2022年1月の記事一覧
VOL.164(2022-0131)【再会が楽しみ】
先週の木曜から臨時休校となって、土日を挟み5日が経過しました。この間、タブレットや電子黒板からは子供たちのつぶやきの声はあったものの、学校から子供たちの声が消えました。長期休業中もそうですが、つくづく学校というところは子供たちがいて初めて機能する場所だと痛感します。やはり、学校の主役は子供たちなんですよね。一部の学年を除き、明日から子供たちが再び集まります。不安もあるでしょうが、再会が楽しみです。
VOL.163(2022-0128)【第4回学校運営協議会】
臨時休校の中、本日第4回目の学校運営協議会をオンラインで開催しました。前回の会議で、子供たちが提案等を行ったクリーン大作戦やペットボトルキャップ募集への報告やお礼(動画にて)、学校評価の結果から各解決策に向けた意見交換を行いました。コロナ禍ではありますが、お一人お一人が子供たちを育てる当事者として、意見交換を活発に行っていただいたことに感謝です。「子供が育つ万田小」という手応えを感じた時間でした。
支援員さん方に感謝
支援員さんが本校には4名、スクールサポートスタッフ(池田さん)が1名いらっしゃいます。日頃、支援員さんは、低学年を中心に授業時の子供たちのサポート、池田さんには、全校児童分の印刷等をお願いしています。今日から子供たちが不在となりましたが、校舎内の消毒作業や手洗い用石けんの交換、学校用ぞうきんの作成などの作業に取り組まれていました。各担任が、午前のオンラインで授業を行う中、本当にありがたいことです。
VOL.161(2022-0126)【祈】
ご心配をおかけしています。各ご家庭でも最大限の感染対策をとられている中で、今回休校の措置を執ることになってしまったことを改めてご理解いただきますようお願いします。私の知り合いの先生方からも、心配の電話が何本も入りました。いずれも本校の子供たちのことを心配していただく内容ばかりで…恐縮しました。月曜日までの期間、これ以上感染が広がらないことを祈るばかりです。私自身もこれまで以上に感染予防に努めます。
VOL.160(2022-0125)【危機意識】
感染拡大の速度が日に日に増している状況の中、不安になっている方もいらっしゃることでしょう。昨日まで元気だったのが、突然発熱や喉の痛みを訴えるといった症状も出ているようです。接触等もそれほどないにも関わらず感染したケースもあって、実際のところどこまで防げるのか先が見えない状況です。今一度、私たち一人一人の危機意識を高め、不要不急の外出を避け、マスクやうがいなどの対策を続けるしかないのかもしれません。
VOL.159(2022-0124)【東京と万田小をつないで】
本日、東京から西留先生をお招きしての研修を行う予定でした。しかし、コロナ禍の中、当然ながら来ていただくことはできなかったので、オンラインでの研修となりました。子供たちの授業は、低中高学年+特別支援学級の様子をZoomで見ていただき、その後の研修会もZoomで職員と双方向のやり取りを行いました。コロナ禍ですが、「できる事をできる範囲で工夫する」本校職員の工夫と情熱に感謝。もちろん同意いただいた西留先生にも感謝!
VOL.158(2022-0121)【たかがマスク、されどマスク】
オミクロン株が猛威を振るっています。この3日間、熊本県内は700名前後の感染者数で止まっているかに見えますが、油断はできませんよね。
これまでも言われてきていた「マスク着用」について、再度徹底の必要性があるようです。マスクがあるかないかで濃厚接触者に認定されるかどうかが大きく変わるとのこと…。たった1枚で、顔の下半分を隠すだけのマスクが鍵を握っているのです。面倒でも今一度確認、徹底をしていきたいですね。
VOL.157(2022-0120)【今日は大寒】
本日1月20日は「大寒」です。昔から1年を24の季節に分けた中の1つで、1つ前は「小寒」で、1つ後は「立春」です。暦の上では、冬の最後の節目となりますね。統計的に見ても、この時期に最低気温を記録することが多いとか…。
毎日、厳しい寒さが続いていますが、春に近づいているのは間違いないようです。ちなみに、今日は「玉の輿の日」とも言うそうで、他に「甘酒の日」「ぬか床の日」など…。その理由も気になりますね。
VOL.156(2022-0119)【月夜の氷点下】
今朝は、久しぶりの氷点下。吐く息も真っ白でしたが、運動場の周辺部分も真っ白に霜が降りていました。(出勤時の車の温度計は-3℃)昨日の夕方、きれいな夕焼けだったこともあって、放射冷却現象の関係で特に冷えたのでしょうね。
また、夜明け前に外へ出てみると、きれいな月が西の空にありました。昨夜はちょうど満月で、1月の満月は「ウルフムーン」と言うんだとか…。その月明かりも、寒さを強調していたのかもしれません。
VOL.155(2022-0118)【熊本弁】
息子は、現在東京都青梅市の中学校で教員をしています。昨年4月に教師になったばかりの初任者です。先日、初任者研修の一環で研究授業があったそうで、その報告が電話にてありました。「めあてをもう少し具体的にした方がよかった」という助言をもらったらしいのですが、生徒からは「先生、授業中17回も熊本弁で話したよ」と鋭い指摘(笑)!年末年始帰省して、旧友との交流があったため、言葉が思わず出たのかもしれませんね~。