令和4年度

2022年6月の記事一覧

6月15日(水)

麦ごはん、牛乳、かぼちゃとニラの味噌汁、いわしの梅煮、小松菜の磯あえ

 給食には毎回牛乳がついています。また、ごはんの日は毎回麦入りのごはんです。米と牛乳・麦との出会いはまさに良いことずくめなのです。植物性たんぱく質の多い米、カルシウムの多い牛乳、そして今最も注目されている食物繊維たっぷりの麦、成長期のみなさんにはどれも欠かせない栄養素ばかりで、減らしてしまうと栄養が取れなくなってしまいます。できるだけ減らさずに栄養を補給していきましょう。

 

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6月14日(火)

食パン、牛乳、タンタン風米粉麺、ツナマヨサラダ、黒糖ビーンズ

 今日は米から作られた「クイッティオ」という麺をスープに使いました。クイッティオはタイの米粉麺ですが、ツルっとした食感でありながら、麺のコシも感じられる平べったい麺です。今日は中国の担々麺にタイの食材をコラボさせた給食です。給食用に辛さも控えめにしています。

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6月13日(月)

麦ごはん、牛乳、けんちん汁、春雨の酢の物、きびなごのごまフライ

 ごまは脂質やたんぱく質、カルシウムや鉄・ビタミン類を多く含みます。そのままでは皮が固く、消化・吸収も悪く、ごま特有の臭みもあるので、料理に使うときには必ず炒っていりごまにして使います。いりごまをすってすりごまにしてからあえものなどに使うこともあります。

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6月10日(金)

ゆかりごはん、牛乳、つみれ汁、鶏肉とレバーのナッツあえ

 今日は赤ジソをふりかけにしたものを混ぜた、ゆかりごはんです。シソの香りで食欲が増す一品ですね。また、レバーは成長期の皆さんにとって必要な栄養をバランスよく含む食品です。苦手な人もいるかもしれませんが、少しずつでも食べられるようになってほしいです。

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6月9日(木)

セルフホットドッグ、牛乳、白いんげんの豆の豆乳スープ、ウインナー、キャベツのマスタードサラダ

 豆乳は大豆を水に漬けてすりつぶし、煮詰めたものをこした飲み物です。見た目は牛乳のようですが、乳成分が入っていないので、牛乳アレルギーの人も飲むことができます。豆乳は大豆そのものの栄養がとれるので、ヘルシーで栄養満点です。今日はスープに白いんげん豆も入れて、2種類の豆の栄養がとれるようにしました。

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6月8日(水)

麦ごはん、牛乳、みそ汁、さばのソース煮、梅あえ

 大きく実った梅の実が黄色く色づき、暦の上で梅雨に入る頃を入梅といいます。6月6日は「梅の日」でもあるので、梅を塩漬けにした梅干しを使ったサラダを作りました。梅干しは殺菌効果があり、食欲を増す作用もあるので、今日のサラダもしっかり食べてください。

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6月7日(火)

コッペパン、牛乳、カレーうどん、かみかみサラダ、パイン

 にらは一年中出回っているので、旬の時期がわかりにくいですが、3月から8月ごろにたくさん栽培・収穫されています。御船町の近隣でもにらがたくさん栽培されています。にらはスタミナがつく野菜として有名ですが、病気に打ち勝ったり、疲れをとったりする栄養も含まれています。

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6月6日(月)

麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、にらと卵のサラダ

 にらは一年中出回っているので、旬の時期がわかりにくいですが、3月から8月ごろにたくさん栽培・収穫されています。御船町の近隣でもにらがたくさん栽培されています。にらはスタミナがつく野菜として有名ですが、病気に打ち勝ったり、疲れをとったりする栄養も含まれています。

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6月3日(金)

麦ごはん、牛乳、ビビンバ、わかめスープ

 ビビンバはごはんにお肉やナムル・卵などの具材を入れてよくかき混ぜて食べる料理です。ごはんの上に盛られている具は本当は5種類とされ、手前・奥・右・左・中央と5ヶ所に分けて盛られます。今日の給食はごはんにお肉と野菜をのせて混ぜながら食べてください。

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6月2日(木)

麦ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、ごまネーズあえ

 高野豆腐は生の豆腐を凍らせて水分を抜いて乾燥させたものです。乾物なので長く保存ができ、煮たり焼いたり揚げたり、デザートにしたりといろいろな料理に使うことができます。栄養もギュッと詰まっていて、骨や歯を作るカルシウムや、貧血予防をしてくれる鉄分などが含まれています。

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