2024年10月の記事一覧
子どもをぐ~っと引きつけて
朝の登校のようすです。
元気なあいさつ、うれしいですね。
気持ちのよいあいさつ、うれしいですね。
朝肌寒かったから思わず長袖を着ていると妻が「今日は暑くなるよ」といったので半そでに着替えてすでに朝の時点で正解でした。
6年生、朝のボランティア、ありがとうございます。
これからの世の中はボランティア精神は生きる力になると思います。
人のためにがんばる人は評価されます。
自分のために頑張る人が増えれば増えるほど、人のためにがんばる人は評価されると思います。
授業のようすです。
1年生、外国語活動です。
1年図工「はいけいをぬる」
1年図工「いっしょにおさんぽ」
反応してくれてありがとう。
2年図工、いい絵できていますね。
子どもをぐ~っと引きつけて。
子どもをぐ~っと引きつけて。
どうやって引きつけるかですよね。
真剣に語り掛ける・・・。
わかりやすく話す。
見やすくまとめる。
興味深い話題を提供する。
ICTを活用する。
スキルを上げる。
学び合う。
動的な活動を取り入れる。
学びを積み上げる。
目標を設定して、目標に向かってがんばる。
展開を工夫する。
子どもたちが主体的に学べるように、先生たちは授業を工夫します。子どもたちもまたそれに応えます。そこから学びが展開します。授業は先生から教わる時代から、一緒に学びを展開する時代へ。
昨日、今日と、4年生は防災の学びがありました。たいへんお世話になりました。
昨年度医療系の防災の会議に参加する機会が数回あって、そのシステムの発展にびっくりしました。
私は災害ボランティアの役に立つように10年前、ユンボーの資格を取りました。
会議に出て思いました。
重視すべきはICTです。
被災地での情報共有のシステムは日々進化しています。
それを学ぶことが、人を救うことになる、と思いました。
私、東京MERであるとか、DCUであるとか、人を救うドラマをよく観ます。
人を救う人間になりたいと思います。
今日の4年生の学びはそれでした。
6年生の朝のボランティアもそれにつながる大切な経験です。
今日のタイトル「やさしくなりたい」
今日は記事を書きながら、私の脳内BGMはなんだか「やさしくなりたい」でした。
私、斉藤和義さん、好きでよく聴きます。
やさしくなりたい、といつも思います。
♪愛なき時代に生まれたわけじゃない♪
♪手を繋ぎたい やさしくなりたい♪
愛は想像力だと思います。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
陸上記録会とダブルタッチ
今日は天草郡市小体連陸上記録会でした。
今日は陸上記録会の写真が主になります。
ご了承ください。
開会式ではこんなあいさつをしました。
「みなさんは、この日に向けて、練習をがんばってきたと思います。ひとつの目標に向かって、努力するということはとても大切なことです。がんばれば、必ずしも結果が出るとも限りません。
先生たちも、がんばったのに結果が報われなかったことはたくさんあります。それでもがんばることが大切なんです。結果が報われなくても「がんばった」という事実はあなたの心に残るからです。
それが次の一歩を踏み出すエネルギーになります。ひとつの目標に向かってがんばったことは、ひとりひとりの心の中に残るはずです。そしてそれは、みなさんが次に何かをがんばることにつながると思っています。
文化展、音楽会、また日々の学習、学校生活の中で、この陸上記録会に向けての努力をつなげてほしいと思います。今日もそうですが、学校の代表として、このように参加することも多くなってきたと思います。
校長先生が高学年の担任をしているときは、こういう場で、学校の代表として、自分で考えて正しく行動ができるかをじっとみていました。
日頃先生たちに言われていることができているかを確認する大切な機会だと思います。競技だけじゃなく、あいさつ、参加態度、がんばってください。
また、ここにいるみなさんは、中学校で一緒になる可能性があると思います。中学校で親友になったけど、出会いは小学校の陸上記録会だったよね、なんてステキな出会いだと思いませんか?
