健康だより
おうちでできる『くまもと筋肉貯金体操』
みなさん、こんにちは!今日も元気に過ごしていますか?学校が休校になり、生活がガラリと変わりましたね。
先生もこの期間、食べること寝ることぐらいしか楽しみがなく、このあいだ体重計に乗ってみたら、とても悲しい現実が待っていました。
鹿北小のみなさんも、『体重が増えすぎてしまった!』という人はいませんか?
いよいよ来週から学校が再開しますね。学校に来るのにも体力が必要です。体力がなかったり、太りぎみだと熱中症にかかりやすくもなってしまいます。熊本県のホームページには自宅でできる『くまもと筋肉貯金体操』というものがありました。山鹿灯篭の動きをモチーフにしたものもあり、楽しんで運動ができますよ。
ぜひ、おうちでやってみてください!
今日から3日間はメディアコントロールデーです!
みなさん、こんにちは!元気にすごしていますか?最近、気温のあがりさがりがはげしいですね。衣服の調節や、規則正しい生活をつづけて自分の体調管理にはしっかりと気を付けましょう。
紫外線や熱中症も気にかかる季節になってきました。これから暑い日がつづきます。外にでるときや、おうちの中でも熱中症などにならないように気をつけてすごしましょう!
………
さてさて、今日から5月のメディアコントロールデーが始まっています。メディアコントロールの取り組みは、保育園~中学校まで、期日をあわせてとりくんでいるので、1年生のみなさんもメディアコントロールデーの過ごし方はバッチリだと思います!
おうちでの時間がふえ、今まで以上にテレビやゲームなどのメディアに触れる時間が多くなっているかもしれません。しかし、この3日間の期間に、今一度、読書をしてみたり、おうちでできるストレッチやエクササイズなどをして運動不足解消をしてみたり…とメディア以外の時間の過ごし方をみつけてみてください!
健康ノートの提出もわすれずに!
手洗い実験②
みなさん、こんにちは!今日はおまちかね手洗い実験の続報をお届けします。実験をはじめて2週間がたちました。
①外遊びあと ②水だけで手洗い
③ハンドソープ手洗い ④比較のためなにもしていない
にわけた食パンにはどんな変化が表れているのか、実験から4日後、9日後、14日後の順で並べてみました。おどろきの結果は下につづきます。
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①外遊びのあと手あらい前
衝撃的ですね!実験から9日後には、カビがびっしりと生えていました。2週間たった今日はその範囲も数もさらに増え、外遊びのあとの手がどれだけ汚く、雑菌だらけだったのかがわかります。
②水だけで手洗い
『水でさっと手をあらって終わっている子どもをみかけることがある』と前回書きましたが、見た目では、手のひらはきれいになったように見えてもやっぱりカビが生えるほどの雑菌が残ってしまっているようです。水だけで手洗いは、本当の意味での手洗いができていないことが今回わかりました。
③ハンドソープで手洗い
④比較のためなにもせず
①や②とくらべると、③も④もほとんど変化がありません。
③では2週間後にわずかにカビが生え始めていました。
どんなにきれいにあらっても清潔なハンカチでしっかりと水気をふききらないと、雑菌の繁殖をうながすことになります。
毎日きれいなハンカチやタオルをわすれずに持ってきてほしいです。
手洗い実験では、普段目に見ることができない汚れや雑菌を可視化することができました。この結果を考え、日々の手洗いをがんばってほしいと思います。
5月のほけんだより
本日、5月のほけんだよりを配付しました。まだまだおうち時間が長く続きますが、きたるべき学校再開の日にむけて、規則正しい生活をつづけてほしいと思います。
また、5月12日~14日はメディアコントロールデーです。家族みんなでおうち時間を見直すいい機会にしてもらえたら嬉しいです。
布製マスクの配付について
