学校生活2024
地震津波避難訓練
朝の登校からスタートです。
「おはようございます」子どものあいさつで大人は元気をもらいます。
あれ?この写真は?
耳を澄ませてください。
聞こえませんか?
あんなに遠くから元気な声が聞こえてきました!
すばらしいですね!
校長先生も大きな声で”かえし”をしました。
「そんなに遠くからあいさつができてすごいね!」
朝の正門前、ここにも育ちのドラマがあります。上の写真の中には、信号を見ずに前の子たちにつられて渡ろうとした1年生を「危ないよ」ととっさに止めてくれた上級生が写っています。すばらしいですね。ありがとうございます。また、なかなか歩みが進まない1年生を苦労しながら連れてきてくれる登校班長がいます。「並び方を変えてみたんですけど効果がありませんでした」いやいや登校班長さん、この試行錯誤こそが貴重な経験です。登校班長さん、上級生のみなさん、ありがとうございます!
このあと、地震津波訓練です。
私はこれから出張ですので、撮影してもらった写真を紹介したいと思います。
写してもらった地震津波訓練の写真を紹介します。
私も会議終了後、明徳寺から戻る子どもたちに遭遇できたので、その整然とした動きに感心したところでした。
6年生が1年生を、5年生が2年生を、手をつなぎ誘っている姿もステキでした。
実際には、今、何が起こったのかわからないこともあります。
それでも今日のように慌てず、整然と行動しましょう。
何が起こったかわからないと言えば、しばらく何が起こったかわからなかった災害の体験の話をします。
2004年12月26日、私にとってこの日は、けっして忘れることができない日です。 スマトラ沖地震津波が発生した日です。 マグニチュード9.2超え、27万人が亡くなった大災害です。
私は当時、タイのバンコク日本人学校に勤務していて、折しもその日、タイの南の小さな島、ピピ島に家族旅行に出発していました。ピピ島は震源地スマトラ島のすぐ北に浮かぶ砂浜だけの小さな島です。
私たちの家族は90分の時間差で被災しませんでしたが、先に行って待ち合わせをしていた友人4人が被災しました。そのうちの1人が行方不明となり、私は被災地を1週間捜し回りました。
助かった人と助からなかった人がいます。
その違いってなんだろう、という話を、5/7の北っ子の集いでします。
子どもたちの心にひびいてほしいなと思います。
今日の本渡北小のようすです。
今日はあまり授業を観て回れませんでした・・・。
イメージから曲のタイトルを選ぶ・・・。
本日は随時職員のX線撮影が実施されていて2年生教室を私が通ったときに先生が呼ばれたため私が代わりに入りました。それにしてもお見事な集中力に感服いたしました。このクラスはたまたま朝の会で先生の話の聴き方が上手すぎて、担任の先生の話に割って入って褒めたクラスでした。割って入らずにはいられませんでした。午前中に二度も褒められるクラス、ステキです・・・。
1年生が運動会の練習を始めていました。
3年生、発表の聴き方がすごく上手・・・。
給食の配膳も毎日ありがとうございます!
今日の給食です。
給食のカレーはおいしい・・・。
連休中の過ごし方を生徒指導担当のO先生がアナウンスしてくれています。
3つのまもるくん、がんばりましょうね・・・。
ホームページトップ画面を、O先生の話とリンクさせています。
今日のタイトル「地震津波避難訓練」・・・。
そのままです。キーワードは、注意力です。もし何かあったらどうするか、しっかり考えて過ごすよう、子どもたちにお話をお願いします。
以上、校長、木村でした。