学校ブログ
楓の森アップデート3(学校だより)NO.14 発行
「楓の森アップデート3(学校だより)NO.14」を発行しましたので添付ファイルをご覧ください。本号は「合志市教育長中島栄治先生による道徳の公開授業(6年生)」についての特集です。
(校長 佐藤 政臣)
4年生自学コンクール
4年生で自学コンクールがありました。審査員として、校長、教頭及び4年部の先生方も審査に加わりました。
審査の方法は、以下の通りです。
①学習した内容がわかるようにノートを開き、机に置きます。
②全員が審査員となり、友達のノートを見てまわり、付箋にコメントを書いて貼ります。
③すばらしいと思ったノートには、中央部にシールを貼ります。
④シールの数で競います。
多い子は、10個以上のシールが貼られていました。
「どんな思いで自学に取り組みましたか?」と聞いてみると、「興味があることを調べました。」「自分が好きなことを学習しました。」「授業中に疑問に思ったこと。」などの答えが返ってきました。「授業中のはてな?」を家庭学習により確かなものにしたり、興味・関心があることをさらに探究したりなど、主体的に学習することができたようです。
(校長 佐藤 政臣)
道徳教育研究会(合志市教育長中島栄治先生による道徳の公開授業)
合志市教育長 中島栄治先生による道徳の公開授業が行われました。
6年2組のみ多目的室で授業を受けました(1組と3組はオンライン配信により、教室で受けました)。
中島先生は、校長時代、熊本県道徳教育研究会の会長などの要職につかれ、現在でも全国的にご活躍されておられます。
教材は、「自分を守る力って(節度・節制)」という教科書教材です。内容は、おつかいを頼まれていた主人公が中学生と出会い、「お金貸してくれよ」と言われてこまっているところで終わるお話です。そのお話の続きを考えながら、最善の行動を考えました。中島先生の「切り返し発問」に対して、主人公になりきりながらしっかりと考えて発表することができました。
中島先生、ありがとうございました。教育長から受けた授業は、一生の思い出になることでしょう。
公開授業後、中島先生より、講話をいただき、職員の学びを深めました。本研究会は、本校職員だけでなく、合志市の教職員30名程が参加して行われました。
(校長 佐藤 政臣)
全校集会
本日1校時、全校集会が行われました。
発表は、人権委員会、保健委員会、学習掲示委員会です。
まず、人権委員会は、「自分がいやなことを人にしないこと」や「いじめられている人がいたら注意をしたり、先生にいったりするなど知らない振りをしないこと」などを寸劇を交えて発表しました。
次に、保健委員会は、「朝ご飯、運動、睡眠」の大切さを寸劇で発表しました。
昼に太陽の光を浴びて運動することで、質の良い睡眠をとることができることを科学的にわかりやすく発表できました。
そして、学習掲示委員会は、「学年×10+10分」の学習時間を守って、家庭学習に取り組むことを伝えることができました。また、各学年の問題を出して解いてもらいました。
(校長 佐藤 政臣)
楓の森アップデート3(学校だより)NO.13 発行
「楓の森アップデート3(学校だより)NO.13」を発行しました。本号は「各コンクールの表彰関係」についての特集です。添付ファイルまたはHP「学校からのたより」をご覧ください。
(校長 佐藤 政臣)
1年生図画工作「お気に入りのキャラクターをつくろう!」
1年生の図画工作は、「自分が考えたお気に入りのキャラクターをつくろう!」ということで、講師に「TOMMYーZAWA(とみ・ざわ)」さんをお招きして、1年生全クラスに授業をしていただきました。感染対策から多目的室と教室にわかれて行いました。
TOMMYさんは、以前、学習塾の講師をされておられましたが、現在は、熊本を拠点にイラストを描く活動をされているイラストレーターです。
本日は、自己紹介の後、ウォーミングアップとして、基本形である「〇、△、▢」を描き、それをもとに目や鼻を描いていきました。このように、ウォーミングアップでたくさんの〇、△、▢から生まれたイラストを描き、いよいよ本番!
本番は、キャラクターを設定します。キャラクターの名前は・・、性格は・・、好きなものは・・、どんな色をしている?など・・・。
キャラクターを設定したら、色鉛筆で思い思いに描いていきます。
「自由にキャラクターを設定して描きましょう」という学習は、何を描いたらいいのかわからないという子もいます。想像しながらキャラクターを創っていく作業は、様々な能力が必要になります。思い思いに色鉛筆を走らせることができる子もいれば、想像力を発揮できずにいる子もいます。そのような子供たちにもTOMMYさんがやさしくアドバイスしていただいたおかげで全員描くことができました。
(校長 佐藤 政臣)
合志市小中音楽会(合志楓の森中学校区ブロック)
本日、合志市小中音楽会(合志楓の森中学校区ブロック)を開催しました。
本来でしたら、中学1,2年生も参加する予定でしたが、インフルエンザのまん延のため、参加できず、今年は小学生だけとなりました。
小学校からは、小学校から4年生と5年生が参加しましました。
まずは、全員合唱「ビリーブ」を歌いました。
〇プログラム1番、5年生 合唱「勇気100%」、合唱「瑠璃色の地球」
合唱「勇気100%」は、伸びやかな高音の響きが良く、元気なかけ声もあり、すばらしいハーモニーを奏でることができていました。また、合唱「瑠璃色の地球」は、歌詞をかみしめながら歌うことができ、高音と低音の調和がよくとれていて、心がこもったすばらしい歌声でした。
〇プログラム2番 4年生 合唱「ありがとうの花」 合奏「アルルの女より ファランドール」
合唱「ありがとうの花」は、口を大きく開けて、伸び伸びと歌うことができました。合奏「アルルの女よりファランドール」は、音の強弱が工夫され、メリハリのある生き生きとした曲に仕上がっており、感動にしました。練習の成果がでて大変良かったです。
中学生の欠席により、プログラムは小学生だけになりましたが、感動的なすばらしい音楽会になりました。
この音楽会に向けて、子どもたちは、多くの練習をしてきました。その練習の過程の中で、様々な事を学び、力をつけ、それが成長につながったのではないかと思います。
(校長 佐藤 政臣)
【3年1組】「こそあど言葉」を学習しました
今日は、3年1組の濱田先生が、国語で「こそあど言葉」の授業をされました。日頃から何気なく使っている「こそあど言葉」には、使い方のきまりがあることを知ることができました。また、今日は、菊池教育事務所から田中指導課長がおいでになり、濱田先生の授業の様子を参観されましたが、お客さんが見に来られている中でも緊張せず、たくさん手を挙げて意見を発表することができました!初任者である濱田先生と共に、子どもたちもすくすくと成長している様子がうかがえました。(主幹教諭 濱坂 由紀美)
楓の森図書室たより(11月号)発行!
楓の森図書室たより(11月号)を発行しましたので、ご覧ください。
元気アップ新聞(保健室)11月号発行!
元気アップ新聞(保健室)11月号を発行しましたので、ご覧ください。