文部科学省より教育委員会を通じて、学校の児童・教職員に布製マスクが届けられ、本日子どもたちへ1人1枚配付を行いました。布製マスクの配付は今日と5月以降にも予定してあり、今回と合わせて1人あたり2枚が配付される予定です。
学校でも給食室の先生方のお手製マスクや、ご家庭で作られたマスクを使っている子どもたちを多く見かけます。登校の際のマスク着用にご協力いただき、ありがとうございます。
下記に、布製マスクの洗い方の動画を掲載しておりますので、ぜひ参考にされてください。※今回配付の布製マスクは、1日1回の洗濯でおおむね1か月の使用が可能となっています。
手洗い実験①
みなさん、こんにちは。おうちでいかがお過ごしでしょうか。今日は、みなさんに『手洗いの大切さ』を伝えたい…と思い、学校で食パンを使った”手の汚れ”を調べる実験をしました。
まず4つの場面にわけて、手をパンにすりつけました。
①手洗い前
童心にかえり、中庭でブランコや土遊びをしました。楽しかったです。手には多少の汚れが見えています。
②流水だけで手洗い
①のあと、水だけで手洗いをしました。子どもたちの中にも、トイレのあとや外遊びのあと、水だけで手洗いをすませている子を見かけます。水だけでバイキンがおちるのか見ものですね。
③ハンドソープを使った手洗い
さいごにハンドソープを使い、しっかりと爪の間・手首まで手を洗いました。
④は比較のため、何もしていません。
最後に並べて見た感じでは、大きな差はみられません。この4つのパンがどんな風にかわっていくのか、続きは来週お知らせします。
4月のほけんだより
今月から身体測定・健康診断がはじまります。身体測定や健康診断は子どもたちが自分の体の成長や仕組みを知ったり、また体の異常や病気の早期発見に繋げたりするために重要となってきます。
家庭でも、背骨のまがりや肩の左右差などの運動器のチェックや結核検診前・心臓検診前のチェックリストを書いていただくことになっております。この機会にお子さんの成長や何か気になる点がないか、しっかりと見つめていただきたいと思います。
毎朝の検温と健康観察のお願い
本日、保護者の方向けにほけんだよりと検温シートを配付いたしました。学校再開後の感染症対策の1つとして、集団生活を行う場に【感染源を持ち込まない・感染源を絶つ】ということがあげられます。
毎朝のお忙しい時間帯に大変かとは思いますが、毎朝の検温と検温シートへの記入を確認印とともにお願いいたします。
性教育講演会がありました!
2月13日(木)山鹿市民医療センターの助産師 杉本 登美代先生においでいただき、『ひとりひとりがたからもの』というテーマで5・6年生にご講話いただきました。
自分たちが1/300000000という奇跡の確率で生まれてきたこと、ご先祖の誰かひとりでもかけていれば今ここにはいなかったことを知り、家族のみんながどんな思いでみんなを見守ってきたのかを感じることができました。
妊婦体験では赤ちゃんがお腹にいる時の、大変さを感じたようです。『こんなに重いんだあ』、『布団に横になるのも大変…。』と驚いていました。
子どもたちには、今日のお話を聞いて感じたことをこれからも大切にしてほしいと思います。おうちでもぜひ、子どもたちが生まれた日の事、その時のご家族の気持ちなどをお話をする機会として頂ければと思います。
2月のほけんだよりと掲示物
2月のほけんだよりを発行しました。子どもたちには、まだまだインフルエンザの流行に気を付けてほしいと思いますが、世界的にも新型コロナウイルスの流行がニュースで取り上げられ、各地でマスクが売り切れとなっているようです。
いま自分たちにできる予防ということで、子どもたちは毎日お茶うがいとハンドソープでのあわあわ手洗いをがんばっています。教室の換気も休み時間ごとに行い、きれいな空気で勉強に集中できるようにしていきたいと思います。
ほけんしつ前の掲示物には、2月の節分にあわせた掲示をしました。心の中のなまけ鬼に勝って、今学期の残り2か月も元気にすごしてほしいと思います。
薬物乱用防止教室を行いました!
