学校生活
冷やし中華
冷やし中華
給食がコンテナでとどくとき一緒に栄養教諭さんが書いた「ひとことコメント」が届くので給食中に委員会の当番さんが読んでくれます。
7月11日のコメント
「・・・・きゅうりは機械を使って輪切りをするのですが、昨日のミーティングで「冷やし中華なら千切りにしたいよね」と調理員さんが言ってくださって、全て包丁を使って手で千切りにしてくださっています。切り方ひとつにもこだわっているのですよ。」
とありました。
教室を回っているとき、コメントを放送で聞きながら給食を食べている先生が
「給食センターは、とてもいい職場なんでしょうね。
冷やし中華、こんなにたくさんのきゅうり 機械で切るのが「普通」だと思うんですが、調理員さんの方から「手で千切りしましょう」と提案して、みんながそれに賛同して、時間と手間をかけてくださって。
調理員さんの意見がいかされたり、前に志賀瀬川サラダの献立メニューも調理員さんのアイデアを採用されてたんですよね・・・・」と。
南小国の味や南小国の野菜や夏野菜がたっぷりの7月の給食でした。
夏休みは給食がありません。
毎食を、時間と手間をかけてくださっている南小国町給食センターのような給食のマネはできません。
でも、きゅうり(子ども)がまっすぐに育つための栄養を、よろしくお願いします。
栄養と、それから・・・
食べる 栄養プラスα その①「おはしのにぎり方」
授業参観のときに栄養教諭からの講話の中に、「おはしのにぎり方」をおうちでゆっくり時間があるときに少しずつ・・・と言われていましたね。
栄養プラスα その②ランチミーティング
この日は食べながら、運動会のスローガンについてのお話をしていました。
子どもと一緒にいる時間、一緒にごはんを食べられる回数は結構少ないんです。
(子どもが離れてから気づきます・・・・)
学校で給食のときは、もちろんテレビはついていません。
おしゃべりしすぎて「もぐもぐタイム」になったらおしゃべり禁止になるくらい、食べながら「先生 あのですね、・・・・・」といっぱいお話ししたいことがある子どもたちです。
夏休みも家族で楽しい食事時間をもたれてくださいね。