学校生活

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「健康に関する講話」~健康づくりは朝食から~

 9月14日(木)に「健康に関する講話」があり、5・6年生がバランスの良い朝食をとること、そして、「早寝・早起き・朝ご飯」を続けていくことの大切さなどについて学びました。健康を維持するためには、朝食が重要な役割を果たしていることに気付いた子ども達。今後は、お家の方と朝食メニューを工夫し、さらにパワーアップして、元気なあいさつや笑顔で登校する姿を見せてくれると思っています。

 

 3名の大学生の先生から、「朝食を食べないとどうなるかな?」という発問を受け、手を挙げて考えを伝えようとしている子供たち。「体調が悪くなる」「集中力が続かない」などの考えを述べていました。

 

 

 朝食を食べると3つのスイッチが入ることを説明する講師の先生。子供たちは、朝ご飯により「体のスイッチ」「頭のスイッチ」「おなかのスイッチ」が入ることを知り、朝食をとることの重要性に気付きました。

 

 

 朝ご飯を食べると、体が1日の活動の準備をするために体温が上がり、体の調子が良くなることを学んだ子供たち。朝ご飯を食べ続けようという思いが、さらに高まりました。

新しいALTの先生、地域学校協働活動推進員の先生を歓迎する式

 9月1日(金)に新しく着任されたALTの先生と、今年度6月から着任されている地域学校協働活動推進員の先生お二人を歓迎する式を開催しました。

 子ども達はお二人の先生の話を笑顔で嬉しそうに聞いていました。また、子ども達は、素敵な歌声を先生方にプレゼントしました。

 お二人の先生が「本町小学校で仕事ができて、本当に嬉しい」と心から言えるように、子ども達には明るいあいさつや返事など、いつも通り続けてほしいと思います。

 

新しい先生方を、心を込めた拍手で迎える全校児童。

 

 お二人の先生のことを児童に紹介する校長先生。

 

お二人の先生を歓迎する言葉を贈る児童代表。

 

お二人の先生に素敵な歌声をプレゼントする全校児童

5年生の作陶体験 世界に一つしかない素敵な作品ができました。

 7月18日(火)、陶房スイさんをお招きし、5年生の作陶体験(絵付け)がありました。

 子ども達は,思い思いに自分が表現したいものを絵にかいていました。そして、世界にたった一つしかない素敵な作品ができました。真剣に、丁寧に絵付けをする5年生の姿が大変印象的でした。

 

 絵付けの仕方の説明を聞く5年生。先生の話を目と耳と心で、しっかりと聞いています。

 

 

 先生の説明のとおりに、丁寧に絵付けをしている5年生。集中しています。

 

絵付けが終了し、陶房スイさんにお礼の言葉を伝える5年生。感謝の気持ちであふれています。

 

 

 

 

 

やる気いっぱいのチャレンジタイム

 7月14日(金)、家庭や地域の学習支援ボランティアの皆さんに、1・2年生のチャレンジタイムで、音読を聞いていただいたり丸付けをしていただいたりしました。間違いがあっても、優しく励ましの言葉をかけてくださるので、児童は安心して学習に集中していました。一人一人の伸びを感じる学びの時間となりました。

 

 集中して問題に取り組む1年生。一人一人のやる気が伝わってきます。

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 ボランティアの皆さんの丸付けをよ~く見ている2年生。間違ったところについても話をよく聞き、同じような間違いをなくそうとしていました。また、全問正解したら、シールを貼ってもらっていました。

 

 音読を聞いていただいたり、丸付けをしていただいたりしている1年生。たくさん褒めてもらい、笑顔いっぱいでした。

 

 

心を込めた廃油石鹸作り

 6月27日に2名の地域ボランティアの先生をお迎えして、廃油石鹸作りを行いました。本校の健康委員会の児童がお二人の先生の指導を受けながら、上手に廃油石鹸を作ることができました。この石鹸は、とても質が高く、本町のふるさと祭りで販売すると、すぐに売り切れるそうです。健康委員会の児童は、心を込めて廃油石鹸を作り、本当によい学びができました。2名の地域ボランティアの先生方、本当にありがとうございました。