5年生がゲストティチャーの福島さんご夫妻に指導してもらいながら大事に育てたもち米(約130kg)が収穫され、玄米にして福島さんご夫妻が学校に届けてくださいました。
子ども達は福島さんから大事に受け取り、お礼の言葉を伝えました。このもち米は今後、一部は餅になって全校児童に振る舞われたり、一部はもち米を育てた5年生や地域の方々に販売されたりします。もみまきの準備から1年にわたりお世話をしていただいた福島さんご夫妻には感謝申し上げます。ありがとうございました。
木倉小では楽しく運動遊びをすることを大切にしています。全校体育では今、リズムジャンプに取り組んでいます。
秋晴れの中、縦割り班で運動場に集合し、軽快な音楽に乗って、両足ジャンプで体全体を使って楽しくリズムジャンプをしました。腕を前後に振ったり、パンチをしたりしながら様々なバリエーションを使って、楽しく行いました。
笑顔とみんなのかけ声いっぱいの素敵な運動場になりました。
5月28日に、ゲストティチャーの福島さんと1、2年生とで植えたさつまいもがいよいよ収穫の時期を迎えました。
今日のいも掘りは、福島さんご夫婦をゲストティチャーとしてお招きし、1、2年と若葉保育園の年長児さんも参加して、賑やかに行いました。
今年は大きな芋が多く入っており、子ども達は目を丸くして、自分たちで収穫したさつまいもを自慢げに見せ、笑顔いっぱいでした。
木倉小の11月は人権月間です。各学級で人権学習やにこにこ集会等の活動を通して、相手意識を高め、思いやりの心があふれる学校、いじめや差別を許さない学校づくりを進めています。
4年生では、「わたしはだまっていない」を学習し、周りの人の支えによって主人公が勇気をもって立ち上がっていく気持ちや、主人公の立ち上がりに勇気をもらって自分の本当の思いを語っていく周りの友達の気持ちを真剣に考え、差別を見抜き、差別を許さない心を育てていました。
6年生修学旅行の2日間は好天に恵まれ、長崎での平和学習、歴史学習で、実際に現地のものや人にふれ、充実した学習ができ、子ども達も大満足でした。
被爆体験講話では、被爆体験者の方の生の体験談や戦争への思いを肌で感じることができ、貴重な体験をしました。フィールドワークでは、実際に現地を歩き、長崎の文化や歴史を学びました。2日間の修学旅行で、現地でしか学べない貴重な体験をし、仲間との思い出をつくることができました。
コロナウイルス感染拡大防止により延期になっていた6年生の修学旅行が11月15日~16日の日程で行われます。
15日(月)の朝は、みんな笑顔で張り切っていて、子ども達が心待ちにしていたことが伝わってきました。体育館での出発式も立派に行い、保護者の方々の見送りの中、全員そろって元気いっぱいに出発しました。
修学旅行の様子はまた後日紹介いたします。
1年生は今、体育で「多様な動きをつくる運動遊び」を行っています。子ども達は体を動かすこと、遊ぶことは本来好きです。様々な身に付けさせたい運動(遊び)の目的に応じて工夫をした場を設け、子ども達は楽しみながら運動の基礎技能や基礎感覚を身に付けていっています。
子ども達は、座布団に乗ってロープを引っ張って楽しく移動したり、バランス良くカンポックリで移動したりして自分なりに工夫して運動を楽しんでいます。子ども達の笑顔いっぱいの授業でした。
木倉小に平成音楽大学より学習ボランティアの学生が4名毎週金曜日に来校されています。今まで、4年生音楽と2年生体育の授業をサポートしてもらいました。学生の皆さんも木倉小の子ども達とふれあえることをとても楽しみにしておられています。
今日はその第3弾、5年生音楽の冬景色の合唱を一緒に楽しみました。子ども達は音大の方の歌声を聴いて、「初めて生で聴いた。すげー」と感動していました。本物を見たり聴いたりすることは素晴らしいです。最後に5年生からの歌「虹」のプレゼントもありました。音大の皆さんありがとうございました。
木倉小の朝の挨拶運動は、校区の様々な団体の方々のご協力で、子ども達は温かく見守られています。子ども達も張り切って登校し、毎朝、元気な声がこだましています。
今日は、木倉校区の民生委員の方々が朝から来校され、正門や裏門で挨拶運動を子ども達と一緒にしていただきました。地域の方々に見守られ、毎朝挨拶運動をしている6年生の声もいつに増して元気で、さわやかでした。
これから寒さが増していきますが、地域の方々の温かい思いには心から感謝しています。
3年生は今、国語の説明文を学習しています。「すがたを変える大豆」を学習し、大豆がいろいろなものに姿を変えていくことを学習しました。
そこで次は、自分で選んだもの(小麦や牛乳など)をもとに、タブレットも活用して、どんなものに変身していくかを調べ、学習した説明文の書き方を生かしながら、自分なりの説明文を作っています。みんな好奇心旺盛に楽しく学習できています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