生:67回

何と言ってもここまでの道のりが大切。

このすてきな思い出がもっと輝くように、

    この努力がこれからの生活に活かせますように3ツ星

ハート 多様な性について学びました(校内研)

1月30日(水)の校内研修は性教育の講師招聘研でした。

演題「LGBTだけじゃない!~多様な性を知る」

講師 ダイバーシティWakuWaku 蒲生トーマス逸司さん 箕輪透士さん

LGBTIQのとらえ方、私たちのかかわり方、今日からできること等、多く学ぶことができました。あなたもアライ(理解・支援者)に!というメッセージをいただき、熱い思いで受け止めました。

自分の感覚が研ぎ澄まされたとても有意義な90分間でした。

キラキラ 跳ぶ!

業間の時間は、全校児童が体育館に大集合して大縄の練習。

担任も縄を回しながら熱が入ります。

「いーち、にぃぃっ、さーん・・・」「はい、はい、はい・・・」等かけ声が飛び交う体育館は寒さを寄せ付けないかなりの熱気です。

それにしても軽やかに跳ぶ子どもたち。

本番は”なわとび大会”(2月7日(木))。個人競技の持久跳び、チャレンジ跳びに加えて、長縄跳びがあります。

練習の成果が発揮できますように(^o^)

 

キラキラ 始業式

1月7日(月)朝、第3学期の始業式を行いました。

式の始めに各学年の代表児童による冬休みの思い出と3学期の決意の発表がありました。  

 三社参りや家族との旅行、親戚と遊んだこと、ショッピング等、様々な楽しかったことを話してくれました。また、3学期頑張りたいこととして、歯みがきやうがい手洗い等の生活面のこと、運動面のことがありましたが、多かったのは学習面。宿題やテストで花マル、百点をとる、その学年の漢字を全部覚える、都道府県を覚えるなど、具体的な目標があり、子どもたちの“本気”を感じました。

 校長講話の中では、3学期を「まとめと準備の学期」として、目標やめあてを大切にして、毎日の自分の成長を振り返ること、学校に来た時と帰る時の自分の小さな成長を確かめてほしいという話をしたところです。 

 「キーワードは、「毎日・成長・実感」。以前、学校だより「くすのき」の第2号にも書きましたが、“実力はティッシュペーパーのようなもの”、小さな地道な積み重ねが力になっていくことを、この時期に学んでほしいと思います。子どもたちには、某キャラクターの「ボーっと生きてんじゃねーよ!」を参考に、「毎日を何となく過ごしたり、ぼーっとしていたらもったいない」と伝えました。そして、子どもたちが意識して行動できるように、職員室前には下の図のような掲示をいくつかしています。 

 80人の子どもたちの日々の成長を丁寧に見取っていきたいと思います。

   

にっこり もちつき

もちつき(PTA活動)
 12月15日(土)の土曜授業は、子どもたちの学習に並行してPTA活動の冬の一大イベントもちつきが行われました。PTA役員の方、有志の方による事前準備に始まり、当日早朝からの活動は、素晴らしい手際とチームワークで、感謝いっぱい、おなかいっぱいの素敵な日になりました。

 前日は、6年生が餅米洗いに精を出します。
 
 そして、当日、早朝より火おこし、お湯わかし、そして蒸し始めます。
 写真は火の番人の皆さん。頼もしい限りです。

 実は、この薪の中にはお芋も隠れていまして、登校前の子どもたちに後ろめたさを感じつつ、ちゃっかりいただきました。
 甘くてホクホクで幸せな気持ちになりました。

 別の部屋では、お母さん方があんこをまるめながら、スタンバイ。

 ようやく蒸し上がり、いよいよ餅つきです。
 まずは、大人の部から。

 次に子どもの部。

 交代で、全児童が杵をもってつきました。
 ついたものはお母さん方に丸めていただき、きなこ餅に。

 つきたてのお餅のおいしさは格別でした。
 事前の打ち合わせ、準備、当日の運営、活動、片付けまで、
 スタッフの皆さんには大変お世話になりました。
 子どもたちにまた一つ素敵な思い出が増えました。
 ありがとうございました。