先生たちだけでなく、他の小学校の友達ともあいさつや交流ができたらすばらしいです。そして今日の学びを、これからの学校生活でも生かせるようにしてほしいです。」
この体験を次につなげてほしいです。
またこの記録会では天草郡市小体連の歴代新記録が2つも出ました。とてもすばらしいです。
高学年、本渡北小の代表としてしっかりがんばることができました。
学校に戻りまして、掃除の時間。
無言でがんばっています。
5校時と6校時の授業のようすです。
1年生、この教室に毎朝正門前でステキなあいさつができる子がいます。
N先生陸上記録会集計の会議のため、O先生がサポートしてくれています。ありがとう。
毎日毎日の学びが大切です。
今日の本渡北小もたくさんの学びがありました。
陸上記録会の午後って、結構つらいかもですががんばっている子どもたちがすばらしい。
日々少しずつの変化を見逃さない、成長を見逃さない。
2年生がんばってますね。
ステキなひまわりですね。
3年外国語、1年のサポートにこのクラスのO先生がいたってそういうことですね。
感謝しかないです。
子どもらしいセンスがあふれています。
ステキな歌声でした。
今日のタイトル「陸上記録会とダブルタッチ」
私、今日1レーンの計時をしていて、雷管(スターター)が「バン!」となるときに出る煙を見てストップウオッチを押すのですが、フライングがあると続けて「バン!」と鳴る約束です。つまり「バンバン」と連射の形です。これがふしぎなもので、フライングで「バンバン」となると、ストップウオッチダブルタッチ、2回押してしまうんです、本能的に。
1レーンを子どもが走らないときは、計時をしなくていいので、子どもたちの走るようすをとろうとデジカメを構えていたんです。そこでフライングの「バンバン」が鳴りました。人間の本能のふしぎを発見しました。「バンバン」と鳴ると、デジカメもダブルタッチしていました。
今日の陸上記録会、子どもたちがんばりました、先生たちもがんばりました。がんばることが大切、次の目標につなげることが大切です。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
普段着のありがとう
朝の登校のようすです。
子どもたちが気持ちの良いあいさつをしてくれたり、そこでコミュニケーションが成立したり、車中から会釈をしてくださったり、話しかけてくださったり、と朝の正門前は、いろいろなありがとうが展開します。
曇り空もふきとばしましょう。と言っても今日は雨ですね・・・。
明日は晴れるといいです。
6年生、朝のボランティア、ありがとうございます。
先生方、率先垂範、ありがとうございます。
人の役に立つって尊いことです。
おかげで学校がきれいです。
1年生、今日は係決めデイのようです。
自治の第一歩です。
自治と言えば、昨日は居住区の地区運動会でしたが、感慨深いものがありました。あとから記します。
係決めが自治への第一歩です。
3年体育、技決めポーズをカメラ目線でしてくれました、ありがとう。
粘土です。粘土の造形感覚は子どもに勝てません。
道徳、ひとふみ十年。
雨が本降りになってしまいました。
2年算数「なんばいになるか考えて、式にあらわそう」
2年算数「2つぶんや3つぶんの長さを考えよう」
2年国語、それぞれの「自分の問い」を確認しています。
ペアトーク、ロビートークもニーズによって変わります。
例示することはとても大切です。
日々の学びは少しずつでも、積み重ねると大きな成長につながります。
成功体験はもちろん成長へとつながりますが、適度な失敗体験や悲しい経験等も成長へつながります。
というか失敗体験等を成長体験へとつなげてあげることが大切です。
人生に無駄なことなんて一つもないです。人それぞれと思いますが、私を支えているのは結構挫折体験です。
「描画をがんばる」と言うことが目標ではなく、描画をがんばることをとおして最後までがんばることの大切さを学ぶ、ということです。
明日は高学年は陸上記録会です。開会式で私があいさつをしますが次のようなことを話す予定です。
「ひとつの目標に向かって、努力するということはとても大切なことです。がんばれば、必ずしも結果が出るとも限りません。先生たちも、がんばったのに結果が報われなかったことはたくさんあります。
