日誌

学校の生活

山鹿市人権フェスティバル・街頭啓発

 山鹿市人権フェスティバルが市民交流センターで行われました。その開催時刻の前に(9時20分頃~)、会場入りされる参加者の方へ、仲間づくり委員会の3人が街頭啓発を行いました。他校の小中高校生も多数参加し、活気あふれる街頭啓発でした。
     
   勇気を出して、元気な声で頑張りました。            街頭啓発の開会式の様子です。

  
  笑顔であいさつし、「人権週間です。よろしくお願いします。」などと言って、人権グッズを配ってくれました。
  グッズすべてを配り終えたときの達成感と満足感をあらわす表情がキラキラと輝いていました。
  自信をつけたことと思います。大変よく頑張りました。

チャレラン大会

 ひこだけ委員会が、チャレンジランキング大会を開催してくれました。この大会は、縦割班の十二グループが六つのゲームにチャレンジし、クリアすれば合格です。そして、キーワードの1文字をゲットできます。

   
     記憶ゲームのルール説明です。    箱の中に入っている品物を覚えています。      新聞乗りゲームです。 
   
 足踏み日本一ゲームの説明です。腰に万歩計をつけて必死でその場駆け足です。          空き缶タワーゲームです。
   
   箱の中は、な~にかな?       お手玉ダーツゲームです。       ゲームを終えての感想発表。発表したがりがたくさんでした。みんなよき思い出づくりになったことと思います。6つのゲームをクリアしてゲットしたキーワード六文字は、「宝をふやそう」でした。三岳小にたくさんの笑顔が咲いた1コマでした。ひこだけ委員会のみなさんに感謝です。

  

山鹿市親善球技大会

 本大会は、山鹿市の小学六年生を対象に行われるハンドボール競技大会です。山鹿市には、日本に名声を轟かせているオムロンハンドボール部があります。その選手のみなさんから全市の六年生が直接指導を受け、本大会に臨んでいます。
【オムロンハンドボール選手による指導と交流】
 1回目 10月18日 体育館にて
   
 今回は、ボールに親しむことやドリブル・シュートの練習をしました。          会話が弾んだ楽しい給食。
 2回目 11月13日 グラウンドにて
   
 今回は、ドリブルシュートの練習をして試合形式を行い、ルールなどを学びました。精一杯駆け回りました。
【山鹿市親善球技大会】鹿本体育館にて
 鹿本体育館に7校9チーム(菊鹿・稲田・来民・中富・平小城・鹿北・三岳)が集まり熱戦を繰り広げました。
   

  
 閉会式の感想発表 児童代表:本校の太田黒さん(概要)
「この日まで仲間と一生懸命に練習し、最後まで頑張れたので、良い思い出になりました。他の学校の人のプレーを見て、みんな頑張っていることが分かり、さらに頑張ろうと思いました。オムロンの選手のみなさまや先生方に感謝します」と素晴らしいあいさつで締めくくられました。
  

読書祭り

 図書委員会による読書祭りが行われました。例年のごとく「おはなし隊『夢ひこうせん』のみなさんによる人形劇で花を添えていただきました。
 最初に、図書委員会から「クツの型枠を当てるゲーム」と「北風と太陽」のパネルシアターがありました。みんな大喜びでゲームしたり、パネルシアターに聴き入ったりしていました。図書委員会のみなさんに感謝です。

  
       このクツだ~れの?              絶妙なるコンビネーションでした。うまいっ

  
 三岳小校区の小坂地区に語り継がれている民話「きつねの道おくり」を題材として人形劇を見せていただきました。
   
 みんな真剣な表情で見入り、悲しいきつねの運命に感情が揺さぶられたことでしょう。
  
 今回の人形劇は、19年前に、セリフの録音・人形や背景の製作・人形を操る方法などを「読み聞かせ」の有志で作成され、引き継がれているそうです。
 夢ひこうせんのみなさまに感謝感激です。
 この読書祭りで、読書への意欲がさらに高まったことでしょう。

鍛錬遠足(4~6年)

4~6年生は、オブサン古墳へ行きました。
寒さを吹き飛ばすために、しっぽ取りゲームをこれでもかというくらい行いましたが、子どもたちは疲れを知らない元気いっぱいの三岳っ子でした。

   
 往路から元気いっぱいで、合唱まで聞こえていました。とっても楽しみにしていたのでしょう。   しっぽ取りゲームスタート
   
  必死になって追いかけ、必死になって逃げています。仲間の輪も広がりました。   弁当後は、恒例の草スキーです。
  お尻が真っ黒になるくらい滑ったり、転がったりしていました。寒さや疲れを知らない元気な子どもたちでした。