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【学校生活】全校「新入生保護者説明会」

 本日、来年度新1年生(24名 2月22日現在)の保護者説明会が体育館で行われました。

 コロナ禍のため、新入児の体験入学は中止とし、保護者説明会のみを実施しました。

 まず最初に、学童保育からの説明かあり、その後に学校の入学説明会がありました。入学説明会では、入学前の心構えや準備等について、入学前の健康について、特別支援教育について、入学式等行事等について説明がありました。

 4月の入学式に新入生がみんな元気に入学してくれることを心よりお待ちしております。

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【学校生活】4年生「書写:書き初め」

 4年生は、条幅紙に「美しい空」と書き初めをしました。

 めあては「画の長さに気をつけて、ていねいに清書しよう」です。いつもとは違う大きな条幅紙に、墨をたっぷりつけてダイナミックにかいていきます。

 一生懸命に書いた自分の作品とお手本をじっくり見比べ、線の太さや間隔、字の大きさやバランスなどの視点の中から自分の課題を決め、次の作品にチャレンジしていました。

 書き進めていくうちにだんだんと上手に書けるようになり、みんな満足顔でした。

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【学校生活】全校「運営委員会立合演説会及び投票」

来年度の運営委員会の立合演説会(オンライン)と投票がありました。

 新6年生からは6名、新5年生も6名の立候補者があり、それぞれに推薦者がいます。オンラインでしたが、「明るい挨拶が飛び交う学校にしたいです。そのために挨拶運動をします」「ありがとうの言葉が溢れる学校にしたいです。そのためにありがとうBOXを実施します」「いじめのない安心できる学校にしたいです。そのためにいじめアンケートやいじめ防止のポスターづくりをします」

「他学年と交流が多い、笑顔いっぱいの学校にしたいです。そのために縦割り班遊びや縦割り班スポーツ大会をします」などなどの立候補者の公約が堂々と発表されました。一人一人が自分の思いや具体的な実践内容まで本当によく考えていました。

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【学校生活】5年生「国語:この本おすすめします」

 5年生の国語は「この本おすすめします」を学習しています。

 自分のお気に入りの本を4年生の紹介するための推薦文を書くためのポイントを学習します。

まずは教科書の推薦文から読みやすい文章の書き方の工夫を見つけました。「見出しの書き方や大きさを工夫している」「おすすめのポイントをいくつかの番号を付けて整理している」「色ペンを使って目立つようにしている」「詳しい部分と簡単な部分に分かれている」「最後に相手を引きつける文章がある」などなどの書き方のポイントが子どもたちから発見されました。

 みんなで発見した書き方ポイントをもとに、自分の下書きを見直し、自分の推薦文をよりよくしていきました。自分の推薦文がグレードアップし、みんな満足顔でした。

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【学校生活】2年生「業間活動:にこにこタイム」

 木倉小では、業間活動の中で「にこにこタイム」という実践を各学級単位でしています。

 にこにこタイムでは様々な具体的な場面を設定し、どんな声かけをしたらいいかを具体的に考えるなかで、思いやりの心や相手意識を育んでいます。

 今回のテーマは、友達から借りた鉛筆をこわしてしまった時、どんな言葉を言えばいいのかを考えました。「ごめんね、鉛筆をこわしてしまって、本当にごめんなさい」「ごめんね、親から買ってもらった大切な鉛筆をこわしてしまって、ごめんね」「ごめんね、今度からはこわさないように気をつけるね」などの意見が出ていました。まずは謝ることの大切さ、心を込めて謝ることの大切さなど、具体的な言葉を考え合うことを学びました。

 

 

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【学校生活】1年生「道徳:やめろよ(いきる ちから)」

 1年生の道徳は、「やめろよ(いきる ちから)」を学習しました。

教材文を読んで、登場人物の思いに気持ちを重ねていくことで、友達がいじわるされていやな気持ちになっているときに、勇気を出して「やめろよ」ということが大切なことにみんなで気づき合っていきました。

 これからは、「いやな思いをする人がいないようにしたい」「困っている人がいたらきちんと言うようにしたい」などの子ども達の感想が出ていました。

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【学校生活】3年生「理科:ものの重さ」

 3年生の理科はものの重さの学習をしています。先生が取り出したのは直方体の木でできた積み木、縦長にして重さを量ったときと横長にして重さを量ったときでは重さは違うでしょうか?と発問しました。大人なら同じだろうと考える人が多いかもしれませんが、子どもたちは様々な意見を理由を付けて発表します。「測る面積が大きくなるから重くなる」「面積が大きくなると軽くなる」「変わらない」などの意見がたくさん出ました。そして実験、結果は「変わらない」でしたが、一所懸命に予想した子ども達は興味津々で実験を見ていました。

