学校からのお知らせ

宮原小学校の様子

☆CSの日 防災教室中止☆

 

☆CSの日 防災教室中止☆
 氷川中学校区では、学校運営協議会(CS)主催の防災教室を毎年工夫して、地域の方々と一緒になって続けています。

 今年度も「くまもと教育の日」の近くの日に設定し、令和6年11月2日(土)のCSの日に氷川中学校・宮原小学校合同による防災教室の実施の為、CS委員さんや中学生等が準備を進めて参りました。

 本来であれば、宮原小児童、氷川中生徒、関係者が氷川中にて8つの体験ブース(VR避難、濃煙、応急救護、非常食、初期消火、防災グッズ作成、避難所、浸水)を体験する予定でしたが、残念ながら台風接近の影響により中止となりました。

 しかし、準備してきたことは今後に活かす財産となったと思います。

 今回は中止となりましたが、CS委員さんをはじめ地域の皆様には準備や中止に伴う対応に御協力いただき、誠にありがとうございました。

ふれあいフェスタがありました。

 10月26日(土)のふれあいフェスタがありました。各学年で講師をお招きして、活動しました。保護者の方と一緒に活動をしたり、友だちと相談しながら作品を作ったりと子どもたちもとても楽しそうに活動していました。

 企画・準備等のご協力、ありがとうございました。

 

1年生「リースづくり」

 

 

2年生「テラリウムづくり」

 

 

3年生「大豆で味噌づくり」

 

 

4年生『共に生きる「めざせ!!氷川サポート少年隊」』

 

 

5年生「歴史ウォークラリー」

 

 

6年生「陶芸体験」

全員遊び!!

 10月25日(金)の昼休みに全員遊びをしました。企画・運営を体育委員会となかま委員会が行いました。第1回目は、「けいどろ」しました。子ども達はとても楽しそうに走り回って、逃げていました。1年生から6年生まで、楽しむことができたようです。

 今回の写真は、見学をした児童が撮った写真です。上手に撮ってくれました。

上手にできました!ご飯とみそ汁

 22日(火)に、5年生は調理実習を行いました。今回は、ご飯とみそ汁を作りました。便利になった現在、ボタン1つでお米が炊けたり、インスタント食品であれば、お湯を注ぐだけでみそ汁を食べたりすることができます。

 ですが、ご飯は火を使って実際に炊き、みそ汁はこだわりのだしから作りました。やはり自分たちで作ったご飯とみそ汁の味は格別らしく、給食後にも関わらず、美味しそうにほおばっていました。

 忘れられない思い出の味になったのではないかなと思います。と同時に、毎日食事を作ってくれるお家の人の大変さやありがたさも分かったようです。この経験を生かし、お家でも振る舞ってくれることと思います。

 最後になりましたが、前日の準備から当日の調理のお手伝い、アドバイスまでご協力いただいた4名の地域の方々、大変お世話になりました。またよろしくお願いします。

☆宮原小キャラクターづくり☆&☆三神宮例祭☆

 ☆宮原小キャラクターづくり☆

 運営委員会の子どもたちは、更に学校をよくする為、一生懸命考え、「宮原小キャラクター」づくりを考えだし、1~6年生の子どもたちが応募しました。

 応募されたキャラクター名は「うさっぴ、さくみや、ばけばけぱんだ、なかよしとやさしい、さくりん、さくらみや、健根信、モリモーリー、リリちゃん」等々あり、どれも宮原小のキャラクターをイメージして一生懸命考えられたキャラクター名と絵でした。

 その中から「健根信」が第1位でした。今後、児童へ公表する予定ですので、公表されるのが楽しみです。

 

☆三神宮例祭☆

 晴天の下、10月13日(日)にありました。本校児童は三神宮例祭の一員として子ども神輿・樽神輿・子ども神楽・巫女神楽等を担い、元気な声出しや笑顔や真剣な表情で頑張りました。

 地域の方は祭りの開催を心から喜んでいるようでした。

 祭りを観ていた私に「あっ!校長先生!」と、声かけしてもらい、嬉しい気持ちになりました。

 氷川中生徒・大人の方の姿は、かっこよく、伝統の祭りの継続はとても素晴らしいと感じました。

 子どもたちは、いつか祭りの中心として頑張る日がくることでしょう。