学校生活

学校生活

「の」


「の」ぼり(上り)坂。

校舎裏側の畑に上がるところです。

気温が低いので固まっていて、昼休みや放課後、お休みの日には、こうして遊んでいます。



冬季五輪の競技に少し似ています。

「ね」


「ね」ここたつ

社会で昔の道具の勉強をしています。

どうやって使うのかな・・・?


みんなで道具のなまえを予想してみよう!

 おうちに眠っているお宝を学校に持ってきていただきました。

ありがとうございます。

中原は、地域の中に教育の資源がたくさんありますね。

「ぬ」


「ぬ」っています。

作っています!図工の時間。

 

ここでキレイにぬった風車をおくと、まわるばい!

たこもぬった!(ちょっと、あげてみよっかな・・・)

まだまだ運動場が使えません。

 


もうすぐ工作展です。

 

「に」


「に」っき(日記)のはじめは五七五。


4月にひらがなを習いはじめた1年生。

毎日の日記を1枚ずつ持って帰って書いて来ます。

朝、学校に着いて宿題や連絡帳を出すときに受け取った先生は赤ペンをいれて、子どもに返し、子どもはそれをファイルに綴じます。

 

本のようになりました。

 

「夕ぞらの いろがかわるとこ すてきだな」

 わたしは、きょう、ポテチをたべながら夕がたの空をみました。

きれいだなあとおもいました。

水いろからうすい水いろ、きみどり、オレンジというようにいろがならんでました。

こころのなかでしあわせだなあとおもいました。

それに三日月もでていました。

どうして水いろだけではなく、きみどりやオレンジいろがあるのか、しりたいです。

夕日もたまにみますが、かえるときにみます。

わたしは、夕がたの空がかがやいてみえるので、そのかがやきは、たからものになります。

「な」


「な」がぐつをはいていつもの朝ミーティング。


このメンバー(2017年度31人)で丸くなるのは、あと約2か月になりました。


 業間の全校音楽で、卒業式で歌う曲の練習は、6年生と向かい合って・・・・。

「と」


「と」うこう(登校)のとき、「道が凍っていたから、スケートしてきました!」と言いながらの「おはようございます」だった
23日の給食は「と」うき(冬季)五輪と「ト」リノ(イタリア)の味でした。

デザートにあった手作りパンナコッタをゆっくりたべていた子。

時間に気づいて、「なんてこった(ナンテコッタ)」と言いながら完食。

 

 
  1
年生は17日に、全国学校給食週間を前に、「ありがとう給食」の授業をしました。

その授業の最後に給食センターの方へお手紙を書いたので、19日のときにおいでくださった栄養教諭にお渡ししました。

2年生は23日の(4時間目)に、給食の学習をしました。

先生「うちはお肉を育てているので、牛の本を読みます。」

子 「うちも肉を育てています!」

 

 給食でこころもからだも育てる「食育」。

毎日、お口いっぱいにもぐもぐいただいています。

4月に比べて見えるところ(身長 体重)も確実に成長しています。

「て」


「て」(手)が冷たいけど、
22日は湿り気のある雪がたくさん降ったので、雪遊びをしました。一気に降った時間も外に出て遊びました。



 

「つ」


「つ」ながってる

休み時間に何をしているのかな?と教室におじゃますると、授業で使ったカードが黒板の下の箱に入っているのを、出していました。

「くつ」を「はく」

「じ」を「かく」「きょうしつ」

「ほん」を「よむ」

(くんくん)「きゅうしょく」を「たべる」「スプーン」「おいしぃ」・・・・

これまでに使ったたくさんのカードや写真を一枚一枚見せてくれ、そのようすをはなしてくれます。


授業中、先生と学習していた時みたいに。

毎日毎日の授業の積み重ねが、どのくらい子どもの中でつながっているのか。

それを知るのは、テストの場や点数だけではないかもしれないですね。

「ち」


『「ち」ょ、待てよぉ!』

教室を、ろうかから一度のぞきながら通り過ぎましたが、

「・・・・ちょ待てよ!?」と、戻ってもう一度よく見ると。

理科の実験のために、めがねをかけ、その使い心地が良かったようです。


「もうはずしてもいいよ。」と言われても、しばらくはめていたみたい。

(度は入っていないけど、なぜかよく見えるのだとか。)

休み時間も、すでに次の自由研究のことが話題になっていました。

「た」


(ダ)イアナ

 

毎週木曜日のぷくぷくうがいの前に、今回は5年生が「伝記」を紹介してくれました。


自分が選んだ本のタイトル、どんな人物なのか、生い立ちや成し遂げたことなどを、低学年にもわかるようにスライドを準備して。

本紹介の、リーフレットをめくっているようでした。

 

みんな、発表の一番最後のスライドには、共感したことなどの感想がありました。

それはひとりひとり、今の自分とつながっていて。

伝記は未来に向かって成長しているその子の栄養になっているな~と思いました。


 「ダイアナ」さんを紹介した子は「みんなが避けていることを、みんなと同じように避けたり、見ないふりをしたりしないようにしてきたこと」を知りました。


最後のスライドで「どんな人でも、あたたかく接して、見捨てない優しい人になりたい」と発表してくれました。

 

地道に図書室の模様替えや、本の整理・管理をしている図書の先生が、「ぷくぷくで本の紹介した時、そのあとに立ち寄ってくれたりしてうれしい。」と言っていましたが、今日の発表を聞いたあとは「やりがいがありますね。うれしいなぁ。」とにっこりしながら、新しい本を受け付けるシールをはっていました。