 次は、粘土を使って、いろいろな形を変えてみて、重さが変わるか変わらないかグループで実験しました。1つの塊、ヘビのように長くする、小さなボールをたくさん作るなどなど、形を変えて実際に測っていきます。実験の中で、どうやら形を変えても重さは変わらないことを体験の中で体感していきました。理科の実験は楽しいです。

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【学校生活】4年生「総合的な学習の時間:2分の1成人式に向けて」

 4年生の総合的な学習は、今、2分の1成人式に向けてそれぞれが自分の思いを綴っています。

 来る2月25日(金)の授業参観時に一人一人思いを伝えます。テーマは『「成長」と「感謝」を伝え、「未来」へつなげる』です。自分自身の成長、周りの方々への感謝、そして自分の夢などについてタブレットを使ってプレゼンテーションを作成しています。

 「成長」では、10年間過ごしてきた中での出会いや経験を通した成長などや、「感謝」では家族をはじめ、自分を支えてくれた周りの方々への感謝の思い、「未来」では将来の夢など今後やりたいことなどを一所懸命にまとめています。楽しみです。

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【学校生活】6年生「体育研究発表会:ソフトバレーボール」

 2月9日(水)は、御船町教育委員会指定 木倉小学校 教科体育研究発表会の日です。

 木倉小は30年以上にわたり、体育の研究を続けている学校です。今年はコロナ禍のため、研究発表会参加者は学校には呼ばずにリモートで研究発表会を行いました。6年生のソフトバレーの授業も2月2日に事前収録をし、参加者へ事前に配信して参加してもらいました。

 録画映像での授業公開にはなりましたが、6年生の子ども達の一生懸命な様子、協力しながらソフトバレーを楽しんでいる様子は画面から溢れんばかりでした。

 リモートで参加された多くの先生方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。素晴らしい授業でした。

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【学校生活】2年生「図工:めざせカッターナイフ名人」

 2年生の図工は、カッターの使い方の学習をしています。

 担任の先生からカッターの安全な使い方を最初に学習し、いよいよ自分で色画用紙を切っていきました。初めて使う子ども達も多く、はらはらどきどきしながら安全に、慎重に切っていきました。

まずは、直線切り、画用紙が2つに切れると「わー」「切れました。見てください。」の声が教室中に溢れました。次は「なみなみ切り」、そして「ぎざぎざ切り」、その都度、担任の先生がポイントを指導していくと、みんな上手にきれいに切ることができました。できた色画用紙を王冠にしたり、手でなぞったり、想像力豊かな子ども達でした。

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【学校生活】4年生「体育:タグラグビー」

 4年生の体育は、タグラグビーです。タグラグビーはラグビーのタックルをする代わりに、腰に付けたタグを取ることで、子どもたちが安全に、そして安心してラグビーの魅力を体験できるように工夫した教材です。

 子どもたちは、ボールを持ったら、一所懸命に前に走り、タッチラインを目指します。タグを取られると、後ろの味方にパスをし、さらに前へ前へとトライをめざしていました。

 「トライ」「タグ」「パス」などの元気な声が飛び交い、熱気溢れる授業で、どの子もタグラグビーのおもしろさにふれていました。チームの協力、作戦を学んでいました。

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【学校生活】1年生「体育:運動遊び 跳び箱、マット」

 1年生の体育はマットや跳び箱、固定施設などを使った運動遊びです。

 体育館には、「かえる」「うさぎ」「カンガルー」「犬」「猫」「猿」などの動物になりきり、子ども達がわくわくして運動したくなる場がたくさん用意されていました。BGMの軽快な音楽にのって、グループでそれぞれの場を順番に回って、楽しく運動していきます。

それぞれの場には運動のこつ(スキルポイント)が書いてあるボードがあり、子ども達は運動のこつを意識して、楽しく運動していました。木倉小ではすべての学年で、楽しみながら運動のこつを学び、運動が好きになる体育学習をめざして実践しています。

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【学校生活】3年生「総合的な学習お時間:御船町のじまん発見」

 3年生の総合的な学習の時間のテーマは「みふね町のじまん発見 みんなに発信しよう」です。

今日は御船町の自慢を探そうと「門前川眼鏡橋」「街中ギャラリー」「城山公園」に学習に行きました。御船町教育委員会の学芸員の方や御船LOVEクラブの方をGTとしてお呼びし、詳しく、分かりやすく説明してもらいました。

子どもたちは事前に学習してきた中で、疑問に思ったこと、もっと知りたいことをどんどん質問していきました。実際に現地へ行き、自分の目で見て、地域の方々の思いを聞く中でふるさと御船町を自慢に思う気持ちがさらに大きくなっていったようです。

今後は、御船町の自慢を壁新聞にまとめていきます。子ども達の思いがあふれる壁新聞になることでしょう。楽しみです。

 