それでもがんばることが大切なんです。結果が報われなくても「がんばった」という事実はあなたの心に残るからです。
それが次の一歩を踏み出すエネルギーになります。ひとつの目標に向かってがんばったことは、ひとりひとりの心の中に残るはずです。
そしてそれは、みなさんが次に何かをがんばることにつながると思っています。文化展、音楽会、また日々の学習、学校生活の中で、この陸上記録会に向けての努力をつなげてほしいと思います。」
6年音楽、実は歌声を動画に撮ったのですが、条件は満たしているのにアップロードできません。この前から試みているのですが、きたちゅーぶはしばらくお休みです。
おいしい給食ありがとうございます。
午後の授業はピックアップです。
1年国語、「うみのかくれんぼ」を学習して自分で説明文を書きます。
ここが大切なんです、教科書の学びはこれを作るためです。
がんばって、オリジナル説明文「いきもののかくれんぼ」を完成させてくださいね。
5年体育、話の聴き方がとても上手だったので、一旦体育館を離れたのに慌てて戻って行って、撮影した1枚です。
2年国語、硬筆もがんばります。
6年図工、すごい集中力ぎるです。思わず教室に入ってアドバイスしました。
ここでまた明日の陸上記録会のあいさつを引用します。
「結果が報われなくても「がんばった」という事実はあなたの心に残るからです。それが次の一歩を踏み出すエネルギーになります。ひとつの目標に向かってがんばったことは、ひとりひとりの心の中に残るはずです。そしてそれは、みなさんが次に何かをがんばることにつながると思っています。」
今日のタイトル「普段着のありがとう」
午後、雨が降り出したので、交通整理に正門前に出ました。そのとき、正門前を通る子たちがあいさつをよくしてくれました。その中で「校長先生今日はありがとうございました」と言ってくれました。本当に普段着のありがとうです。ステキだなと思いました。また本日下校の車の混乱がありませんでした。ご理解とご協力、本当にありがとうございます。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
※うえから10数行目に「自治と言えば、昨日は居住区の地区運動会でしたが、感慨深いものがありました。あとから記します。」と書きましたが、これはまた後日掲載します。
感謝の気持ち
朝の登校のようすです。
車中から会釈をしてくださいます。
元気をいただきます、ありがとうございます。
小さい子どもさんの車中からの元気なあいさつにこちらが元気をもらいます。
6年生、朝のボランティアありがとうございます。
自分じゃない誰かのことを思って行動できるってステキです。ボランティアってそういうことですよね。
昨日午後の学校の様子を紹介していませんでしたのでピックアップで紹介します。
10月の縦割り無言掃除、スタートです。実は教頭で北小にいた7年前やっと縦割り班活動を実現できました。がんばる先生たちのおかげで縦割り班対抗縄跳び等を実施しました。
7年ぶりの北小の縦割り掃除にびっくりです。縦割り掃除となるとハードルはいくつもあって、それを実現できているのは7年の間にかかわってくれた先生たちのおかげです。感謝の気持ちを大切に。
高学年が低学年に寄り添い、みんなで掃除に取り組む姿は美しいです。
校長室近くの掃除場所しか紹介できませんが、がんばる姿をたくさん見ることができました。
私の若いころの失敗ですが、がんばっていないワンシーンを見て指導を入れたけど実はその直前までがんばっていたという事実が判明ということがありました。全部見えていない、見えない部分があることを認知して想像力を働かせて想いをめぐらすということは大切だと反省したところでした。
率先垂範、がんばりを先生が見届けることも大切ですね。
話をきちんと聞く、話を聞かせるということはすごく大切ですね。できている1年生がすばらしい。
人物画の目の彩色についてM先生と話をして、黒目の中の中心の黒目を黒く塗って黒目の周りをこげ茶ブレンドで塗るのはいいのではという話になりました。
笛を持つ指の描写が実にすばらしいですね。
2年生もがんばっています!
