せせらぎの人(学校生活)

2024年5月の記事一覧

50年間受け継がれてきた「鹿北音頭」

熊本日日新聞に鹿北小・中の運動会の様子が掲載されました。「伝統の『音頭』に笑顔の輪」と見出しがついています。「鹿北音頭」を踊っている写真です。「鹿北音頭」は約50年前の昭和48年に三楠の堤久雄さんの作詞によって作られたものです。50年間踊り継がれている「鹿北音頭」これからも長く受け継いでいきたいですね。

令和6年度鹿北小中学校大運動会

鹿北小中運動会は天気にも恵まれ、大成功でした。たくさんのお客様の前で、笑顔で演技、競技を見せてくれた子どもたち。赤団、白団の両団長による誓いの言葉も、これまでの練習が自信となって胸を張り、堂々としていました。この日一日、たくさんの拍手や声援に包まれて、子どもたちも笑顔いっぱいでした。どれも素晴らしかったですが、おうちの方々と一緒に参加する親子競技や地区対抗の競技は盛り上がりました。中でも、大人も子どもも地域の方と一緒に踊る「鹿北音頭」は本当に素晴らしく、50年の歴史と人々の心のつながりを感じた時間でした。皆様、ありがとうございました。

1年生を迎える会(6年生による似顔絵クイズ)

歓迎遠足の前に、新入生(1年生)を迎える会を行いました。6年生が企画運営をしてくれましたが、全体で楽しむゲームやクイズで体育館は盛り上がりました。中でも、「これはだれでしょうクイズ」の先生たちの似顔絵は、ぱっと出されただけで、たくさんの手が挙がるほどそっくりでした。さすが、6年生ですね。