せせらぎの人(学校生活)

2020年2月の記事一覧

児童集会

 2月14日(金)の朝の活動の時間を使って、児童集会を開催しました。今回は、来年度委員会委員長(委員長1人が欠席のため、副委員長が代理)6人が、委員会の目標と目標達成のための具体的実践事項を発表しました。

 どの委員長(副委員長)も実に堂々とした発表で、その意欲と委員会運営に対する強い意志を感じました。

 その後、質疑応答の時間が設けられ、「他の学年の人たちとも一緒に遊びたい」「図書室の本を増やしてほしい」などの要望が出されました。また、6年生から「自分たちが築き上げた伝統を引き継ぎ、さらに新しい活動を展開してほしい」とのエールが贈られました。

 自分たちの学校は、自分たちで運営していくという自治意識が強く感じられた集会となり、子ども達の確かな成長が感じられました。

笑う 『心とこころ』ハートフルショップ

 特別支援学級の子どもたちが『ハートフルショップを開こう』の学習に取り組みました。ハートフルショップでは、「心のとも運動」として鉛筆、消しゴム等の販売を行いました。
 当日まで、袋詰めやお礼の品等の準備を進め、当日は、各教科で学んだことを活用し、友達と協力して一人一人が自分の仕事に責任をもって一生懸命活動することができました。

鹿北町文化祭

 2月2日(日)に、山鹿市鹿北文化協会主催による文化祭が、鹿北老人福祉センターで開催されました。

 本校からも21人(当日発熱のため1人欠席)の有志が、「しあわせ運べるように」と「パプリカ」の2曲を手話付きで披露してくれました。

 例年、4年生が神楽の発表をしていたのですが、子どもたち自身が「日頃お世話になっている鹿北町に、何か恩返しができることはないか」と考え、来年度の児童会執行部が中心となり、参加者を募り、発表内容を決め、昼休みに練習を続け、今回の発表となりました。

 曲の合間には、手話を覚えていただくために、参観者の皆さんと練習する時間が設けられました。子ども達に促され、一生懸命手話を覚えようとされる参観者・・・。なんとも言えぬほのぼのとしたムードに包まれました。

 そして、子ども達の歌に合わせて参観者の手話も加わり、会場が一体となる発表となりました。目頭を押さえながら参加しておられる方も見受けられました。

 子ども達の思いがしっかりと届けられたひと時となったようです。

 

 

 

 

クラブ活動楽しみです

 4年生以上はクラブ活動が実施されます。各自が興味・関心を持った活動を選択し参加しています。異年齢集団の交流を深めながら、楽しんで活動する姿が見られます。
 今日は、3年生がクラブ活動の見学を行いましたが、3年生も興味津々、楽しみながら参観していました。来年度は、どんなクラブ活動になるか楽しみです。

鹿北町駅伝大会

 2月2日(日)に、鹿北町駅伝大会が開催されました。町内各地区の代表チームと各種団体チームの14チームが参加。本校も鹿北中学校との合同チームで参加して、どうにか9位でゴールしました。

 参加された皆さん、応援の皆さん、お疲れさまでした。また、主催者として準備から当日の運営にあたられたスタッフの皆さん、お世話になりました。

 なお、小学生区間では、6年生の渡辺君が区間賞を獲得しました。