2021年5月の記事一覧
スイカのプレゼント
26日(水)、JAかもと園芸部会の皆様から、スイカをいただきました。例年この時期に続く行事で、子どもたちも毎年楽しみにしています。
今回は、1年生が代表して受け取りました。大きく育ったスイカを前にみんな大興奮。触ってみたり抱っこしてみたり、中には一人で抱きかかえようとする子もいましたが、あまりの大きさに持ち上げることはできませんでした。
このスイカは、本日(27日)の給食で提供されます。子どもたちも楽しみにしているようです。
園芸部会の皆様、そしてJA職員の皆様、大変ありがとうございました。
発見と素敵な出会い
今日の1・2時間目に生活科「つうがくろをあるこう」の学習で、国道や川のそばを歩いてみました。国道では、ダンプが勢いよくとおるとき風にあおられるので、注意しなければならないことや、信号機のある横断歩道は、素早くわたって、止まってくれた車にお礼を言うことを知りました。
川の道は、車もほとんど通らない安全な道なので、いろんな草や花、生き物を見つけるのには最高の場所です。キレイな白い花を見つけ、「何だろう」と話していると、子どもたちの声を聴いて出てこられた田中さんが「ほおずきですよ。」と教えてくださいました。そして、そのほおずきを植木鉢に植え替えてみんなにプレゼントしてくださいました。
また、「川には、ガードレールがないから左側を歩こうね。」と優しく教えてくださいました。
地域を歩くと、こんな素敵な出会いがあるんだな・・・とうれしく思いました。
茶摘みしたお茶ができました(4年生)
4年生の総合的な学習の時間で、岳間製茶の中満さんのご協力のもと、4月30日に茶摘みをしました。20分程度で4kgの茶葉を摘み取ることができました。中満さんも「たくさん取ったね!」と感心されていました。その後、機械を使って作業されましたが、2分で3kg取れました。機械の力はすごいですね。
その後、岳間製茶で加工していただき、「新茶」として子どもたち一人一人にプレゼントされました。家族みんなでおいしいお茶を味わってくださいね。
リモート集会
5月7日(金)、朝の時間にリモート集会を開催し、校長講話を視聴しました。
鶴田校長にとって、初めての取組。朝から臨時で来校いただいたICT支援員と入念な打ち合わせを行った後、いよいよスタート。1年生にとっても初めての経験で、テレビ画面に鶴田校長が登場すると、歓声が上がっていました。
講話は、旧広見小で起きた登校時の交通死亡事故の教訓を忘れずに、命を大切にする再確認する「鹿北小命の日」の取組についての内容でした。
どの学級でもみな真剣に講話を視聴しており、子どもたちの素直に聞き入れる心に、大変感心させられました。
県のリスクレベルが5の段階にあるため、集会等を開催することができず、学習にも大きな制約を受けています。児童総会も、21日にリモート開催の予定です。今後しばらくは、このような取組が続くものと思われます。
コロナ禍により、様々な場面で制約を受け、心身ともに疲弊しがちですが、教育機器を活用した学校現場の変革には、驚かされるばかりです。
【鹿北小版 地震・津波】
危機管理マニュアル.pdf
発災時のマニュアル.pdf
地震発災時のフローチャート.pdf
※危機管理マニュアル内の職員名は
出しておりません。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 史子
運用担当者 教諭 星子 尚子
熊本県子ども家庭福祉課より「親と子のための相談LINE」の紹介がありました。相談無料です。対象は熊本県に住んでいる子ども(18歳未満)及び保護者の方となっています。まずは、友だち登録からしてみませんか。
熊本県教育庁より「令和5年度版 熊本県電話相談窓口一覧」の紹介がありました。24時間体制でお話を聞いてもらえる「熊本県24時間子供SOSダイヤル」もあります。一覧を掲載しますので、必要な場合はぜひご活用ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
f学校感染症診断書を以前は提出していただいておりましたが、提出の必要はなくなりました。インフルエンザ等の学校感染症(出席停止となる病気)に感染した場合は、医療機関を受診後に、速やかに学校へご連絡ください。