2023年9月の記事一覧
灯籠踊り保存会の皆様と(4年生)
26日(火)に、「灯籠踊り保存会」の皆様にお越しいただき、4年生に灯籠踊りの歴史や踊り方を教えていただきました。4年生の社会科では、地域の魅力を見つめ直し、ふるさと山鹿に誇りがもてることをねらいとした学習に取り組んでいます。今回の体験を通して、来年の山鹿灯籠祭りを見に行きたいという子や子ども灯籠に参加してみたいという子がたくさんいました。
たくさんの人に見守られて(6年生太鼓リハーサル)
10月1日(日)「あつまれ芸術の森in鹿北」に向けたリハーサル日になりました。本日は、学校運営協議会の委員の皆様や中学校の先生方に見ていただきました。
本番の会場での練習で緊張感のある中、指導者の中満さんからアドバイスをいただきました。
本番では、6年生21名の想いを太鼓に乗せて届けて欲しいです。
こうやってシュート打ちます!おーー(6年生ハンドボール教室)
オムロンハンドボール部の選手が、6年生を対象にハンドボール教室を開催していただきました。
初めは緊張していた6年生ですが、だんだんと打ち解けていき、最後は笑顔いっぱいでプレーしていました。
オムロン選手の「こうやってシュートを打ちます!」で、子どもたちは、プロのシュートを目の当たりにして、「おーーー」とびっくりしていました。
オムロンハンドボール部の皆様、ハンドボール教室ありがとうございました。
最終段階へ(6年鹿北太鼓)
10月1日の芸術の森in鹿北に向けて、鹿北太鼓の練習も最終段階にきました。
講師の中満様と練習できるのもあとわずかです。
不安な部分、練習したいパートを確認してラストスパートです!
頑張るぞ6年生!やれるぞ6年生!
「あつまれ芸術の森in鹿北」まで あと11日
令和5年10月1日(日)は第3回目となる「あつまれ芸術の森inかほく」です。中学2年生が中心となって企画・運営をしてくれています。今日(9月20日)は小中学生全員合唱のリハーサルを行いました。並び方や歌うときの姿勢、手の位置や足の動かし方など、すべて中学生が指示して、教えてくれます。先生方は、お客さん側から見守っていました。鹿北中の校歌は中学生だけで歌いますが、鹿北小の校歌は、卒業生である中学生も一緒に歌ってくれます。そしてみんなで「しあわせ運べるように」を手話付きで歌います。手話も中学生が、前に出て手本を見せてくれました。今年は~鹿北中学校創立50周年記念~「鹿北大文化祭」として実施されます。午前の部が「あつまれ芸術の森in鹿北」で午後の部が「清流祭」(鹿北中の文化祭)です。午前の部では、山鹿市芸術文化祭の総合開会式が行われ、鹿本・鹿北・菊鹿・山鹿の各文化協会からの発表もあります。鹿北小は4年生女子の「乙女の舞」と6年生の「鹿北太鼓」そして全小中学生による「全員合唱」(校歌・幸せ運べるように)の3つのプログラムに出演します。他にも、まほろば保育園の「ソーラン節」や茶山踊り、民謡の発表、フラダンスもあります。
展示の部も小中学生の作品だけでなく、保育園児の作品や一般の方々の水彩画や短歌、狂句、そして、鹿北中学校の歴代の卒業アルバムが展示されます。保護者の皆様、地域の皆様、10月1日(日)はどうぞ鹿北中学校体育館へ!!お待ちしています。
懐かしい~好きだった~(お仕事体験教室6年)
9月12日(火)に6年生のお仕事体験教室を実施しました。
講師は、保育士の田中様で、保育士のお仕事についてご講話いただきました。
保育士のお仕事内容を説明していただいた後に、実際に保育教具体験をさせていただきました。
「なつかし~い」「この歌好きだった~」と笑顔いっぱいの子どもたちでした。
最後に、保育士さんのお仕事のやりがいや大変さを聞き、将来のことを考えるきっかけになったと思います。
田中様、ありがとうございました。
先生方も一生懸命
夏休み期間中は、先生方は、様々な研修を受ける機会があります。鹿北小学校では、それぞれの先生方が参加した研修会の内容を他の先生に説明したり、それぞれの先生が得意とする分野で講師となり研修を行ったり、子どもたちの全国学力・学習状況調査の分析結果から振り返りを行ったりしました。
たくさんの研修を行いましたが、その中から二つ紹介します。
一つ目は、保育園、小学校、中学校の先生方が合同で行った、特別支援教育の研修です。県立教育センターから指導主事を講師としてお招きし、「UD(ユニバーサルデザイン)の授業作り」について講話と演習を行いました。講話を聞いた後は、保小中の先生方で、どんな工夫をしているかについて話し合い、和気藹々とした雰囲気の中で、とてもいい学び合いができました。二つ目は、小学校で購入したプログラミング教材(ロボット)の操作の仕方についての研修です。タブレットから、動きを命令すると、その指示通りにロボットが動きます。自分が描きたい図形をロボットに指示を出して描かせるためには、順序通りに指示を出す必要があります。
どの研修会も、楽しみながらも真剣に学ぶことができた研修会でした。学ぶことの楽しさを先生方も味わいながら頑張った夏休みでした。
2学期も、子どもたちの笑顔あふれる学校になるよう、日々の授業づくり、学級づくりに、職員一同頑張っていきます。
【鹿北小版 地震・津波】
危機管理マニュアル.pdf
発災時のマニュアル.pdf
地震発災時のフローチャート.pdf
※危機管理マニュアル内の職員名は
出しておりません。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 史子
運用担当者 教諭 星子 尚子
熊本県子ども家庭福祉課より「親と子のための相談LINE」の紹介がありました。相談無料です。対象は熊本県に住んでいる子ども(18歳未満)及び保護者の方となっています。まずは、友だち登録からしてみませんか。
熊本県教育庁より「令和5年度版 熊本県電話相談窓口一覧」の紹介がありました。24時間体制でお話を聞いてもらえる「熊本県24時間子供SOSダイヤル」もあります。一覧を掲載しますので、必要な場合はぜひご活用ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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f学校感染症診断書を以前は提出していただいておりましたが、提出の必要はなくなりました。インフルエンザ等の学校感染症(出席停止となる病気)に感染した場合は、医療機関を受診後に、速やかに学校へご連絡ください。