学校生活
2年生の交流授業研究会がありました! (^-^*)
6月2日(木)…2年生の交流授業研究会が行われました!
当日の5時間目…南小国町内の各小学校の低学年担任の先生方,管理職の先生方や南小国町教育委員会から指導主事の先生をお招きし,本校の職員も参加です。
すると…なんと5名の児童の授業を12,3人の大人が参観するという事態に…。(^_^;)
さすがに教室にはいつもと違う空気が流れ,子ども達も緊張!のようでした。
学習課題は「1cmよりも短い長さを表す単位についてどのように表すのかを考えよう。」です。
2年生の子ども達は,担任の先生とのやりとりを経て数学的な活動にいそしみます。
「あれ?前の学習で使った紙ものさしは使えないぞ?」
「紙ものさしと竹ものさしの違いはどこかな?」
言葉こそ発しませんが,子ども達の心の中のつぶやきが聞こえてくる授業でした。
子ども達の頑張りも含め,授業の流れをコンパクトに動画にまとめていますので,ぜひご視聴ください!!
あと,動画の最後には「おまけ」として2年生の子ども達の本音も載せてます。(^^)v
YouTubeを視聴される方は,下のリンクから中原小学校動画配信運用方針をご確認いただいた上でご視聴をお願いいたします。 (*^o^*)
日曜学校…お世話になりました!!
6月5日(日)…中原小学校恒例の日曜学校を開催しました。
正式名称は,「ふれあい日曜学校」なのですが,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,親子作業の除草作業等は中止とし,シンプルに授業参観だけを実施するということで,今年に限っては「日曜学校」として開催しました。
それでも,昨年度,一昨年度はコロナ禍で中止となったため,この日曜学校自体の開催は3年ぶり。
ふれあうことはしませんが,日頃お仕事の都合等で授業参観等も参加できない方々も含め,多くの方に参加していただけたらという思いで当日を迎えました。
さらに,例年にない取組としては,保護者・地域の方々とお話しできる機会を少しでも増やしたいという思いから,「Nakabaru.comm(ナカバル ドット コム)」なるものを企画しました。
「Nakabaru.comm(ナカバル ドット コム)」の「comm」の表記をご覧になって,「あれ?comのスペルの間違いじゃない?」と思われる方もいらっしゃると思いますが,「いいえ,間違っていません!このcommは勝手につくった造語なのです。(笑)」
以下,「Nakabaru.comm(ナカバル ドット コム)」開催に向けたチラシに載せた文章を抜粋しています。(^_^)ゞ
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☆Comm(コム)とは?
Community(コミュニティー),Communication(コミュニケーション)の両方の意味を重ねた造語。
☆Community(コミュニティー):人々が共同体(協働体)意識を持って共同生活を営む地域社会(集団)のこと。
☆Communication(コミュニケーション):人がお互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。
☆Nakabaru.comm(ナカバル ドット コム)とは?
地域・保護者・学校が連携し,子どもを中心に据えた地域社会を築くための場。また,子どものよりよい成長のためにパートナーシップを築くための場。
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ということで,授業参観の前の1時間を設定し,アクリルパーティションで仕切りを付け,手指消毒等の感染対策を施した上で,参加していただいた方とお話をしました。
お話の内容は…ここでは秘密にしておきます。(^-^*)
気になる方は,ぜひ第2,第3回の「Nakabaru.comm(ナカバル ドット コム)」にご参加ください!
さて,話は授業参観になりますが,当日はおじいちゃん,おばあちゃんを始め,多くのご家族・ご親族の参加をいただき,大盛況の授業参観となりました。<(_ _)>
児童数38名の授業参観に50名を超す方々の参観をいただき,心から感謝申し上げます。
もちろん,マスク着用,サーマルカメラによる検温,手指消毒という感染対策を講じた中ではありますが,普段見ていただけない方々に授業を見ていただくことができ,中原っ子のみんなも嬉しそうでした。(^-^*)
次回の授業参観は7月1日(金)を予定しています。
新型コロナウイルスがこのまま終息を見せ,また,多くの方々のご参観をいただけるようだったら嬉しいなと思っています。
YouTubeを視聴される方は,下のリンクから中原小学校動画配信運用方針をご確認いただいた上でご視聴をお願いいたします。 (*^o^*)
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす vol.64」を掲載しました。
学校だより2号を掲載しました。(^_^)ゞ
花の交流 2022 (^-^*)
6月2日(木)…小国支援学校のお友達との交流「花の交流2022」を行いました。
ちなみに,タイトルに「2022」と僕が勝手に付けて書いていますが,中原小学校と小国支援学校の「花の交流」は,今年で26回目となります。
つまり,世界が20世紀から21世紀へ変わった今でも続いている交流であり,「絶対に交流を絶やさない」という信念を貫き,昨今のコロナ禍でも手法を変えながら交流が続いている素晴らしい取組です。
当然,僕が20年前に中原小に勤めていたときもこの「花の交流」はあり,また小国支援学校とも年に数回の交流を行っていました。
さらに当時は,小国支援学校の先生方と僕たち職員間の交流も行っていたなーと,懐かしく思い出されます。(^-^*)
6月2日…当初の予定では小国支援学校のお友達が来校し,対面で交流する予定でしたが,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からリモートによる交流へ急遽変更となりました。
しかし,昨年も同様のリモート交流を行った経験もあり,変更への対応もスムーズに進みます。。
まずは,リモートでカメラ越しにお互いの自己紹介。
その後は,屋外に出て花植えです。
小国支援学校のお友達のリクエストを聞きながら,プランターに植える花を選びます。
小国支援学校のお友達も,「赤い花がいいです。」「白い花の右側のお花がいいです。」と,自分の気に入ったお花をカメラ越しにリクエストしてくれました。
一方,中原っ子たちは縦割り班ごとに活動し,小国支援学校のお友達がリクエストした花と一緒に,自分たちの鼻もプランターに植えました。
そして,最後は記念撮影。(^^)v
今,ふと外を見ると,花壇やプランターにきれいな友情の花々が咲き誇っています。
2022年…この花の交流をきっかけに,小国支援学校との交流が始まりました。
今後は,直接対面しながらの交流ができればいいなーと思っているところです。
小国支援学校のみなさん…今年もどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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