2022年6月の記事一覧
第57号(2022-0630)【半分過ぎた】
今日は、6月の最終日の30日です。新年度が始まって3ヶ月が経ったことになりますが、何よりも令和4年という1年間のちょうど半分が終わったことになりますね。新型コロナの第6波からスタートしましたが、いまだにその第6波は収まらず、2月下旬にはロシアがウクライナに侵攻し、最近になって、物価高の影響が出始めました。明日からの後半はどんな半年になっていくのでしょうか?大きな災害等が起きなければいいのですが…。
第56号(2022-0629)【併用】
明日は、校長2年目となる者が対象の研修が終日行われることになっています。新型コロナが感染拡大する前と大きく違うのは、県内各地から一箇所に集まる研修が激減し、オンラインでも行われるようになったこと。コロナ禍によって、様々な制約が生じましたが、それに伴って、遠隔先でも会議や研修ができる技術やサービスが普及したのは大きな進化かもしれません。今後は、いろんな場面で併用されるのが当たり前になるのでしょうね。
第55号(2022-0628)【えっ!もう?】
観測史上最早の梅雨明けとなりました。九州北部の梅雨入りが6月11日ですので、わずか17日間の最短期間でもあります。
通常、梅雨明けの時期には、天気予報を聞いていたかのように、クマゼミの鳴き声が聞こえてきて、梅雨明けの暑さを余計に増幅させます。しかし、今回は昨日も今日も全くセミの鳴き声が聞こえてきませんでした。
あまりにも早い梅雨明けだったことで、土の中で出番を待っていたセミも準備してなかったのでしょう…。
第54号(2022-0627)【予告なき】
昨日の、夜9時半過ぎでした。夕食後に入浴を済ませ、ゆっくり歯磨きでもしようかという時でした。グラグラグラッと…。時間にすれば数秒間だったのでしょうが、かなりの揺れを感じました。床から大きく揺れる感じは、平成28年の熊本地震を思い出すほどで、すぐさまネットで震度を調べると、私の自宅がある熊本市南区は「震度4」震源地は「震度5弱」
その後は、余震もなく安心しましたが、予告なき地震の恐ろしさを痛感しました。
第54号(2022-0624)【インタビュー】
今日の昼休み、4年生の女子2名がインタビューに来ました。国語の学習で新聞づくりをしていて、万田小ができた時のことを聞きに来たのでした。
平成23年4月に開校した当時、私も赴任していたため当時のことを思い出しながら話をしました。元は荒尾第二中学校だったこと。プールは、旧二小運動場の南側にあったこと。オリーブの木を植えたこと。昼休みに全校児童で草取り大会をやったことなどを話しました。懐かしかったなぁ~。