学校生活
【学校生活】4年生「社会:県内の特色ある地域の様子」
この日の4年生社会の授業は、「県内の自然環境を行かした地域について調べよう」というめあてで、熊本県内の様々な特産品について土地の様子と関連付けながら自分で調べていく授業でした。
一人一台のタブレットを慣れた手つきで使いこなし、自分が調べたい市町村の特産物や生産地等を調べ、ノートに必要なことをメモしていきました。ネット上に溢れるたくさんの情報は子ども達にとって多すぎる情報ですが、4年生の子どもたちはその情報の中から自分にとって必要な情報のみを選択し、ノートにメモしていました。素晴らしい情報活用能力です。
天草の魚、植木のスイカ、七城のメロン、芦北のデコポン、玉名のいちご などを目を皿のようにして調べていました。調べた後は、まとめたノートや熊本県の地図などを使って、ペアの友達に自分が調べてわかったことを一生懸命に楽しそうに伝えていました。
【学校生活】1年生「図工:動物をつくろう」
今日の1年生の図工の時間の始まるとき、子ども達の机の上にはたくさんの箱やカップラーメンの容器、トイレットペーパーの芯など様々なものが並んでいて、みんなの顔も笑顔で早く始めたいという表情でした。
今日の図工は、子どもたちが家から空き箱など様々なものをもってきて、その形や色などを活かして、思い思いの動物をつくろうという楽しい時間でした。子ども達は箱を組み合わせたり、丸い筒を手足に見立てたりして、キリンや象、うさぎ、ワニなどの様々な動物を夢中でつくっていました。
1年生の教室はまるで夢の動物園のようでした。
【学校生活】2年生「図工:えのぐしまを描こう」
2年生の図工の時間、教室には子ども達の夢が広がっていました。この日のテーマは「自分のえのぐしまを描こう」でした。
「色や形、ふでづかいを工夫してかこう」をめあてにみんな思い思いの夢の島を描いていました。島に虹を架けたり、大きな木を生やしたり、お花畑を作ったり、大きな龍を飛ばしたり、かわいいおうちを建てたり、果物畑を作ったり、かわいい動物を住まわせたりしてそれぞれに夢の島を描きました。
絵の具をパレットで上手に混ぜて描いたり、水の量を考えて描いたり、筆使いを工夫したりとそれぞれにきらりと光作品となりました。子どもたちの今日の夢にもでてきそうな島たちでした。
【学校生活】5年生「習字:今年の漢字1文字を書こう」
この日の5年生の教室はシーンと静まりかえり、子ども達は自分で考えて選んだ今年の漢字一文字に魂を込めて書いていました。
子ども達が選んだ今年の漢字には「生」「楽」「友」「音」「羽」「栄」「今」「年」「金」などのそれぞれに子ども達の思いのこもった漢字がありました。「羽」と書いた子どもに聞いてみると「今年からバドミントンをはじめたから」とうれしそうに話してくれました。
子ども達は書き初めの習慣を理解し、日本の文化に触れ、楽しく書き初めに取り組みました。年の始めに書き初めた漢字の思いがこの1年かなえられるようにがんばってくれることでしょう。
【学校生活】4年生「図工:オリジナルの入れ物を作ろう」
4年生の図工は「オリジナルの入れ物を作ろう」に取り組んでいます。細長い長方形の色とりどりの紙を丁寧に組み合わせながら自分思いの詰まった入れ物(籠)を作っていました。
できばえは、まるで竹細工職人のようにかっこいい籠が少しずつできあがっていっていました。一つ一つ上手に編み込んでは洗濯ばさみで止めながら、根気よく作っていました。途中途中に桃色や水色や黄色の色とりどりの紐をアクセントとして取り入れ、自分のオリジナル籠(入れ物)を夢中で製作していました。
籠(入れ物)のとっての部分にうねりをつけてみたりと、子どもたちそれぞれの思いと工夫がありました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