3年図工、ごめんなさいね、彩色とパレットの使い方で教室に入ってしゃべってしまいました。聞き方がとても上手でした。パレットに出した数色を混ぜてしまわないで、マーブル状態で塗り進めるのがコツです。
すごい集中力で風景画を完成させる5年生です。(あっこれは違う教科ですが)
校内音楽会に向けてもがんばってください。
そしてここから今日のようすに戻ります。
1年生、初めての通知表渡しです。入学から6か月、よくがんばりました。
2年体育、体育館で学年体育です。「巣の中のリス」という3人組(巣2人リス1人)を母体としたゲームをしていたんですが、先生の「巣になっている人は動きませんよ」の指示に、「あれ?私が見てた巣は、リスも巣も動いたなあ」と思いました。話を聞くって大切ですね。巣の2人が動いて、巣自体もなくなったということは、巣のキャパがマイナス3となり、リスが3人、巣からあぶれるということになりますかね。計算合ってますか?
ごんぎつねです。ごんと兵十の心のすれ違いが悲劇の結末となります。兵十にひどいことをしたと償いをするごんと、憎き盗っ人ぎつねだと思いこんでいる兵十の心のすれ違い、銃弾に倒れたごんを見て事実を知る兵十、憎しみが兵十の目を曇らせてしまいました。
影を調べています。NHKforSCHOOLの資料を使って、効果的に影の出来方の理解を進めています。
影と聞いて私はワンピースの七武海ゲッコー・モリアを思い出しました。
3年国語「ちいちゃんのかげおくり」ちいちゃんの気持ちの変化を心情曲線で辿ります。私初めて3年担任をしてちいちゃんのかげおくりを読んで聞かせたとき、悲しくて涙で途中で読めなくなりました。悲しすぎて。今はCDがあるからいいですね。
3年社会、買い物、経済や流通について学びます。
今度お店に行って調べます。町は学びの宝庫です。黒板に書かれた玉ねぎやサンマが簡潔に上手です。ほうれんそうは、オクラかシシトウかと思ってしまってごめんなさい。
しっかり学んできましょうね。
6年学活、コミュニケーションを楽しんでいます。
6年算数、グラフの読み取りを楽しんでいます。
4年図工、がんばっています。
4年道徳「正直に言えるって大事なこと?」、子どもの頃は正直であろうとしていた気がしますが、今は何でもかんでも声に出して伝えるのではなく相手の気持ちをおもんばかって判断することを学びましたね。「言ったら相手はどんな気持ちになるのだろう?」と考えをめぐらすことは大切だと思います。自分に見えていることだけがすべてではないことって結構ありますからね。子どもたちを見ていると、発達段階でそれが少しずつできるようになるのが成長だと感じています。
学校が子どもたちのためにがんばる、でもがんばっているのは学校だけじゃなくて、教育委員会や関係団体の皆さま等、たくさんの人の関りがあって、学校があります。私たちの知らないところでがんばっていただいている方たちがいます。なんか自分の見えるところだけで判断してはいけないなあと思います。見えないからがんばっていないと決めるのではなく、ありがとう、の気持ちが大切なのかなと思います。
本日、通知表を渡します。この通知表の作成にも、先生たちはかなりの労力を要します。「〇」の一つについても、観察や数値を精査しての結果が記してあります。願いや思いのこもった「〇」です。というかその過程は見えませんよね。
今日のタイトル「感謝の気持ち」
保護者の皆様 お世話になっております。令和6年度 6ヶ月、折り返しを迎えました。これからも 職員一同、子供たちのためにがんばっていきます。 よろしくお願いします。
教室はまちがうところだ
曇天の朝となりました。
子どもたちの登校のようすです。
少し肌寒い朝となりました。
6年生、朝のボランティアもありがとうございます。
小さな積み重ねが大きな力になります。
いつもありがとうございます。
校庭を回っていると、体育館でバレーをがんばる5年生を発見しました。