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【学校生活】1年生「音楽 きらきらぼし」

 1年生の音楽は「きらきらぼし」を学習しています。

 本来ならば鍵盤ハーモニカを使って学習するのですが、コロナ禍で、マスクが取れず、息を吹き込むことができないので、タブレットのアプリを使って鍵盤ハーモニカの練習をしました。

 一人一人のタブレットに鍵盤が現れ、鍵盤をタッチすると音が出ます。子ども達も好奇心一杯にタブレットの鍵盤を使って弾いていきます。教室のあちらこちらから「きらきらぼし」の素敵なメロディーが流れてきます。タブレットの使い方も子ども達同士で教え合っていて、手慣れた様子です。コロナ対策をしっかりしながら、ICTも活用して子ども達の教育活動をできるだけ止めないようにしていきます。

 

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【学校生活】4年生「器械運動 マット運動」

 4年生の体育は器械運動のマット運動を学習しています。

 「前転、後転、開脚前転、開脚後転」「側方倒立回転」「壁倒立、頭倒立」「補助倒立ブリッジ」などの様々な技の工夫された場が用意されています。子どもたちはグループでそれぞれの場へ行き、学習した技のこつ「スキルポイント」を活用して、技に挑戦していました。ペアの友達からアドバイスを受けたり、励まされたり、一緒に喜び合ったりして楽しみながら技を獲得したり、より上手にできるようになったりしていました。

 子ども達のチャレンジする気持ちは素晴らしいです。友達の支えも大きなパワーになります。

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【学校生活】3年生「いのちの教育 いのちのバトン」

 3年生のいのちの教育は「いのちのバトン」を学習しています。

 命の誕生について学習し、その素晴らしさついて驚きとともに感じていました。「いのちのまつり」という沖縄の先祖まつりの電子絵本の教材をみんなで見ました。沖縄の家の形をした独特のお墓にみんなが集まり、先祖供養をし、先祖に感謝する中で、自分のいのちは先祖の方々何万人(数え切れないほどのいのち)のいのちとつながって今の自分のいのちがあることを学習し、みんな改めて自分のいのちの大切さとつながりの大きさを実感していました。次の時間は妊婦体験を行う予定です。

 木倉小では2年、3年だけでなく、すべての学年で「いのちの学習」をしています。

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【学校生活】2年生「いのちの教育 大きくなったわたし」

 1月~2月は「いのちの教育」を全校で行っています。

 2年生は「大きくなったわたし」です。各ご家庭からお貸しいただいた小さい頃の写真を見ながら、自分自身の成長をお互いに感じたり、保護者の方からお子様への手紙をうれしそうな表情で夢中で読んだりしました。手紙を読んだ後の感想をシートに書いていましたが、「自分がこんなに大切に思われていることがわかってうれしかった」「泣きそうになりました」などの感想をうれしそうに書いていました。子どもたち一人一人の自尊感情が高まるとても温かい時間でした。月曜日は3年生を紹介します。

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【学校生活】2年生「書写 漢字のかきかた」

 2年生は書写で書き方の授業を行いました。この日取り組む漢字は「言」と「田」です。

 まずは担任の先生が、黒板を使って、漢字の線と線の間隔を同じにすることや線の向きを同じにすることなど、バランスのとれた字を書くためのポイントを分かりやすく説明しました。

 そしていよいよ書き始めます。学習したポイントをしっかり意識して一画一画丁寧に真剣な表情でみんな取り組んでいました。バランスのとれたきれいな字を書くポイントを知って、みんなの字はどんどんきれいになり、褒められてうれしそうでした。

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【学校生活】学校全体「給食集会~給食記念週間~」

 1月24日(月)~30日(日)は全国給食記念週間です。学校給食は明治22年に山形県鶴岡町で始まったことが起源とされています。

 木倉小では給食記念週間の取組の一環としてリモートによる給食集会を行いました。大量の食材を大きな鍋でダイナミックに調理する様子やできあがった給食が多くの方々の手を経て、自分たちに届くことなどが分かりやすく説明されました。

 給食を作ってくださる給食センターの方々をはじめ、多くの方々への感謝の思いを改めて強くもちました。

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【学校生活】6年生「体育 ソフトバレーボール」

 6年生の体育はソフトバレーボールを学習しています。子ども達の実態や願いを大切にし、ルールを工夫したり、道具を工夫したりして、みんなが参加できる、みんなが楽しめるソフトバレーをめざしています。

 今日の学習のポイントは「思ったところにボールをはじく」です。どうしたら自分の思ったところへボールをはじくことができるか、ゲームの中で考え、みんなでアイディアを出し合いました。

みんなが考えたこつは「手のひら全体にボールを当てる」「やりたい所へ手を向ける」「分からない時は上に上げてボールをつなぐ」などたくさん出ました。合言葉(イメージ言葉)は「手パー」です。後半のゲームではみんな手パーを意識して、声をかけ合い、どんどんラリーが続くようになり、みんな笑顔いっぱいでした。

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