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学校だより

2025.12.24.第9号

12月 学校便り.pdf

 本年度の学校目標「気づき・考え・行動する児童の育成」を達成するために「ありがとうでつながる黒肥地小」について、毎学期末に評価を行っています。(各項目4.0満点)

 ↑職員が担任する児童全体を評価した結果です。目標の3.0を超えたのは「」でした。特に「 学習をつくる」と「 動く」は、『力を付けるのが難しいと思うTop2』だったので喜びも格別です。下表が、児童が「自分ができていたと思うもの」になります。

 また、「」は、教師と児童の評価結果が同じ傾向になっています。
 これは教師が指導してできていると思っていることを児童もできているという実感を伴っていることになります。教師と児童の意識の温度差がないことが一番嬉しい結果でした。このことについては、終業式で子どもたちに話をしたところです。

 

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2025.8.25 号

 夏休み期間中には、大きな事故や病気の報告もなく、全員そろって2学期の始業式を迎えることができました。2学期は、78日間で、一年間で一番長い学期です。黒っ子には、今の学年としてできるチャレンジや振り返りを繰り返し、大きく成長する学期であってほしいと思います。
 職員や子どもが明確な目標をもち、一日一日の学校生活を大切にするためのビジョンを以下に記します。
教育ビジョンの共有 
  学校の教育目標「気づき・考え・行動する児童の育成」と「ありがとうでつながる黒肥地小」(具体的な子どもの姿)については、1学期の学校行事をはじめ、学校生活のありとあらゆる場面で、子どもや職員にゴールの姿を伝え、意識化を図ってきました。また、保護者の皆様や関係者にも機会あるごとにお知らせしてきたところです。

 1学期末に3.0以下の項目であった3.0以下のは「3.0を目標」に、3.0を超えていたの項目は、「3.2(80点)を目標」とします。(12月末:教師評価)
 この目標を達成するためには、それなりの手立て(しかけ)が必要になります。全職員で知恵を出し合って、子ども一人一人の力を高めていきたいと思います。2学期も、引き続き、子どもに係る全ての皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いします。

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