学校ブログ

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5年「トヨタ自動車ZOOM授業」

5年社会の学習で、自動車工場についてオンラインでの授業を行いました。実際、工場ラインで自動車がつくられている様子を動画で視聴することで、学びを深めることができました。作業がしやすいように工場の床が黄色になっていることや、自動車が完成するまで17~18時間かかることなど新たな学びもあり、有意義な時間となったようでした。

                                        教頭 岩木 登紀子

                                         

5年集団宿泊教室のオリエンテーション

5年生は、10月23日(木)、24日(金)、熊本県立あしきた青少年の家(芦北町)で、1泊2日の集団宿泊教室を行います。家族と離れ、クラスの友達と初めての宿泊になります。今日は、そのためのスケジュールや行動規範について学習しました。きまりを守って、楽しい時間を過ごすことができるようにしましょう。

(校長 佐藤 政臣)

 

小中合同委員会(前期の反省)

本日、小中合同委員会があり、前期の反省をしました。

前期に計画通りにできたことや計画はしたけど実践に結びつかなかったことなどを出し合いました。それらを受けて、後期に行う内容についても発表することができました。

(校長 佐藤 政臣)

4年「福祉体験」

2・3校時に、4年生の福祉体験を行いました。社会福祉協議会の方々に来ていただき、高齢者疑似体験とアイマスク体験、そして車椅子体験を行いました。体験してみないと分からない生活の難しさを実感し、学びを深める機会となりました。 

             教頭 岩木 登紀子

朝のあいさつ運動最終日(4年)

 4年生は、自主的に「朝のあいさつ運動(校門前7:40~8:00)」を行っています。

 これは、一人の児童が考えた取組で、今日が最終日です。

 「7日間全部がんばった人には、がんばった賞をください!」と数名で校長室に来たので、賞状を与えることにしました。

 学校教育目標にある「自ら考え、よりよく行動できる」ことをした4年生は、まさに「めざす児童像」です。前期終業式では、全員の前で披露したいと思います。(校長 佐藤 政臣)

 

1年 図工「読書感想画」

1年生は、読書感想画に取り組んでいます。

読書感想画は、本を読んで心に浮かんだイメージや感動を、絵の技法を用いて表現したものです。読書体験をより深く豊かなものにし、読書への意欲を高め、豊かな感性や想像力を育むことを目的としています。

鮮やかな色使いで、勢いのある子どもらしい作品に仕上がりました。

(校長 佐藤 政臣)

 

 

4年 算数少人数指導

4年生は、算数の授業を2つの教室に分かれて学習します。

「式と計算の順序」の学習では、+、ー、×、÷が混じった式で、計算のきまりに合わせて計算する学習です。子どもたちは、ノートにきちんと計算の順番を書いて計算していました。姿勢良く、集中して計算に取り組むことができていました。

(校長 佐藤 政臣)

2年 岩元克雄さんの「ことば教育」

 2年生のことば教育です。2年生は、「空にぐうんと手をのばせ」という詩を学習しました。

 先生が特に指導されたのは、「詩を読み取り、情景を想像して音読すること」です。また、本校の児童は、声が小さい子が多いので、口をはっきり開けて大きな声を出して表現することの大切も教えていただきました。ポイントをしぼって、繰り返し指導されたことで、1時間で明らかに音読レベルが上がりました。

(校長 佐藤 政臣)

 

1年 岩元克雄さんの「ことば教育」

 合志市では以下のような子どもの育成を目指して「ことば教育」を推進しています。
〇 明瞭な発声で「正しい日本語」・「美しい日本語」が使え、心くばりができる子ども
〇 日本の文化や伝統を大切にし、深く考え、判断し、自分を表現できる子ども
〇 夢や希望を持ち、国際社会の中で、世界の人々と共に生きることができる子ども

 元熊本放送アナウンサーの岩元克雄さんをお迎えし、1年の4クラス(1校時~4校時)をみっちりご指導いただきました。本来子どもたちが持つ豊かな表現力を言葉で引き出すような巧みなご指導でした。

 1年生は、「あるけ あるけ」という詩の朗読です。詩を鑑賞した前と後では、明らかに子どもの表情、発声、声の大きさ、抑揚などが変わっていました。

 明日は、2年生のことば教室があります。

(校長 佐藤 政臣)

 

朝のあいさつ運動!

朝のあいさつ運動の取組で、今日もたくさんの子どもたちが自主的に校門前に集合し、元気に「おはようございます!」とあいさつを交わすことができました。また、あいさつがよかった子どもには「はなまる」をあげるなど、子ども同士で評価することができていました。

(校長 佐藤 政臣)