南小国町立市原小学校
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
今朝は、快晴の中、心地の良い風が吹いていました。「週末金曜日を、元気にがんばるぞ!」と、子どもたちと一緒に話をしました。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、えのきたけ、しめじ、なす、小ねぎ、南関あげ」でした。なすは、長なすを使いました。なすのおみそ汁は、上の子どもの大好物です。なすは、油との相性がいいので、南関あげを入れて作りました。
ご飯は、昨日の夕飯の鶏そぼろをのせて丼にしました。そぼろには、切り干し大根と木綿豆腐を入れています。ご飯の上に刻み焼きのり、鶏そぼろをのせました。丼だったので、子どもたちのご飯の量も、いつもより多めでも、しっかり食べることができました!
さぁ、週末も「早ね・早起き・朝ごはん」のリズムで、充実した時間を過ごしてください。
5年生「家庭科」での調理実習の様子です。「野菜をゆでる」実習です。野菜を切る、ゆでる、盛り付ける、フレンチドレッシングを作る過程を、班の中で分担しながら、実習をしました。野菜の種類、切り方、ゆで時間などで、仕上がりが変わることも感じていたようです。ドレッシング作りは、算数の学習を思い出しながら計量していました。どの班も、「おいしい!」と箸が止まらない様子でした。また、おうちでも作ってみるといいですね。
~6月14日(水)~
【今日の献立】
セルフビビンパ(麦ごはん、ぶたキムチいため、ナムル) 牛乳 わかめスープ
【今日の献立のポイント】
今日は、「ビビンパ」についてのお話です。
ビビンパは、韓国料理です。「ビビン」は「混ぜる」、「パ」は「ごはん」という意味です。
石鍋にご飯を入れ、その上にピリッと辛い焼き肉と野菜のナムルをのせて焼き、熱々に焼けたところを混ぜ合わせて食べる料理です。
今日の給食では、韓国料理で有名な「キムチ」を、豚肉や山菜、きくらげを入れて炒めました。少しピリッと辛いキムチを使っているので、野菜のナムルと一緒に、ごはんにのせて、よく混ぜて、食べてください。
さて、韓国では食事をする時に、「はし」と「スプーン」を使うそうです。基本的には、汁ものやご飯は、スプーンを使って食べるそうです。そこで、今日の給食もスプーンを出しました。
みなさんが、色々な国の料理や食文化に興味を持って食べることで、新しい出会いにつながるとうれしいです。
さて、今日のビビンパ、一口食べた瞬間、思わず「おいし~い!!」と言う声が出ました。検食をした教頭先生からも「ビビンパは、子どもたちが喜びそうですね。味つけも良く、おいしかったです。」とうれしい感想をもらいました。キムチの辛みもほどよく、酸味のあるナムルとの相性が抜群でした!麦ご飯の炊き具合も、具とよく合っていました。また、わかめスープのほんのり甘みのある味が、キムチの辛さを和らげてくれました。
さすが、南小国町給食センターの調理員さんです。毎日、蒸し暑い中での作業ですが、丁寧に作業をしてくださっています。
水曜日の朝、元気に起きることができましたか?スッキリしない天気が続いていますが、朝の食欲はいかがですか?
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、えのきたけ、ごぼう、小ねぎ、しょうが、油あげ」でした。ごぼうは、混ぜご飯を作った時の残りなので、少しの量です。ささがきにして入れて、食べやすくしました。
【今日の献立】
食パン マーシャルビーンズ 牛乳 ワンタンスープ れんこんサラダ ホームランメロン
【今日の献立のポイント】
今日は、小国郷で、育てられた「ホームランメロン」を出しています。ホームランメロンの特徴は、白色をしていて、味はあっさりとしています。あっさりとした味ですが、甘味は十分にあります。
南小国町や小国町で、甘いメロンができる理由には、高冷地という場所に、秘密があるようです。
みなさん、ホームランメロンより、サイズが大きくて、甘味があるメロンを知っていますか?なんと、「場外ホームランメロン」と呼ばれているそうです。すごいですね!
今日は、39玉のメロンを、2名の調理員さんで切り込み、種を取る作業をして、提供をしました。旬のおいしいメロンが、給食で味わうことができ、本当に幸せですね!しっかり味わいながら食べてください。
副菜の「れんこんサラダ」は、ごまドレッシングをベースに、酢、リンゴ酢、薄口しょうゆで作りました。マヨネーズ味で作ることが多いのですが、今日は少しさっぱりとした口当たりに仕上がりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 徳川 美香
運用担当者 教諭 河内 航