学校生活から・・・

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ICT活用コンテスト、作品部門で最優秀賞を受賞!!

 令和元年度、熊本県ICT活用コンテスト作品部門で、本校の6年生児童3名が制作した、「だいすきなかしまプロジェクト~地域に残る石倉編~」が、見事、最優秀賞を受賞しました。

 

 これまで5・6年生の児童は、自分たちのふるさと中島地区の地域素材に目を向け、調べたことを動画にしてまとめ、学習発表会で全校児童、保護者、地域の方に発表してきました。

 今回、最優秀賞を受賞した3名の児童の作品は、泉家石造りの倉(町指定重要有形文化財)を取材し、倉の内部の様子や外観など、その特徴を低学年にもわかるように、工夫して楽しく紹介した内容になっています。

 

 いろいろな人に、ふるさと中島の誇れる物を紹介する学習を通して、地域のよさ、ふるさとのすばらしさを再発見することができました。

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2月4日(火) 山都町役場を見学

 これまで、1年生と2年生合同で、働く人の姿、特におうちの人が働いている姿を、実際に見学する学習に取り組んできました。 

 

 この日は役場で働いているおうちの人の仕事について、実際に山都町役場を訪れ、見学をしてきました。山都町役場は、まだ新しい建物で、とてもきれいでした。最初に見学させてもらったのは、山都町の議会場でした。役場ではどんなお仕事をされているかを、ていねいに説明してもらいました。町の人々のために、いろんなお仕事をされていることがわかりました。ありがとうございました。

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2月 あいさつ運動

2月になりました。この日は朝から冷え込む中、民生委員の方、保護者の皆様のご協力のもと、あいさつ運動を行いました。

 

 休み明けの月曜日、「地域の方、おうちの人に大きな声で、元気にあいさつしよう」と声かけをし、「おはようございます!」のあいさつが、正門前にひびきました。歩いて登校する子ども、スクールバスで登校する子ども、マスクをつけていましたが、それぞれがボランティアの皆さんへ、元気なあいさつを返していました。

 残すところあと1回となった3月のあいさつ運動についても、ご協力よろしくお願いします。

 

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矢部高校との交流学習

 1月29日(水)、矢部高校の食農科学科の先生方と生徒の方に来ていただき、花苗の植え替えと温室づくりを行いました。

 11月に矢部高校との交流で、一緒に植えたビオラ、デイジー、ペチュニアの種が芽を出し、その苗を今回、小学校までもって来ていただきました。そして、育った花の苗が、寒い中でも元気に育つように、温室作りに協力してもらいました。

 まず、花の苗をポットに移し替えるために、ポットを並べて土入れの作業をスタート。その後、ポットの土に穴を開けていき、苗をひとつずつピンセットでていねいに植えていきました。

 できあがったポットは、全部で約600近い数になりました。それをみんなで温室に運んで、並べていきました。種から花を育て、一株ずつ育てていくという貴重な体験をお手伝いしていただいた矢部高校のみなさん、本当にありがとうございました。みんなで苗に水やりをしながら観察し、花を咲かせてくれるのが、待ち遠しいです。

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キッズマネースクールを開催しました

5・6年生の児童向けに、お金のつかい方やお金について考える学習の場として、キッズマネースクールを開催しました。

 

ゲストティーチャーのマネードクターから、1000円札を渡されて、「何か気づいたことは?」の質問に、人物画や番号があること、さらに「日本銀行」と記されていることなどをみんなで出し合いました。

 ゲストティーチャーからは、お金には「信用と価値」があること、さらに人はお金を通して「感謝の交換」を行っていることを教えていただきました。

 これから中学生、高校生と成長していく中で、、お小遣いの問題をはじめ、どうお金と向き合っていくのか、保護者の方も参加していただく中で、考えるきっかけになりました。

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