2025年1月の記事一覧
すずかぜ子ども会議
1月24日(金)、4年生以上の児童全員が参加して、「すずかぜ子ども会議」を開催しました。これは、学校の委員会活動の活性化を図り、児童が地域の方と語り合うことで地域への関心を高めることを目的にした会議です。
計画委員会の司会進行のもと、各委員会の委員長が代表で活動報告を行いました。また、その後は地域代表の方と「滑石小学校区をよりよい地域にするために」というテーマで熟議を行いました。
最初緊張気味だった子どもたちもしばらくすると慣れ、地域の方を含めて活発に意見の交流を行いました。保育園や老人会の方との交流など、子どもたち中からたくさんのアイディアが出されました。
今年から始めた会議ですが、参加していただいた地域の方々からは継続した取組にしてほしいとの感想をいただきました。学校と地域を結ぶ「かけはし」となる会議に育てていきたいと思います。
どんどやをしていただきました。
1月12日(日)、正月恒例のどんどやをしていただきました。当日は天候が悪くなるという予報がでていたため、予定を繰り上げ、午前9時からの開催となりました。休日でしたが、50人近くの児童が参加しました。点火式の後、炎が一気に燃え上がると大きな歓声が起き、竹が燃え尽きて炭火となってからは持参したもちやマシュマロを焼いて食べました。
計画から、前日・当日早朝からの準備と後片付け等、PTAの皆様には大変お世話になりました。
冬休みが終わりました ~冬休み明け集会~
13日間の冬休みが終わり、新年スタートの全校集会を行いました。長期の休み明けということもあり、子どもたちの登校状況がとても気になりましたが、インフルエンザ等で若干の欠席はあったものの、多くの子どもたちが寒い中に元気に登校してくれました。
集会では校長が「画竜点睛を欠く」のことわざから、しっかり最後の3月で学年のまとめ、総仕上げをしようという話をしました。また、集会の最後には6年生からバトンタッチを受けた5年生児童の伴奏で元気に校歌を歌いました。
楽しかった冬休みの話や久しぶりに会えた友だちや先生と過ごす時間が持てて、子どもたちの笑顔あふれるスタートとなりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松原 孝行
運用担当者 教諭 粟田 紀子