武北小ブログ
水俣に学ぶ肥後っ子教室 5年
9月9日(火)に、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に行ってきました。
まずは、伝え手の坂本直充さんの話を聴きました。坂本さんは、ご自身が経験されてきた水俣病との関りについて話してくださいました。講話の最後に、「何が正しいことなのか自分自身で調べることが大切」だと子どもたちに伝えてくださいました。
次に、環境センターを見学し、講話を聴きました。地球温暖化や海洋汚染など身の回りの環境問題をSDGsの視点から考え、子どもたちは自分に何ができるのかを考えていました。
最後に、水俣病資料館・水俣病情報センターの見学を行いました。事前の学習を通して疑問に思ったことや深めたいと思ったところについて自分から学んでいました。水俣病についての正しい知識、患者さんたちの思い、現在の水俣の様子など実際に足を運んだことでこれまでの学びをより一層深めることができました。学んだことを自分の生活や生き方に繋げ、行動できる力を身に付けていってほしいと思います。
環境学習 4年生
9月1日(月)に、熊本県産業資源循環協会の方々をお招きし、4年生の環境学習を行いました。
熊本県や菊陽町のゴミの現状を学んだ後、ゴミの分別体験活動を実際に行い、分別したものがどのように処理され、リサイクルされるかを学びました。分別体験活動では、「これは何ゴミかな…。」と一生懸命に考えている様子が見られました。
その後、実物のパッカー車を見学し、ゴミの投げ入れ体験を行いました。最後に環境のために自分ができることをまとめ、学級ごとに「約束の木」を作成しました。
ゴミという身近なものから、環境について考えることができました。今後の生活にぜひ生かしてほしいと思います。
新しい給食室での調理が始まりました。
28日(木)から新しくなった給食室に取りに行っています。
きれいで広々とした給食室で、子どもたちも驚いていました。どこに何が置いてあるかはこれから慣れてくることでしょう。
本日のメニューは、牛乳、マーボー丼、かいそうサラダでした。
場所が変わって、運ぶのが少し長くなった学年もありますが、当番でしっかり協力して準備・片付けを行っていきます。
前期後半が始まりました。
27日(水)から前期後半のスタートです。
始まりの式は、暑さ対策のため、配信で行い、2年生のみ多目的室に集まりました。
校長先生からは、前期後半も命を大切にして過ごすことや給食室が新しくなったことなどのお話がありました。
2年生の代表児童の発表では、前期前半にがんばったことを振り返り、前期後半の学習面や生活面の目標を堂々と発表していました。
暑い日が続きますが、熱中症や雷等の対策も行いながら充実した学校生生活が送れるようにしていきます 。
前期前半が終了しました。
18日(金)で前期前半が終わりました。
終わりの式は、暑さ対策のため、配信で行い、5年生のみ多目的室に集まりました。
校長先生からは、これまでの各学年のがんばりを振り返られ、夏休みの過ごし方についてもお話がありました。
5年生の代表児童の発表では、運動会や委員会活動、係活動等の学校生活を振り返りながら今後の目標を立て、計画的に取り組もうという意欲が伝わってきました。
夏休みを安全に過ごし、充実した39日間になることを願っています。
最後の給食でした
16日(木)が前期前半の最後の給食で、メニューは夏野菜キーマカレー、ナン、コーンサラダ、ミニゼリーでした。
また、今の給食室での調理も最終日でした。昭和60年の創立以来、毎日おいしい給食を作っていただく場所として、給食の先生方が働かれてきました。
夏休み明けからはピカピカの新しい給食室での調理となります。
今までの給食室への感謝と新しい給食室に期待しながら夏休みに入ります。
1年生 生活科 水遊び
7月16日(水)、生活科の学習で水遊びをしました。続いていた猛暑も前日から少し和らぎ、ちょうどいい暑さの水遊び日和でした。子どもたちはマヨネーズやソースなどの空き容器を持ってきて、朝から教室で友達と見せあいっこをしながらとても楽しみな様子でした。
外に出ると、ネットや柵などに設置した的に向かって水をとばしました。暑い中での水遊びは夏ならではです。少々濡れても気にせず、夢中になって遊んでいました。
最後はグラウンドで水のかけ合いも楽しんで、その後の2時間目はプールで最後の水泳を楽しみました。夏休み前の楽しい時間でした。
5年生 農家さんに話を聞きました。
7月15日(火)に5年生の総合的な学習の時間に農家の方に話を聞きました。
これまで社会の学習で米作りについて調べてきました。今回、農家の方からお米を育てる時のやりがいや大変なことを聞き、学習したことをより深めることができたと思います。
バケツ稲も大きく育つのが楽しみです。
7月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。7月は「山鹿地区」でした。
・古代米ごはん:赤米・黒米など古くから栽培されている米で白米よりもビタミン、ミネラル、たんぱく質が多く含まれています。赤飯のルーツとも言われています。
・じゃがたら:「じゃがいも」と「たら」を一緒に甘辛く煮た料理。
・豆腐汁:お祭りやお祝いの時に食べられる料理で野菜とちくわ、三角に切った豆腐を入れるのが特徴です。
いろどりも良く、どれもおいしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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7月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
7月は菊陽西小校区で収穫された「かぼちゃ」です。
この畑では、かぼちゃの中でも甘くておいしいと言われる「くりゆたか」と名前がかわいい「坊ちゃんかぼちゃ」という品種を育てられているそうです。栄養満点のかぼちゃを食べて暑い夏を乗り切りたいですね。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 芥川 貴司