2023年9月の記事一覧
福祉学習②
9月28日(木)に、4年生の3回目の福祉体験学習がありました。
今回は視覚障がいのあられる方に学校に来ていただき、生活の様子などについて話をしていただきました。その後、社会福祉協議会の穴井さんから、点字の打ち方を教えてもらいました。目が見えない中でどのようにして生活をしているのか、子どもたちは興味深く話を聞いていました。また、点字体験では、自分の名前を打ち、それを正しく読んでもらって、とても喜んでいました。
次回は、車いす体験などを行います。今回の学習で感じたことを忘れず、みんなが住みやすい社会を目指して、自分にできることを考え、実践してほしいです。
見学旅行
9月26日(火)、4年生が見学旅行に行きました。
今回の見学旅行は、電車を利用して熊本市の水の科学館と熊本城に行きました。
水の科学館では、上下水道のしくみや水の力を利用した実験などを行いました。また、熊本城では、天守閣を見学したり、わくわく座で加藤清正の功績を紹介したシアターを視聴したりしました。初めて電車に乗る児童もいて、子どもたちにとっては、とても貴重な経験ができた見学旅行になりました。今回の見学旅行で学んだことを、これからの学校生活に生かしてほしいです。
福祉学習
4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。福祉学習では、様々な体験を通して、福祉について学びます。9月19日(火)と21日(木)に体験学習を行いました。
19日は、社会福祉協議会の穴井さんに来ていただき、福祉について学習しました。また、21日は、聴覚に障がいがあられる方に来ていただき、話をしていただいたり簡単な手話を教えていただいたりしました。
今後も点字体験や車いす体験、高齢者疑似体験等、様々な体験をします。多くの体験を通して、福祉について考え、学んでほしいと思います。
風景画
9月20日水曜日に6年生が図工の時間に風景画に挑戦していました。
奥行を出すことを意識しながら描いていました。
一生懸命な姿が学校の至る所でみられた時間でした。
玉入れ大会
9月13、14、15日の3日間にわたり、昼休みの時間に玉入れ大会がありました。これは、児童会の健康安全委員会が、異学年の交流と体力向上・運動に親しむことを目的に企画したものです。アンケートの作成や実施に向けた説明などは委員会の児童が中心になって行いました。
2年対5年、1年対4年、3年対6年の組み合わせで行われ、いずれの対戦も熱戦が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。体育館には笑顔があふれ、歓声が響いた3日間でした。
給食試食会
9月13日(水)、1年生の保護者対象の給食試食会がありました。給食の準備や片づけの様子をもていただくとともに、一緒に給食を食べていただくことで献立や食事のマナー、ハミガキ指導等についても知っていただくよい機会だったと思います。日頃、残してしまいがちな子どもも残さず食べることができたそうです。大変有意義な時間を過ごすことができました。
pepper(ペッパー)くん来校
玉名市教育委員会から期間限定で、pepper(ペッパー)くんを借りることができました。これは、玉名市とソフトバンクロボティクス株式会社がプログラミング教育推進のための協定を結ぶにあたり、事前にロボットと触れる機会を設けるために行われた事業です。9月11日~9月15日までの一週間でしたが、プログラミング学習やラジオ体雄、朝の挨拶活動など大活躍のpepper(ペッパー)くんでした。最後の日は、別れを惜しむ子どもたちでいっぱいでした。pepper(ペッパー)くんロスにならなければいいのですが。
はなまるボランティア
新型コロナウイルスの影響で長らくできていなかった、丸つけボランティアが9月5日(火)から始まりました。当日は8名の保護者の方の参加があり、各クラスに分かれて子どもたちが取り組んだ課題の丸つけをしていただきました。お母さんから丸をつけてもらうことで、いつも以上に張り切っていたこどもたちでした。
漢字・計算大会
夏休み明けの8月30日(水)に計算大会、9月1日(金)に漢字大会を行いました。夏休み前に学習した内容の復習問題(1年生は漢字ではなくひらがなの問題)に、各学年で取り組みました。夏休みにこつこつ復習した成果を発揮しようと一生懸命問題用紙に向かう子どもたちの姿が、どの教室でも見られました。(今回は5年、3年、6年の教室を紹介します。)
熊本県教育情報システム
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運用担当者 教諭 松本 伸司