「地震避難訓練の様子」
熊本地震から7年。4月14日は「かみましき『命と防災』の日」に設定されています。毎年この日は自然災害に対するに認識を深め、命の大切さや防災についての理解を深める活動をしています。 木倉小では、地震避難訓練を全校で行いました。雨のため、グランドへの避難は行わずに、防災頭巾をかぶって並ぶまでの訓練を行いました。放送で校長先生の講話を聞き、担任の先生からの話を各学級で聞きました。命の大切さ、防災の大切さについて改めて考える1日となりました。
「令和5年度木倉小学校入学式」 「木倉小学校職員」
本年度の新入生は38名で、氏名点呼の返事を「はい」と元気な声でできました。本年度の入学式は、藤木町長様からのビデオメッセージ、在校生代表として6年生が参加、また、ご来賓をお迎えしての温かな雰囲気に包まれた式となりました。入学式の後は、参列頂いた保護者の方と一緒に、教室や祝入学の大きな看板の前で、記念写真を撮るなど、新入生の笑顔が輝く入学式となりました。
新学期の朝、地域の方々がたくさん立たれて挨拶運動がありました。 地域の方々のおかげで子ども達も張り切って元気いっぱいの挨拶を響かせました。温かい地域の方々に育まれてすくすくと育っている木倉っ子です。挨拶運動後は、毎年恒例の新しく赴任された先生方との顔合わせをしました。本年度も、地域の方々の御協力のもと、子ども達の安心安全を見守っていきます。よろしくお願いいたします。
「坂本校長先生のお話」 「真剣な表情で聞き入る児童達」
4月10日(月)令和5年度木倉小学校の一学期がスタートです。当日の朝から地域の方々がたくさん登校指導に立っていただき「おはようございます」と子ども達の元気いっぱいの声が響き渡りました。就任式では、新しく赴任された4名の先生方の紹介をリモートで行いました。校長先生からは、「自主学習を頑張る。本を読む。外遊びをする・・・」などの、本年度木倉小学校の子ども達が目指す目標を、具体的に示していただき子ども達もやる気に満ちた表情で聞いていました。待ちに待った担任発表では、各学年の担任の名前が発表される度に、わくわくドキドキ、各教室から歓声があがっていました。
3月30日は木倉小にとってとても寂しい1日になりました。この日、県下各地の多くの学校でも退任式が行われました。
木倉小からは本年度の定期異動で5名の先生方が木倉小を転出されました。転出される先生方一人一人がリモートで全校児童へ挨拶をされました。子ども達はいつにも増して真剣な表情で聞いていました。出会いがあれば分かれがあるのは仕方ないことですが、この出会いに感謝していきたいと感じました。
子ども達をはじめ、木倉小学校に関係する全ての方々に感謝して5名の先生方は木倉小を後にされました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 金子 正誓
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