学校生活
【学校生活】運営委員会「赤い羽根共同募金」
12月14日(水)の昼休みに御船町社会福祉協議会の方が来校され、木倉小で集めた赤い羽根共同募金の受け渡し式を行いました。
運営委員会の子ども達5人は、全校児童に赤い羽根共同募金のお知らせの放送をしたり、ポスターをつくったりして取り組んできました。どんな言葉で放送したらこの募金の趣旨が分かりやすく伝わるかを自分達で考えました。そして11月14日(月)~11月 18日(金)まで毎朝、担当の先生と教室などを周り、呼び掛けをし、募金集めをしました。
その募金をこの日、社会福祉協議会の方に手渡ししました。社会福祉協議会の方から「集めるの大変だったでしょう。この募金は生活に困っている多くの方々のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」との言葉をいただきました。
募金に協力していただいたすべての方々に感謝申し上げます。
【学校生活】全児童「人権旬間を終えて~意見発表~」
11月の人権旬間と人権学習を全学級で終え、人権学習で学んだことを全学級の代表が給食の時間に放送で発表しています。
12月13日(火)の第1日目、トップバッターは中学年部として町の代表授業を行った4年生の児童でした。「4年生の学級目標『笑顔とチャレンジ!太陽のようにかがやけ4年』にもあるとおり、この4年生みんなで協力して、あったかい言葉あふれるクラスにしたいです。」など、人権学習を通しての意見や感想を堂々と発表できました。
その後は毎日、2年の代表児童、5年の代表児童、3年代表児童、6年代表児童、1年代表児童の順で給食時間に発表がありました。
また、児童会で取り組んでいる「ありがとうBOX」の紹介も給食時間に行われており、木倉小は温かい空気に包まれています。
【学校生活】2年「生活科:校区探検~恐竜博物館他~」
12月13日(火)に2年生は恐竜博物館周辺に校区探検に行きました。心配された前日の雨も上がり、暖かい太陽の日差し中、元気いっぱいに出発しました。
まず訪問したのは、恐竜博物館です。学芸員の方から御船の恐竜の説明を聞いたり、ダイナミックな骨格標本や様々な恐竜の展示物などを見学したりしました。その後は、体験プログラムとしてアンモナイト作りに挑戦しました。
恐竜博物館を出ると、となりの御船町ふれあい広場へ行き、思いっきり遊んだり、お楽しみのお弁当を食べたりしました。
昼からは御船町図書館へ行き、図書館を見学したり、説明を聞いたりしました。そして、たくさんの楽しい経験をして元気に帰ってきました。
【学校生活】全学年「校内持久走大会に向けて~試走~」
12月20日(火)の午前中に木倉小校内持久走大会が3年ぶりに学校周辺のロードも使って行われます。朝のランランモーニングに加え、低、中、高の各学年部で実際のコースを走る試走が今週行われました。
12日(月)にはまず、1、2年生が試走を行いました。女子、男子の順にスタートしました。運動場を回り、正門から道路(歩道)へ出ます。木倉のセブンイレブンを曲がるとやや上り坂の歩道に苦戦しながらもがんばって走っていました。信号のところで折り返し、運動場でゴール。みんな全力を出しきりました。
13日(火)には中学年部、高学年部が試走を行いました。試走は15日(木)に2回目を行いました。みんな自分のペースをつかんで本番に向けて張り切っていました。
【学校生活】2年「体育:多様な動きをつくる運動遊び」
12月8日(木)の木倉小の体育館には2年生の楽しそうな笑顔と歓声がいっぱいでした。2年生は体育の授業で多様な動きをつくる運動遊びに取り組んでいます。単元名は「にんにん、目指せ キラキラ忍者!」です。
子ども達はスイッチオンタイムから、「にんにん」と声を出し、身も心も忍者になりきっていました。この日は「忍法人運びの術」のこつを見つけていきました。
忍者修行の場には、「忍法縄すりぬけの術」「忍法枝わたりの術」「忍法ケンケンパの術」「忍法人運びの術」「忍法宝運びの術」の5つの場があり、子ども達はそれぞれの場のこつを見つけ、こつを活かした様々な動きを見つけ出していきました。子ども達の発想はとても素直で無限大です。みんなキラキラ忍者になっていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