2校時のようすです。
1年算数「水のかさ」
「比べる方法はないかな?」
「水を入れてみるといいと思います」
別のクラスでは、モニターにデジタル表示しています。
また別のクラスでは、同じ大きさの容器を多く用意しています。
「この容器をいくつか使って・・・」どうやって比べるか、と言うところから学びは始まります。
また違い教室では、小数と分数の比べ方です。4/10(じゅうぶんのよん)が数直線のどこに来るかをまず説明しています。「説明する」大事な学習です。
3桁の数のひき算です。
集中力すばらしいです。
2年算数、かけ算の式に書いて答えを求めます。
かけ算の式に表して考えます。
そして、考えたらペアトークで確認をします。
O先生、子どもたち、H先生とがんばっています。
3年国語、新出漢字、そらがきです。デジタルも大切ですが、アナログも大切です。
3年算数、道のりときょりの違いの求め方を考えます。
3年国語「ちいちゃんのかげおくり」範読を聞きます。
3年算数、重さの計算を考えます。
すかさずペアトークで説明をし合います。(私のところにも説明に来てくれました)
ん?最初に提示された問題が変化している?先生の板書を見ながら思考しています。先生は何も言われないけど違いを確認しています。これも学びです。
6年社会、室町時代の文化の特徴を、サイトや教科書で調べてまとめています。
きっと私たちは教科書で「室町幕府の特徴は~です」と学んだと思います。
しかし子どもたちは特徴を探すところから学習を展開します。「なぜ?」「どうして?」思考する、とても大切です。
6年図工、風景画、がんばっています。
塗り重ねて、絵に厚みを・・・。
ていねいに色を重ねます。
中学年は動きのある人物を描いています。がんばってください。
5年算数、式の意味を考える、それぞれのタブレットには思考をはたらかせるシートが配られています。
私は4年生廊下の棚の上のこれが気になります。
雄々しいクワガタですね。
繰り返し問題を解くことで、自分の力になります。ドリルは大切です。
外国語活動、練習したら校長室にどうぞ。
手の挙げ方も大切です。
きれいな歌声が聞こえてきました。
6年理科、みなさんが気になったモニターの恐竜はモササウルスでしたね。
私は天草市のデジタル図書館が気になっています。
ろうかを通ったときに「校長先生観てください!」とたくさん声をかけてくれたけど急ぎの用事があってその場を離れました。
昨朝正門前で「教えに来てください」と声をかけてくれた子のクラスです。
急ぎの用事を済ませてその教室に行くと「校長先生が戻ってきてくださった(少し表記が違うかもです)」と言ってくれました。
うれしくなりますね。こういう一言が言えるのってすごく大切な気がしました。
仕上げ、がんばってください。
教室はまちがうところだ
みんなどしどし手をあげて
まちがった意見を 言おうじゃないか
まちがった答えを 言おうじゃないか
まちがうことをおそれちゃいけない
まちがったものをわらっちゃいけない
まちがった意見を まちがった答えを
ああじゃあないか こうじゃあないかと
みんなで出しあい 言い合うなかでだ ほんとのものを
見つけていくのだ そうしてみんなで伸びていくのだ
蒔田晋治さんの詩「教室はまちがうところだ」の一部抜粋です。
子どもたちは成長の途中です。だからまちがうし、してはいけないことをしてしまうこともあります。それも含めて学校の学びです。
失敗して次からは失敗しなくなることもあるし、失敗を繰り返してしまうこともあります。それも含めて学校の学びです。
失敗を許すこともとても大切だと思います。
よく話題になりますが、失敗したものを叩く、失言したものを叩く、執拗に叩く、その先に何があるのかなと思います。許すってすごい能力だと思います。
そういうことをすべて含んで、子どもたちには成長していってほしいと思っています。