学校生活

2023年5月の記事一覧

3年生全員が特別支援教育について学びました

 3年生全員が1組に集まって、NHKの動画に釘付けです。

 特別支援教育(ひまわり学級)のことをまなんでいました。

 特別支援教育コーディネーターで、低学年担当の末川先生が子供たちに分かりやすく説明をされました。

 特別支援教育とは、何も特別なことではありません。

 子供たち一人一人の特性に応じた支援をしていくということです。そういった正しい知識を身につけてほしいですね。

豊かな感性に驚きました~5年生図工~ ※インスタ投稿あり

 5年生の図工の時間を覗いてみると…

この作品が、モニターなどを背景にすると・・・

 映画館の雰囲気に!素晴らしい発想に驚きました。

 壁に刺さっていたコンセントを見て思いついたのでしょうか?

 壁からコンセントのようなヘビが…

階段の手すりをすべり台に見立てているのも面白い発想です。

ふきん干しを牢屋の格子に見立てています。

 

 こんな感じで撮影をしていました。撮影したものがこちらです。

 

人口減少問題を考える~6年社会科~ ※インスタ投稿あり

 日本の大きな問題となっている人口減少について、6年生が社会科の授業で学習をしていました。

 都道府県で比較すると、東京など都市部以外はほとんどが人口減少となっていることに驚いていました。

 また、熊本県内のデータを見て…(図参照)

 どうすれば、人が多く住むまちになるのかをグループで話し合っていました。

 子供たちが親世代になる20年後に荒尾市の人口が半分近くになるというデータも示され、自分事としてとらえて考えたのではないでしょうか。

本番に向けて練習がんばっています~低・高学年~ ※インスタ投稿あり

 低学年は、新しい曲にも挑戦していました。

 高学年は、5年生も6年生もノリノリで練習に取り組む姿が印象的でした。

【5年生の様子】

【6年生の様子】

 6年生は、ウェーブも随分なめらかになっていましたよ!

 本番まで残り1週間ちょっととなりました。

 来週は、いよいよ仕上げとなります。あとひと息です!

都道府県の特徴をつかんで~オリジナルマンホール~ ※インスタ投稿あり

 4年生の社会科の授業では、オリジナルマンホールのデザインを制作していました。

 各都道府県の特徴(名産品やゆるキャラ、名所など)を調べて、デザインしていました。タブレットも大活躍です。

【通天閣やグリコの看板、USJ→大阪府ですね!】

【群馬県のゆるキャラ「ぐんま君」】

【タブレットを見ながらデザインしていました】

個体差はあるものの~芽が出始めました~

 3年生が植えたひまわりの芽が出ました。種の殻をかぶった双葉の生命力を感じました。

 この他、1年生の教室前を見てみると、あさがおの芽が出ていました。

 これから力強く伸びていってほしいものです。

 ただし、人間と同じように個体差もあります。既に芽を出しているものもあれば、まだ土の中でじっとしているものも…。

 一人一人成長の度合いが違うように、植物も個性や生長スピードが違うものなのでしょう。

 はやく大きくなぁ~れ!

3,4年生も練習がんばっています ※インスタ投稿あり

 3,4年生が体育館で大きなかけ声とともにダンスをがんばっていました。中学年は「よさこいソーラン」を演じます。

 ただし、曲や踊りは昨年と違ったものになっており、よさこいソーラン2年目の4年生も、1から覚えることになりますので、必死で練習をしていました。汗びっしょりになりながらがんばっています!

今年も学生ボランティアが来校!

 本年度最初の学生ボランティアに協力いただきました。

 成瀬先生の荒尾一小時代の教え子さんで、昨年も来ていただいていた方です。

 今日は、2年生、1年生、3年生の授業にサポートとして入られ、最後は1年2組の子供たちの給食もお手伝いしていただきました。ありがとうございました。

 これからもいろんな学生さんたちが来てくださると思います。