南小国町立市原小学校
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
【今日の献立】
コッペパン(カット) 牛乳 野菜たっぷりスープ 洋風きんぴら チーズサラダ
【今日の献立のポイント】
今日は、洋風きんぴら、チーズサラダを、自分の好みでパンにはさむ、セルフドックです。根菜類のごぼうを使っているので、「よく噛む」ことを意識した食べ方ができますね。
今日の洋風きんぴらは、「ごぼう、人参、パプリカ(黄色)、ベーコン」を、バターで炒めて作りました。味に、ケチャップ、ソースを使うことで、パンとの相性もよくなります。調味料は、パプリカパウダー、濃口しょうゆ、黒糖、黒こしょう、塩も入れました。ごまの風味と食感がアクセントになりました。
ごぼうのかたさは、切り方や、炒め時間や、水を入れて煮る時間で、変えることができます。洋風きんぴらに、目玉焼きをのせても、おいしそうなバーガーになりそうですね。ぜひ、家で作る時は、アレンジしてみてください。
野菜たっぷりスープは、鶏むね肉をじっくり炒めた後、野菜も炒めて煮込みました。今日の彩りは、南小国産のグリンピースです。フレッシュなグリンピースが入ったことで、彩りと風味が増しました。
今週も、給食をしっかり食べてくれて、ありがとう!!
週末金曜日の朝です。元気に起きることができましたか?朝は、風が冷たく感じますが、昼間には気温がぐんぐん上がる予報です。今日も1日、元気に過ごしましょう。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、しめじ、にら、レタス、油揚げ」でした。にらは、香りが強い緑黄色野菜ですが、食欲増進と疲労回復に効果があるそうです。にらは、かきたま汁やベーコンを入れたスープでもおいしく食べることができますね。
さて、明日から週末のお休みです。休み中も、「早ね・早起き・朝ごはん」のリズムを整えて、充実した時間を過ごしてください。特に、夜は早めの就寝時間を心がけましょう。
【今日の献立】
セルフシャキシャキそぼろ丼 牛乳 たけのこの味噌汁 野菜の甘酢和え
【今日の献立のポイント】
今日のシャキシャキそぼろ丼は、名前の通り、よく噛んで食べる丼です。よく噛むことで、食感とおいしさの両方を味わうことができます。
特に、厚みのある南小国産の切り干し大根は、歯ごたえがあります。今日は、ひき肉に合わせて、包丁を入れて食べやすい長さにしました。また、玉ねぎをじっくり炒めることで、甘みが出てきます。甘辛い味つけの後に、一味唐辛子のピリッとした辛さがあり、ご飯が進みますね。
今日は、牛ひき肉で作りましたが、鶏肉、豚肉のひき肉でもおいしくできます。
また、ちょうど熊本県の菊池産の水田ごぼうが、旬を迎えています。風味豊かな水田ごぼうを使って作るのも、いいですね。
おみそ汁は、たけのこの水煮、じゃがいも、玉ねぎ、人参、油揚げ、ねぎを入れて作りました。たけのこの食感が、とても良かったです。今日は肌寒い日だったので、おみそ汁の温かさが嬉しかったです。
今日の副菜は、キャベツを大根に変えて甘酢和えにしました。茎ワカメを入れて、噛みごたえをプラスしています。煎ったごまを入れると、風味や食感が増し、食べやすかったなぁと思いました。
今日のシャキシャキそぼろ丼のレシピをのせています。よかったら参考にされてください。わが家の子どもたちも、大好きなメニューで、時々作っています。
今朝は、雨の中の登校でした。天気が気になり、早起きをしたご家族も多かったのではないでしょうか。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、しめじ、干ししいたけ、キャベツ、南関あげ」でした。お味噌は、少し赤みそも入れて味つけしました。南小国町の給食センターで仕事をするようになり、乾ししいたけのおいしさを再確認することができました。時間に余裕がある時に、昆布と乾ししいたけで出汁を作っておき、煮物や汁ものに使うようにしています。
2枚目からの写真は、6年生の家庭科の授業の様子です。今、「朝食から健康な1日の生活を」について学習をしています。昨日は、実際どんな調理をするか、献立内容を話し合う班活動でした。各班、「めあて」を決めて、意見を出し合いながら考えていました。今回の調理方法は、「炒める」です。どの班も、使いたい食材、作りたい料理がたくさんで、迷いながらも意見をまとめていました。調理実習が楽しみですね!
わが家でも、時々、簡単な炒めものは子どもたちが作ります(写真4枚目)。調理実習の練習もかねて、休日に、おうちの人と一緒に作ってみるのもいいですね!
【今日の献立】
麦ごはん 牛乳 すまし汁 筑前煮 かおり和え
【今日の献立のポイント】
今日は、福岡県の郷土料理の「筑前煮」で、噛むことに意識をしました。
筑前煮は、「れんこん、ごぼう、人参」の根菜類と、乾ししいたけ、こんにゃくなどを入れて作ります。根菜類は、しっかりよく噛んで食べる食材です。よく噛むことで、食べものが細かくなり、体の中で栄養素の消化や吸収が良くなりますね。
また、根菜類には、腸の中をきれいに掃除する役割や、体を温める役割があります。腸の中がきれいになると、腸内環境が整い、病気になりにくい丈夫な体になっていきます。
筑前煮などの煮物は、少し苦手だなぁと言う人もいるかもしれません。まずは、一口食べてみてください。きっと、体の中から、力が湧いてきますよ。
副菜の「かおり和え」は、ゆかり(しそご飯のもと)のお友達で、乾燥した青じそ(かおり)を入れた和えものです。煎ったごま、薄口しょうゆを入れて味つけしました。青じその風味とさっぱりした味でしたが、ほどよい塩気もあり、ご飯が進む一品でした。
汁物のすまし汁は、昆布とかつお節で出汁を取りました。生わかめ、麩を入れて、ホッとする優しい味わいでした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 井上 哲
運用担当者 教諭 河内 航