南小国町立市原小学校
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
~6月22日(木)~
【今日の献立】
米粉入り人参パン 牛乳 チキンと豆のトマト煮 コーンサラダ フルーツミックス
【今日の献立のポイント】
今日のチキンと豆のトマト煮は、鶏肉と豆と、トマトの水煮、トマトケチャップ、トマトピューレを入れて煮込みました。豆は、「大豆、大福豆、金時豆」の3種類を入れました。
今日も、豆と鶏肉から「たんぱく質」が、しっかりとれました!
さて、暑い季節になると、トマトの旬に合わせて、トマト味の給食が多くなります。その理由は、夏の暑さから体を守る栄養素が、旬のトマトに、いっぱい含まれているからです。トマトの赤い色に、栄養がありますよ。暑い夏を元気に乗り切るために、旬の食べものを積極的にとりいきますよ!
今日のトマト煮は、トマトの酸味と、じゃがいものとろみでおいしいトマト煮ができました。少し水分も入れてスープのような仕上がりになりました。かくし味には、ソース、濃口しょうゆ、黒砂糖を入れています。今日のように、暑い日には、食欲がわく一品になりました。
~6月22日(木)~
今朝のわが家は、子どもたちが進んで起きてきました!その理由は・・・、『早く起きて、自分でやりたいことをするため♪』でした。下の子どもが目覚ましより早起きしたので、上の子どもも自分から起きてきました。今朝の子どもたちの様子を見ていると、私から何度も声をかけて起きた時より、準備も早く、笑顔が多かったです。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、新じゃが、人参、乾ししいたけ、ねぎ、あげ、豆腐」でした。副菜の炒り卵は、早起きした下の子どもが作ってくれました。味つけは、牛乳、粉チーズ、塩にしていました。火の通り具合は、自分の好みで決めていました。家族の分、お皿に盛り付けていました。いつもより早めの朝食になり、自分の作った炒り卵を食べて「あ~、おいしい。」と一言。幸せは朝のひとときになりました。
このまま、自分で進んで早起きが続くといいな~と心の中で、つぶやく私でした。
~6月21日(水)~
【今日の献立】
麦ごはん 牛乳 豆腐チゲスープ とんかつ ソース レタス
【今日の献立のポイント】
今日の給食には、「たんぱく質」を多く含む「とんかつ、豆腐、あげ、みそ」を取り入れました。たんぱく質は、私たちの体の筋肉、ほね、内臓、血液をつくる材料になります。そのたんぱく質をしっかりとることで、私たちの身長や体重が増え、健康な体をつくることができます。
たんぱく質は、肉、魚、牛乳、たまごなどの「動物性食品」と、豆、大豆製品などの「植物性食品」に多く含まれています。この動物性食品と植物性食品から、バランス良く「たんぱく質」をとることで、私たちの体がもっともっと元気になっていきます。
今日は、とんかつと一緒に野菜、ごはんもしっかり食べていました。写真のように、セルフカツ丼にして食べている子どもたちも、たくさんいました。残飯も、ほとんどありませんでした!(嬉しいです!)昼休みは、元気な声がたくさん聞こえてきました。
~6月21日(水)~
今日は、雨の中の登校になりましたね。わが家は、登校までに外の様子を何度も子どもたちと確認しました。雨の日は、身支度や準備に時間がかかることが多いと思います。みなさんのご家庭では、いかがでしたか?
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、なめこの水煮、ねぎ、南関あげ、豆腐、わかめ」でした。なめことわかめで、トロンとしたおみそ汁になりました。なめこやわかめには、食物繊維が多く含まれているので、腸内を元気にするのに役立ちますよ!
副菜(小皿)には、バナナを出しました。朝から食欲がない時や、時間がない時には、バナナなどの果物が食べやすいと思います。
~6月20日(火)~
【今日の献立】
ごはん 牛乳 タイピーエン 肥後シューマイ きゅうりのピリ辛いため
【今日の献立のポイント】
今日は1日遅くなりましたが、食育の日に合わせた「ふるさとくまさんデー」の給食です。今月は、「熊本市の味」です。
熊本市は、日本最南端の政令指定都市であり、「森の都」、「水の都」と呼ばれています。豊富な地下水に恵まれているので、「日本一の地下水都市」とも呼ばれています。
有名な食べものには、「熊本ラーメン、馬刺し、からしれんこん、一文字ぐるぐる、いきなり団子、ごはんの友、赤酒」などがあります。また、「水前寺のり、水前寺菜、熊本京菜、れんこん、熊本赤なす」などの15品目の野菜が、「肥後野菜」として指定されています。
今日の給食は、熊本県が発祥地と言われている「タイピーエン」を出しました。豚肉、魚介類、うずらのたまご、野菜、春雨など具だくさんのスープです。材料を丁寧に炒めたので、うまみがスープにしっかり出て、おいしかったです。子どもたちだけでなく、先生たちにも人気がある献立です!
「肥後シューマイ」は、地産地消の取り組みで開発された商品です。熊本県産の玉ねぎ、生姜が使われています。「きゅうりのピリ辛いため」は、ごま油、おろし生姜、トウバンジャンを入れて作りました。酸味を効かせたので、肉汁の多いシューマイとも、よく合いました。
今月のふるさとくまさんデーの給食も、しっかり味わって食べてください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 井上 哲
運用担当者 教諭 河内 航