学校生活

学校生活

算数レポートで思考力&表現力アップ!~6年生:対称な図形~ ※インスタ投稿あり

 6年生に限らず、本校の子供たちの課題の一つに「思考力・表現力」があげられます。そこで、算数の学習の後に、学んだ内容をA4用紙1枚に簡潔にまとめる算数レポートに取り組みました。

 学習した大切な語句(キーワード)を入れて、わかりやすくまとめていくというのは、なかなか難しいのですが、子供たちは一人一人自分の言葉でまとめています。

今回は、いくつかの「特選作品」を紹介します。

 今後もこういった取組を通して、力をめきめきつけていってほしいと思います。

 

 

 

新聞紙で変身したよ~2年生図工~ ※インスタ投稿あり

 2年生の図工の時間、教室は新聞紙であふれかえっていました。

何が起きているのか?どうやら新聞紙で好きなものを作っているようです。細長く丸めたり、髪飾りを作ったり、衣装を作ったり…

 みんな、ニコニコ笑顔で瞳を輝かしながら楽しんでいました!

4年生が算数の授業で活躍~4年1組算数研究授業~ ※インスタ投稿あり

 運動会前の忙しい時期でしたが、今日の5時間目に4年1組で研究授業がありました。

 算数「わり算」です。

 あらおベーシックの手法で、子供たちが主体的に授業を進め、3人学び舎6人学びで意見を出し合いながら、自分たちでまとめていきました。

 少人数で活動するため、誰もがアクティブに授業に参加している姿がとても印象的でした。

 授業者は、教職2年目の寺本先生。緊張することもなく、子供たちに任せるところは任せている姿が頼もしく見えました。

 子供たちも、自分たちで授業を創っているという意識が高まっていました。

 そして、そういった4年1組の様子を3年生や隣の2組の子供たちが参観に来ていたのも大きな進化です。

 授業の様子を実際に見て、学び方を学ぶことで広がっていくことでしょう。

野菜の苗を植えたよ!~2年生:ピーマン&とうもろこし~

 2年生の子供が手にしているのは真っ赤な種…

 実は、この種はとうもろこしの種なんです。黄色じゃないのでビックリしました。

 今日は、職員室前の花壇に2年生全員が野菜の苗を植えたのです。

 植えたのは「とうもろこし」と「ピーマン」です。

 【苗の植え方を真剣に聞いています】

【先生たちが作ったうねに上手に植えました】

 とうもろこしは、前述のとおり種を直に畑にまきました。

 ピーマンは苗を植えました。

 ぐんぐん大きくなって、収穫する日が楽しみですね。

運動会に向けて~全体練習①~ ※インスタ投稿あり

 運動会まで1週間を切り、本日1時間目に全校児童が集まって全体練習を行いました。

 今回は、各学年部の表現運動の際に移動する方法や開会式、閉会式の流れを確認しました。

 全体が集まるのは、金曜日にあと1回だけありますが、しっかりと仕上げていきましょう!

全学年がんばりました!~テント立てもありがとうございました~ インスタ投稿あり※

 運動会まで1週間となった今日は、低中高学年別に美化作業を行いました。

 花壇周り、中庭、運動場の遊具周辺、砂場周辺などの草を集めていました。

 高学年は、5年生vs6年生で草取り対決を企画していました。大きめのビニール袋15袋も集まったようです!

 また、保護者有志の方々には児童用テントの組み立て及び設置、サッカーゴールの異動などの作業にご協力いただきました。

 ありがとうございました。

 暑い中でしたが、運動会に向けて着々と準備が進んでいる様子に、子供たちもウキウキしていたのが印象的でした。

3年生全員が特別支援教育について学びました

 3年生全員が1組に集まって、NHKの動画に釘付けです。

 特別支援教育(ひまわり学級)のことをまなんでいました。

 特別支援教育コーディネーターで、低学年担当の末川先生が子供たちに分かりやすく説明をされました。

 特別支援教育とは、何も特別なことではありません。

 子供たち一人一人の特性に応じた支援をしていくということです。そういった正しい知識を身につけてほしいですね。

豊かな感性に驚きました~5年生図工~ ※インスタ投稿あり

 5年生の図工の時間を覗いてみると…

この作品が、モニターなどを背景にすると・・・

 映画館の雰囲気に!素晴らしい発想に驚きました。

 壁に刺さっていたコンセントを見て思いついたのでしょうか?

 壁からコンセントのようなヘビが…

階段の手すりをすべり台に見立てているのも面白い発想です。

ふきん干しを牢屋の格子に見立てています。

 

 こんな感じで撮影をしていました。撮影したものがこちらです。

 

人口減少問題を考える~6年社会科~ ※インスタ投稿あり

 日本の大きな問題となっている人口減少について、6年生が社会科の授業で学習をしていました。

 都道府県で比較すると、東京など都市部以外はほとんどが人口減少となっていることに驚いていました。

 また、熊本県内のデータを見て…(図参照)

 どうすれば、人が多く住むまちになるのかをグループで話し合っていました。

 子供たちが親世代になる20年後に荒尾市の人口が半分近くになるというデータも示され、自分事としてとらえて考えたのではないでしょうか。