本日、学校薬剤師の塩塚先生においでいただき、6年生を対象に『薬物乱用防止教室』を行いました。
たばこ・アルコール・薬物に関して、歴史・起源にはじまり、体にもたらす様々な影響について、薬剤師という専門的立場から詳しくお話しいただきました。
子どもたちは事前アンケートで、『タバコを吸っちゃだめだよ、といっている大人が吸っているのはどう思いますか?』や『ノンアルコールってお酒ですか?』、『一番危険な薬物はなんですか?』などたくさんの質問を書いてくれていて、関心の高さが伺えました。
塩塚先生にはひとつひとつ質問にお答えてくださいました。
『タバコを吸っちゃだめだよ、といっている大人が吸っているのはどう思いますか?』
ーーーニコチンによる依存症かもしれないですね。それがタバコのこわい部分でもあります。
『ノンアルコールってお酒ですか?』
ーーー日本の法律では、1%未満のアルコールはノンアルコールと認められています。ノンアルコール飲料でも多量摂取は酔う可能性があり、飲酒運転として捕まってしまう場合があります。また、子どもが飲むことを想定していないものなので飲むのはやめましょう。
『一番危険な薬物はなんですか?』
ーーー薬剤師ならみんな知っているパラケルススという人物の言葉に‟全てのものは毒であり、毒でないもなど存在しない。その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ”というものがあります。皆さんがよく知っているビタミンでも過剰摂取すると脱毛やめまい・吐き気などの症状がでます。市販の痛み止めやなどについても適正な量を守ることが大切です。
今日聞いたお話を今後に生かして、素敵な大人になってくれれば良いなと思います。塩塚先生ありがとうございました。
感染症等による出席停止に伴う書類の提出について
本日、学校感染症等による出席停止の際に学校に提出いただいております「学校感染症診断書」をトップページに掲載いたしました。
病院にて、インフルエンザや感染性胃腸炎等で出席停止の診断を受けられた際には、ダウンロード・印刷され、主治医より書類に記入をしていただき、学校までご提出ください。
高熱や激しい嘔吐など、感染症が疑わしい場合には、あらかじめ印刷の上、病院受診をされるとご負担も減るかと思いますのでご活用ください。
また、今まで通り学校に直接書類を受け取りに来られても大丈夫です。兄弟姉妹のいる家庭には、兄弟姉妹を通してご家庭にお渡しします。ご不明な点がございましたら、養護教諭までお問い合わせください。
今日からメディアコントロールデーです!
今週火水木の3日間は、メディアコントロールデーです。
子どもたちにはメディアコントロールデーを通して、規則正しい生活を考えたり、家のお手伝いや団らんなど家族とのふれあいを深めてほしいです。
健康委員会も朝から呼びかけをがんばっています。☟
毎月、子どもたちの健康ノートに目を通していると素敵なエピソードにたくさん出会います。ご家庭でも、メディアコントロールデーへのご協力をお願いします。
1月のほけんだよりと掲示物
1月の保健目標は『かぜを予防しよう!』です。ほけんだよりに、予防のための行動を“うまくきたえて”の標語で掲載しています。引き続き、かぜ・インフルエンザ予防を心がけてほしいと思います。
保健室前には、1月ということで健康おみくじを掲示しました。休み時間になると、たくさんの子どもたちがおみくじをひいていました。今年一年、元気にすごしてほしいと思います。
がん教育講演会 ~いのちにありがとう~
12月23日 月曜日 NPO『いのちをつなぐ会』から、高濱 伸一先生においでいただき、鹿北小5・6年生、鹿北中学校生徒、保護者の皆様を対象として、がん教育講演会を開催いたしました。
講師の高濱先生は、平成21年に食道がんと診断されましたが、当時勤務されていた小学校の子どもたちに勇気づけられ、強い意志を持って病気に立ち向かわれました。そして、今日まで多くの講演活動を行ってこられています。
今年の3月に喉のがんを再発し、声帯を切除され声が出せない状況でしたが、電気式人工喉頭を用いてお話をしてくださいました。何度も何度も練習を重ね、発声できるようになったということです。その声に、その想いに、子どもたちも真剣に聞き入っていました。
交通事故で最愛の息子さんを亡くされ、ご自身もがんとなり、幾度となく‟いのち”というものに向き合ってこられた高濱先生の言葉は、子どもたちだけでなく、私たち教職員、保護者の琴線にも触れ、涙があふれて止まりませんでした。子どもたちは、『いらないいのちなんて一つもない』こと、そして『夢をあきらめずに持ち続けることの大切さ』を強く感じ取ってくれました。
今回貴重なご講話をしてくださった高濱先生には、深く感謝申し上げます。子どもたち、そして私たちにとって、一生心に残る宝物ができました。本当にありがとうございました。
【鹿北小版 地震・津波】
危機管理マニュアル.pdf
発災時のマニュアル.pdf
地震発災時のフローチャート.pdf
※危機管理マニュアル内の職員名は
出しておりません。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 史子
運用担当者 教諭 星子 尚子
Ai
熊本県教育庁より「令和5年度版 熊本県電話相談窓口一覧」の紹介がありました。24時間体制でお話を聞いてもらえる「熊本県24時間子供SOSダイヤル」もあります。一覧を掲載しますので、必要な場合はぜひご活用ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
f学校感染症診断書を以前は提出していただいておりましたが、提出の必要はなくなりました。インフルエンザ等の学校感染症(出席停止となる病気)に感染した場合は、医療機関を受診後に、速やかに学校へご連絡ください。